椚田のブログ  -140ページ目

「共喰い」 田中慎弥

一時帰宅の新幹線にて。

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疲れた。むちゃくちゃ鬱陶しい。
それが褒め言葉になるのだろう。

作家という仕事の大変さがよく分かる。

「生、なお恐るべし」 アーバン・ウェイト

帯でスティーブン・キングが絶賛しているが、キングやクーンツがくれたドキドキはない。



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また、ある登場人物の映画的過剰さがとにかく気にかかる。


キングが実在する商品名をちりばめたように、この人は折々に驚くほど細かい描写を織り込むことで、現実感を取り込もうとしている。

その試みが上手くいっているかどうかは微妙なところだが、全編を覆う憂鬱さこそがこの人のリアル。


リザーバー&野池 2/26

「みなもに遊ぶ日々」http://ameblo.jp/lapin296/ の粂田さんに、格安でフローターを譲ってもらうことになった。

なんかこっちに来てからめまぐるしいことになっているのだが、流れに身を任せるのは楽しい。


例によって、夜明け前に集合。

私も三度目となれば、LEDのヘッドライトぐらいは着けてきているのである。

セッティングのレクチャーを受け、入水。


なんせ暗いので、ちょっと怖い。

フィンの使い方はすぐ飲み込めたが、意識しないとついつい体が後傾する。

粂田さんの解説にしたがって投げ始めるが、例によって、何をやっているのか分からない状態。

ザラなど結んでいるから余計である。

粂田さんはマスキージッターバグのスローなただ巻き。カポカポ音は出さない。


空が明るくなってくると、がぜん投げるのが楽しくなってきた。

目線は低い。が、想像していたほどではなかった。

ちゃんと体を起こしてさえいれば、まずまず遠近感がつかめる。



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相変わらずオーバーヘッドはひどいものだが、あえてこだわらずにサイドキャストで飛んでいくプラグを見ながら投げたりするうちに、たまにはいいところに落ちるようになってきた。

FO-60は、私が望んでいたゆったりしたキャストを実現してくれる。

それと、やっぱりブランクが重い竿は好きだ。


解説を聞いていると、岸際に向かって投げることを基本としながらも、粂田さんのリザーバーの釣りはストラクチャー(地形)フィッシングなのだと分かる。


明るくなってきたと思ったら、すでに終了の時間が迫っていた。

3時間目一杯は集中できないです、という粂田さん、いつの間にか沖に浮かんで、カヤックのレイジさんとプラグチューニング談義に興じていた。背中で聞いていると、二人の会話の濃いこと濃いこと。




今朝はスタート時の気温も2℃と温かく、誰かは釣るだろうと話していたのだけれど、全員ノーバイト。

片付けにかかっていると、Kさんがこのあと野池に連れて行ってくれるという。




解散後、二人で向かった先に現れたのは、何とも麗しいフィールドだった。

どちらかと言うとストラクチャーフィッシングを苦手とする私にはよだれの出そうな池。


早速入水して釣り開始。

Kさんは淡々と自作プラグを難しい所に撃ちこんでいく。

実戦で使う方には初めてお目にかかったのだけれど、ダイレクトリールの使い手なのである。



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フルーガー・シュープリーム。

ロッドはサウスベンドって、シブすぎ・・・!




ここでの二時間もあっという間だった。


来ているからには、冬のせいにはしたくない。

絶対出す、ぐらいの勢いで釣り続けたが、無反応だった。




どうもこのところ、粂田塾の方々の釣果が振るわないのだけれど、これは初心者の私が足を引っ張っているからに他ならない。


ひとまず自力で浮かべるようになったので、次回からはお手をわずらわせないように頑張ります。



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ジョイクラフトのU型。

ボートメーカーのフローターだけあって、見るからに頑丈な造りだ。

船舶免許を取ってからずっとレンタルボーターだった私が初めて手にした艇ということになり、なんとも感慨深いものがある。



小池原で50アップを仕留める、と言う目標に続き、フロータースタイルのトップ縛り(できればザラで)でバスを釣るという、もう一つの目標ができた。