今日もママ業、お疲れ様でした花束

 

育てにくい子を持つママの心がスーッと軽くなる音符

「ママの心のお守りピンクハートワード」をお届けしている、髙田みゆきです。

 

    

〜今日のお守りピンクハート

 

スペシャルな子を育てているなら、

スペシャルなママになろう!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

発達凸凹っ子、育てにくい子の子育ては、

より一層大変!

 

でもちょっと待って。

なぜ大変なんでしょう・・・。

 

答えは1つ。

彼彼女らはスペシャルだからです!

 

スペシャルだなんて一言で簡単に済ませられる事ではないのは承知しています。

でも、少し視点を変えて、

 

どうスペシャルなのか?

 

というと、

親や世間の“常識“や“固定観念“を

平気で超えてくる!

 

常識とはー「べきねば思考」

固定観念とはー「個人的で勝手な思い込み」

 

「普通はこうだから。」

「今できないと後で困るから。」

「他の子もやってるから。」

「これまでそれで上手くいってたから。」

「自分(親自身)が苦労したから。」

 

そんなの、ハッキリ言って、

個性的でスペシャルな子には関係ない!

 

これから予測不可能な新時代に突入し、

親世代の常識や経験では到底対応できない事が増えてきますよね。

 

いつまでその古い価値観に縛られますか?

新時代を生き抜くために必要な力は何ですか?

 

目の前のスペシャルな我が子のために、

親だってスペシャルになりましょう!

 

 

 今日は、

【新時代の子育て・・・常識を疑う!固定観念を突破する!】

について、お話したいと思いますドキドキ

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自己紹介やプロフィールでも書かせていただきましたが、

私には2人の個性的でキラキラユニークでキラキラスペシャルなキラキラ子どもがおります👦👧

 

正直今でも、対応に四苦八苦したり一喜一憂したり、「本当にこれでいいのかな。」と内心戸惑う思うことはありますアセアセ

 

でも!

絶対に疑わないのは「あなたはあなたのままでいい流れ星という事。

 

そう思えるようになったのは、子どもたちのおかげですハート

 

====================================

学校に行かなくなり、荒れ、引きこもり、コミュニケーションがまともに取れなかった状態から、徐々に親子関係の修復をして、今は元気にホームスクーラーとして過ごしている、中1娘👧

 

彼女が、「常識は疑え!」と私に気づかせてくれました。

 

楽しい学校生活を送り、大学で教員免許を取得し、教育業界で働き、「学校に通う」という事に何の違和感も感じてこなかった私にとって、娘の不登校は青天の霹靂でしたハッ

 

でも、娘が学校を拒否した事で、私はそれまでの自分の「べきねば思考」に気づき、学校や教育に関しての価値観が180度変わったのですびっくりマーク

====================================

好奇心旺盛で、得意と苦手の差が大きく、自己流が強く、決められた枠には収まりきらない小3息子👦

 

彼が、「固定観念は突破しろ!」と私に気づかせてくれました。

 

和を乱さず、偏らずバランスよく、を重視して生きてきた私にとって、嫌いな事・興味がない事は徹底的にしない。真逆に、好きな事は寝食を忘れる程こだわり抜いて天才的な力を発揮するという様々な面でアンバランスな息子の姿は、素直に受け入れられるものではありませんでしたハッ

 

でも、息子がそんな風に自分の気持ちに正直にぶつかってきてくれる事で、私はそれまでの自分の「こうしないと世の中でうまく生きていけない」という決めつけに気づき、「みんなと一緒じゃなくてもいい!」と心から思えるようになったのですびっくりマーク

====================================

 

そんなスペシャルな我が子達のように、

ベル学校に行っていなくても気づき

ベル得意と苦手の差が大きくても気づき

ベル発達特性があっても気づき

ベル今は困り事がたくさんあっても気づき

 

「そんなあなたが大好きなのよラブラブ

 

と言ってあげられるスペシャルなパパママが増えますように流れ星

そう願って、このブログを書いています流れ星

一緒に穏やか育児を目指しましょう虹

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〜今日のお守りピンクハート

 

私とこの子は、違う。

その“違い”を尊重しましょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

他人であれば

「しょうがないな。」

「そんな人もいるか。」

と諦めもつく所が、

 

我が子になると

「なんで?!」「それは違う!」

「ちゃんとこうしなさい。」と

必死になってしまう。

 

それは当然ですよね。

裏返せば、親として責任感があるからです。

 

ただ注意が必要なのは、そのバランス。

 

子供目線に立った時に

「いつも否定される。怒られる。」

「わかってもらえない。」

という不満が膨らんでいないか?

