特亜祭り -62ページ目

最小の恒星を発見、木星とほぼ同じ大きさ


 南米チリにある欧州南天天文台(ESO)は3日、これまでで最も小さな恒星を見つけたと発表した。質量は太陽の10分の1を下回っており、自ら光らない木星とほぼ同じ程度の大きさしかないという。


 この星は、りゅうこつ座の方向にあって、太陽と似た星の周りを7.3日の周期で回っている。精密に観測した結果、質量は木星の96倍あるものの、大きさは16%ほど上回っているだけだと分かった。


 星の中心部で起きている核反応は非常に弱く、明るく輝くことはできない。「褐色矮星(わいせい)」と呼ばれる珍しい星の一種だ。


 恒星には、太陽の質量の数十分の一程度のものもあるとされる。ESOによると、太陽の質量の8分の1以下の星で、正確な大きさが分かっているものはこれまでなかった。観測チームは「もし、未来の宇宙船がこうした星に近づいて写真を撮影できても、恒星なのか、自ら光らない惑星なのかを見分けるのは難しいだろう」と説明している。2005年03月04日(金)


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検閲からブログ守れ、暗号化などの手引発行…民間団体

2005年10月 3日 (月) 01:42

 【パリ=島崎雅夫】国際的なジャーナリスト民間団体「国境なき記者団」(本部パリ)が、表現・報道の自由を制限されている国のジャーナリストを主な対象にブログの開設方法や当局による検閲・逮捕を逃れるノウハウを伝授した手引書を発行した。

 手引書はフランス政府の援助で実現。最新技術を活用することで抑圧体制を打倒し、民主主義を定着させることを狙っている。


 「ブロガーとサイバー反体制派のための手引書」は87ページ。同記者団によると、対象となるのは中国、イラン、キューバ、ベトナム、サウジアラビア、ウズベキスタンなど。現在、中国で62人、キューバで21人など世界で約100人がインターネット上で反体制活動を行ったとして投獄されている。手引書はこれ以上の「サイバー反体制派」の逮捕増加を防ぐとともに、ブログを自由な表現・報道の手段とするためのもの。


 編集責任者のジュリアン・パン氏は「主要メディアが検閲や政府からの圧力を受けている国ではブロガーが唯一、真のジャーナリストであることが多い。逮捕・投獄の危険を冒して、独立した情報を提供しているブロガーが匿名で報道できるよう守らなくてはならない」と語る。


 手引書ではブログの開設方法をはじめ、匿名でブログを管理する方法や文書の暗号化などについて技術的に説明。また、ブログで抑圧体制に立ち向かう各国のジャーナリストの個人的体験談を紹介している。


 現在、世界には約1億7000万件のウェブサイトがあり、約5000万人のブログ読者がいる。このため、ブログは表現・報道の自由を保証する有力な手段となり得る。ただ、同記者団は9月初旬、中国政府が米検索エンジン大手ヤフーの情報提供に基づき、中国人記者を逮捕、同記者が今年4月、禁固10年の有罪判決を受けたとして批判した。ブログがテロリストや児童性愛者らに悪用される恐れもあり、ブログの管理体制強化が不可欠ともなっている。手引書は仏、英、中国、アラビア、ペルシャ語の5か国語で作成、同記者団のホームページ(www.rsf.org)からダウンロードできる。


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小さい脳でも能力は高い? インドネシアで発見のヒト



 インドネシアで骨が見つかり、約1万8000年前まで生存したとみられる身長約1メートルの人類「ホモ・フロレシエンシス」の脳の形を分析した結果、全体的な特徴は原人に近いが、独創的な活動などに必要な部分は、もっと大柄な原人より発達していたことがわかった。脳が大きくなるにつれて能力も高まったという、進化の通説が見直しを迫られそうだ。米、豪、インドネシアの研究チームが3日付の米科学誌サイエンス電子版で発表した。


 チームは同国フローレス島の洞穴で見つかった頭骨をCTスキャンにかけ、中に納まっていた脳の立体的な形を推定。それを現代人や、より原始的な原人、猿人、チンパンジーやゴリラといった類人猿の脳と比べた。