 

確かに親として、

正したくなる場面は多々あるし、

「ダメなものはダメ」の時もあるけれど、

 

一言目の前に、

「この子は、この状況をどんな風に感じている?」「私とは違う捉え方をしている?」

 

と想像してみてください。

 

正しいかそうでないかは一旦置いておいて、

一人一人の価値観・世界観を尊重する気持ちが、人間対人間として大切だと思います。

 

    

    

今日は、

【「なぜそんな事をするの?」「なぜわからないの?」・・・脳から発達凸凹っ子を理解する】

について、お話したいと思いますドキドキ

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発達障がい児、発達凸凹っ子、発達グレーゾーン、と呼ばれる、

発達が気がかりな子どもは、脳の特性上、不安が強くパニックを起こしやすいという特性があります。

 

その脳の特性の一つに、

「扁桃体」という部分の発達の遅れがあります。

 

この「扁桃体」、元々は動物としての生命維持のため、

主に恐怖や不安に敏感な器官として発達してきたんですね上差し

 

「危険・恐怖・怒り・不安」などネガティブな情報をいち早くキャッチし、

とっさに「戦うか逃げるか」の身体反応・情動反応を示しますびっくりマーク

野生動物の場合でしたら、生き延びるのに欠かせない力ですねにっこり

 

ですが人間の場合、

この反応が強すぎるとパニックに繋がるという事がありますあせる

 

親や周りにとってはそれほど強い刺激に思えなくても、

扁桃体の働きによって自動的に強い刺激ハッ緊急事態ハッ

と受け取ってしまって、過剰に反応してしまう場合があるんですねショック

 

自分でも止めるのが困難、子どもの場合は特に、

その理由もわからず体が反応しているのですから、辛い状況ですショック

 

そして同時に、「扁桃体」は感情を生み出す器官でもありますハートのバルーン

 

「楽しい、嬉しい、ワクワク」などのポジティブ感情・・・

「悲しみ、怒り、モヤモヤ」などのネガティブ感情・・・

 

このような「感情」は「心」から湧いてくる感覚がありますが、

実際は脳の中の「扁桃体」で芽生えていると考えると、不思議な感じがしますねにっこり

 

「扁桃体」は、今自分が

「快か不快か!?」「この刺激に触れていいのかどうか!?

を、無意識下でジャッジしてくれているのですOK気づき

 

ですので、この「扁桃体」の発達が未熟だったりそのバランスによっては、

右差し感情の表出の強弱の調整が最適でなかったり、

右差し共感性が乏しかったり、

右差し怒りの抑制が難しい

などの、情動の問題が起こりやすくなりますピリピリ

 

難しいのは、

扁桃体に関わらず、脳の働き自体は無意識に行われるので、

本人に悪気がなくても、自分で気づかないうちに周囲にも影響を与えて、

対人関係、社会的なトラブルに発展することがある、という事。

 

 

例えば、こんな反応を示す子はいませんか?

 

「自分は悪くないのに。」

「そんなつもりはなかったのに。」

「なぜ怒られているかわからない。」

 

 

この場合は、いくらその場で責めても諭しても、百害あって一利なし、です。

脳の特性なので、仕方ない、本当にわからない部分があるのです。

 

「なぜそんな事をしたの?」「あなたならどう思うの?」と聞くよりも、

1.その場の対処としては【短く、具体的に、伝えること】

「〇〇する事はいけないことです。」

「その言葉は、言ってはいけません。」など。

 

そして何より大事なのは、

2.長期的には【自信をつける・自己肯定感を高めること】

苦手やできない事には着目せず、できていること、得意な事、GOODポイント着目して、積極的に肯定的な関わりを続けていきましょう流れ星

 

発達凸凹っ子は、上記のような脳の仕組み上、理由がわからないまま責め続けられている、注意される事の積み重ねで、自信を失い自暴自棄になり、さらに扁桃体が刺激に強く反応する、という悪循環に陥るケースが少なくありません。

 

発達障がい児は、確かに脳の特性があります。

ですが、それはあくまでも特性であり、それ自体が障がいではありませんびっくりマーク

そして何より、脳はゆっくりでも必ず成長していくんですキラキラ

 

一番身近な親が、我が子の脳の特性を正しく理解し、

温かく、長い目で肯定的な関わりを続ければ、

脳全体の成長を促し、苦手を目立たなく、生きやすくしてあげることができますハート

一緒に穏やか育児を目指しましょう虹

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育てにくい子を持つママの心がスーッと軽くなる音符

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〜今日のお守りピンクハート

 

自分も我が子も、

評価しない。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「できている」「できていない」

のスタンスは、疲れちゃいますね。

 

できていても、できていなくても、

良くても、悪くても、

まずは

そのまま丸ごとを受け入れ眺めてみる。

 

人間なのだから、

みんな違ってみんないいのです。

 

    

今日は、

【「褒めて育てる」は呪いの言葉?!】

について、お話したいと思いますドキドキ

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「褒めて育てましょう。」「お母さんはいつも笑顔で。」

 

・・・心のどこかで引っ掛かりませんか!?

 

それはわかってるびっくりマーク

そうしたいと思ってるびっくりマーク

 

でも・・・

そんなの毎日は無理〜びっくりマーク

いつもなんて難しい〜びっくりマーク

 

「あ〜今日も怒ってしまった。」

「イライラしてきつく言いすぎてしまった。」

「優しくできなくてごめんね。」

「私はダメなママだ。」

そう自分を責めているお母さんは、多いのではないでしょうかショボーン

 

いえいえ、ママは毎日とてもよく頑張っていますびっくりマーク

 

自分の事は後回しで、とにかく、

ー子どもが楽しく機嫌よく過ごせるようにキラキラ

ー子どもの生活リズムが崩れないようにキラキラ

ーご飯がたくさん食べられるようにキラキラ

そして、

ーいずれ立派な大人になれるようにキラキラ

 

いつもいつもアンテナを張って、我が子を守り育てていますよねクローバー

 

必死、ですよね!

 

だからこそ、

心の余裕・時間の余裕がない時にイライラしたり怒ってしまうのは、当たり前です!

 

だって、母親は女神様ではないですから泣き笑い

 

その上、一般的な子育てや躾がなかなか通用しない発達凸凹っ子や育てにくい子は、

「なんでそんなことするの?!」「いい加減にしてよ!」「また〜?!」

という気持ちになる場面が多いのも事実ですガーン

 

なので、まずは毎日ママ業を頑張っている自分を認めて、

もし「言いすぎたな。悪かったな。」と思う事があれば、

我が子の寝顔にではなく、

きちんと「さっきは怒りすぎてごめんね。」と素直に謝ればいいんですハート

 

「褒めて育てよう。」と自分を追い込む必要もありません。

「褒める」という評価ではなく、

もっと気軽に、ハードルを下げて、「認める」を意識してみてください照れ

 

具体的には「実況中継をする」イメージです上差し

 

「あなたは今〇〇をしているんだね。〇〇と感じているんだね。」

「ちゃんと見てるよ。気持ちわかるよ。」

とそのまま言葉に出すだけで、子どもは

「お母さんは見てくれている。わかってくれている。」

「今の自分のままでいいんだ。」

安心感を得る事ができるんですね立ち上がる

 

誰だって、

評価される、比べられる、という注目の元では、

自分らしくいられませんよねアセアセ

どこか緊張したり萎縮したり、無理して後から爆発したりアセアセ

 

そうではなくて、

「いいよいいよ飛び出すハートその調子飛び出すハートそのままで大丈夫だよグッ

と近くで見てくれている人がいると、安心しませんか!?

 

安心して自分らしくいられる場所で初めて、

本来のポテンシャル、本来の素直さが発揮できるのです上矢印

 

年齢や性格に応じて、実況中継の内容や頻度、選ぶ言葉は変える必要がありますし、

当然、何をしても全て受け入れるという事ではなく「ダメなものはダメ」と伝える必要もあります上差し

 

そんな時は一旦、

「あなたは今そうしたいんだね。そういう気持ちなんだね。」と受け止めた上で、「ごめんね。それは今できないよ。」「わかるよ。でもそれは無理だから諦めよう。」と伝える事で、一言目に「無理!だめ!何言ってるの!」と言われるより、子どもの反発心は抑えられます気づき

 

子どもは褒められるのが大好きラブラブ

「〇〇できてすごいねベル」「〇〇頑張ってるねベル

そんな声かけは、できる限りしてあげるといいですOK

 

今日からはそれに加えて、

何もできていなくても、何かを特別頑張っていなくても、

もっともっとナチュラルに「認める」声かけもできるようになると、

親子関係が、今よりもっと楽にスター楽しくスターなりますよウインク

今のままのあなたで大丈夫乙女のトキメキ

一緒に穏やか育児を目指しましょう虹

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今日もママ業、お疲れ様でした花束

 

育てにくい子を持つママの心がスーッと軽くなる音符

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〜今日のお守りピンクハート

 

育児も教育も、

正解は一つではありません。

 

特に発達凸凹っ子、育てにくい子

の育児は、

「自分の普通」や「これまでの常識」

に捉われすぎると、

親子で苦しんでしまいます。

 

「もっと自由に!」「もっと広く!」

考えると、我が子の

幸せな未来につながるかもしれませんよ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

人間は無意識でいると、何事も、

自分の経験を元に判断してしまいがちです。

 

でも世の中、自分が未経験の事、知らない事の方が多いと思いませんか?