 フロレシエンシスの脳容積は417立方センチで、推定体重に対する比率は類人猿なみに小さかった。ただし、横から見た脳の形が比較的ぺしゃんこである点などは、原人に近かった。統合的な認知能力や意欲と深く関係がある脳の前面は、原人や猿人に比べて、突き出るような形で非常に発達していた。記憶などに重要な脳の側面も広がっていた。


 約1万8000年前までフロレシエンシスが生きていたとみられることから、一部の研究者は「現代人の亜種か、病気で脳や体が小さくなった現代人ではないか」と指摘していた。脳の形が現代人と大きく異なることが明らかになり、骨からだけでなく脳の形からも原人に近い新種であることが確認された。2005年03月04日(金)


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米、戦争予備物資計画破棄を1年前に通告


米国が、韓半島の有事の際に備えた備蓄計画である、戦争予備物資(WRSA-K・War Reserve Stocks for Allies-Korea)計画を来年末までに廃止する方針だと、去年5月、韓国側へ公式通知していたことがわかった。

 在韓米軍は8日「去年5月20日、当時のウルフォウィッツ国防部副長官が曺永吉(チョ・ヨンギル)国防長官(当時)に書簡を送り、韓半島配置WRSA(WRSA-K)計画を廃棄する方針だと通知してきた」と明らかにした。
 戦争予備物資は計60万トン規模で5兆ウォン相当に及ぶ。物資の99%以上は弾薬で、韓半島の有事の際に必要とされる弾薬の60~70%にあたり、戦争遂行に欠かせない要素とされる。それだけにこのような重要事実を1年近くも公開しなかったことについて、韓国政府に批判の声が上がっている。

 これを受け、韓米間の購入問題や韓国内における廃棄問題、韓国外への搬出など戦争予備物資の処理問題が議論の的になりそうだ。

 ウルフォウィッツ副長官の書簡によると、戦争予備物資計画は廃止による損失を調整できるよう、2年6ケ月の(準備)期間を置き、来年の12月に終了することになっている。

 ウルフォウィッツ副長官(当時)はこの書簡で「WRSA-K計画と最重要所用品不足リスト(CRDL)はこれまで韓半島の平和と安定維持に重要な役割を果たしてきたが、韓国の弾薬自給力と抑止力を向上させるという当初目的にこれ以上寄与できない。したがってCRDLは2004年12月に中断し、WRSA-K計画は2006年12月に廃止する」と明らかにした。CRDLは主に戦争勃発後の初期30日間に必要な爆弾装備物資などを指す。

 在韓米軍はこの日「韓国が世界11位の経済大国であることを考慮すると、WRSA計画は元々の計画していたより長引いてしまったといえ、すでに何年も前からこれ以上の維持は必要ないという判断がされていた」と発表した。 2005/04/08 18:26


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中日共同チーム、超高分解能光電子分光装置を開発


中国科学院(科学アカデミー)、日本・東京大学の共同チームは2日午前、エネルギー分解能1ミリエレクトンボルト(meV)を超える超高分解能光電子分光装置の開発に成功したことを発表した。これにより化合物の超伝導電子状態を直接観察することが初めて可能となる。

同開発事業は、中国科学院理化技術研究所の陳創天研究員(同学院院士)、同院物理所の許祖彦研究員(中国工程院〈工学アカデミー〉院士)が指揮する中国側チームと、東京大学の2教授率いる日本側チームの協力で、3年にわたる努力の末に成功した。

開発者の1人である陳創天研究員は「今回の成功は新たな超伝導理論の構築を可能にし、高温超電導体の開発を促すだろう」と指摘する。研究成果は米物理学誌「フィジックス・レビュー・レター」2005年Vol.94に掲載される。(編集NA) 「人民網日本語版」2005年3月3日


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ODA実績は89億600万ドル、4年ぶり増加

2005年10月 3日 (月) 23:01

 外務省は3日、経済協力開発機構(OECD)に提出した2004年の政府開発援助(ODA)の実績(確定値)を発表した。

 日本のODA総額は前年比0・3%増の89億600万ドルで、わずかながら4年ぶりに前年実績を上回った。


 イラクの復興支援など国際機関を通じた拠出が、同17・4%増の29億8800万ドルと伸びたことなどが要因だ。


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アミノ酸で身を守る アフリカ砂漠の野生スイカ


アフリカのカラハリ砂漠で育つ野生スイカが特定のアミノ酸などの働きで有害な活性酸素を“退治”し、過酷な環境から身を守っていることを横田秋穂奈良先端科学技術大学院大教授(植物分子生理学)らが突き止め、2日発表した。

強い日差しや乾燥に強い植物の改良に役立つのではないかといい、原産地のアフリカ南部、ボツワナと共同研究を進めることを決めた。

横田教授らは、カラハリ砂漠に自生するスイカが、強い日差しと極度の乾燥のため、細胞を傷つける活性酸素が発生しやすい環境なのに水分を豊富に蓄え、枯れないことに注目し、分析した。

その結果、葉にアミノ酸の一種シトルリンが大量に蓄積され、活性酸素が活動する前に瞬時に分解していることが分かった。メタロチオネインというタンパク質にも同様の働きがあった。2005年03月02日(水)


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【韓日外相会談】日本、一部過去史懸案に誠意示す


 日本政府が7日、日帝植民地下の強制動員犠牲者の遺骨返還問題など、一部韓日の過去史懸案と関連し、多少改善する努力を見せ、今後これに関する両国間の協議が本格化すると見られる。

 町村信孝外相は同日、パキスタンで潘基文(パン・ギムン)外交長官との会談で▲日帝植民地時代の強制動員犠牲者の遺骨問題の8月末解決検討▲サハリン居住韓人の永住帰国を含む追加支援問題の検討▲韓国人原爆被害者の健康管理手当支援制度改善方案などに対する解決の意思を明かした。

 潘基文長官は「過去史問題の解決は真の反省を前提に相応する実践が伴わなければ意味がない」と日本側に強調しているだけに、日本政府の実質的な級力と誠意がどれだけ見られるか、今後見守っていく必要があると想われる。 2005/04/08 07:22


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アインシュタインの手法、東大など超電導を精密観測


 アインシュタインが解明した物理現象を用い、超電導を起こす電子の動きを世界最高の精度で観測することに東京大学物性研究所と中国科学アカデミーが成功した。


 超電導は、特定の物質を冷やすと、電気抵抗がゼロになり、電流が流れ続ける現象。同研究所の辛埴(しん・しぎ)教授らは、波長幅が狭い特殊なレーザー光線を「セリウムルテニウム」という超電導物質に当て、飛び出してくる電子の量などを調べた。


 物質に高いエネルギーを持つ紫外線などを当てると電子が飛び出すが、アインシュタインはこの研究でノーベル賞を受賞している。


 辛教授の手法は、超高感度のカメラで超電導の様子を観察することに相当。超電導が起きた時に電子の量が急増することを直接観測することに成功した。2005年03月02日(水)


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【こぼれ話】世界は牛のげっぷで滅びる?=仏科学者が注意喚起


写真ニュース

【パリ2日】世界は宇宙大爆発で滅びるのではなく、牛のげっぷで滅びる可能性があるとフランスの科学者が警告している。牛など家畜がげっぷで出すメタンガスが地球温暖化の大きな原因になっていると主張するのはフランスの国立銀行ケースデデポーの気候変動研究者ベノワ・レゲ氏で、フランスの2000万頭の牛は同国の温暖化ガス排出量の実に6.5%を占めると推定している。(写真は牛の放牧場を通る自転車ロードレース、ツール・ド・フランスの選手たち)

これまでは、「我々が知っている世界の終わり」(TheEndoftheWorldAsWeKnowIt=TEOTWAWKI)を引き起こす主犯として化石燃料を燃やす車、発電所、工場などが槍玉に挙がり、牛の関与は考えられなかった。しかしレゲ氏は、フランスの場合、牛が大気中に放出する温暖化ガスは毎年、2600万トンに達すると試算している。

メタンは人間が過去200年に出した温暖化ガスの5分の1を占めるとされる。レゲ氏によると、牛のオナラの場合は地球温暖化にごくわずかな影響しかないので、人間は安心して深呼吸できるという。〔AFP=時事〕
[時事通信社:2005年10月03日17時02分]


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