 

「普通」「常識」って、

実はとっても狭いのかもしれない。

 

井の中の蛙・・・にならないように、親子でピョーン!と新しい世界に飛び出てしまうのも、アリかもしれませんよ。

 

   今日は、

【「学校に行かない」の、先の世界】

について、お話したいと思いますドキドキ

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私は、大学で教員免許(中高の英語)を取得し、

それからずっと、教育関係のお仕事や活動に携わらせていただいてきましたクローバー

 

その様々な経験と、何より我が子2人の子育てを通して、

私の教育観は、

右差しずっと変わらない核の部分

右差し180度大きく変わった部分、

右差し今でも日々進化している部分

が混在しています飛び出すハート

 

教育自体が時代と共に変わるものですし、

価値観も自分の体験次第で一変するものでもあると、実感していますニコニコ

 

だからこそ、正解は一つではないびっくりマークとも思うのです。

 

世の中だって、「ダイバーシティ」「インクルージョン」という流れが押し寄せていますよね虹

 

じゃあ教育は!?・・・子育ては!?

 

10年後20年後、日本を支えていってくれる今の子ども達に、

大人は、多様な学びの選択肢、幸せな子ども時代

十分に用意できているのでしょうか??

 

・・・と、なんだか偉そうなことを言っていますがダッシュ

正直なところ、自分の娘が小5で登校渋り→引きこもり→不登校になった時、

「OKOKホームスクーリングもできるし、大丈夫だよウインク

とすんなり言える私だったわけではありません・・・悲しい

 

「え、なんで・・・?!」「どうするの?」と、

混乱し、戸惑い、悲しみ、怒り・・・受け入れ難い時期があったのは事実です悲しい

 

頭では「仕方ない。無理させない方がいい。」とわかっていても、

「これからどうしたらいいんだろう。」

という先の見えない不安を一人で抱え、押し潰されそうでしたガーン

 

「学校に行かない」の、先の世界が

全く想像できなかったのです。

 

まさに、無知の怖さ、でしたガーン

 

そこから、自分なりに色々な情報を集め、行動し、考える中で、少しずつ

「学校に行かなくても、幸せな人生は歩めるのではないか!?

「学校一択という考え、不登校という言葉、自体が古いのでは!?

「大事な子ども時代を、どこで過ごし何を学ぶかは、自分で決めるべきでは!?

「公教育以外に、素晴らしい教育をしている学校はあるし、

 家にいたいのであれば、ホームスクーリングという形もありなのでは!?

という価値観に、1年ほどかけて徐々にシフトチェンジしていったんですねくるくる

 

何より、私の覚悟を決める期間でもありました。

 

その間に、夫婦間の教育観・価値観の違いも浮き彫りになりました目

 

どちらも目指すべきゴールは一緒なはずなのに、

そのアプローチの方法や基本的な物事の考え方が違うんですよねあせる

 

平行線の話し合いを、何度も何度も重ねましたピリピリ

 

逆にいうと、それほど、今の日本では

「子どもが学校に行かなくなった。」時の免疫が親にない

のだと思いますショック

 

知らないからこそ、怖いし、恐るし、避けたくなるのは、当然ですよねあせる

 

結果的にうちの娘の場合は、

集団の中で過ごしたり、対人コミュニケーションへの負担・不安が大きいという事がわかってきたので、無理に外に出なくても、家で自分のペースで過ごし、気力の充電をすることを最優先にすると決めましたベル

 

そうして娘は徐々に元気を取り戻し、

「将来のために、勉強したい。」と言い出し、

中学生になってからは、自ら1日の時間割ややる事を決めて、

自分なりにメリハリをつけて過ごしているようです拍手

 

もちろん、親として言いたい事は山ほどありますあんぐり

「もっと勉強したら!?

「こうした方が効率がいいんじゃない!?

「そのペースで大丈夫なの!?

「学校行ってみる!?

 

でもびっくりマーク私は「言わない」と決めていますびっくりマーク

私にとってはたった一言の軽い助言のつもりでも、

娘は「コントロールしようとしている」「責められている」と感じるタイプの子

だからですもやもや

 

これは、私が何度も失敗してきて得た、娘との距離の取り方ですアセアセ

育てにくいと思っていたのは、私と娘では、物事、言葉の受け取り方が違うから、

私のやり方が、娘にとって心地よい距離ではなかったからだと、

娘が学校に行かなくなってから、やっと気づきました。

 

なので、ひたすら本人の力を信じて、本人のペースを大事に、穏やかに待っている音符

すると、アドバイスが必要な時に、ちゃんと聞いてきてくれます音符

 

「学校に行かない。」の、先の世界は、正直まだまだ手探りです。

法も制度も整備されていない、価値観もまだまだ浸透していない日本で、

新たな挑戦かもしれません気づき

 

が、娘のセンスとポテンシャルを信じて、私自身も挑戦しながら、

娘が幸せに生きていくために必要なサポートをしていきたいと思っていますハート

最後までお読みいただき、ありがとうございましたおねがい

一緒に穏やか育児を目指しましょう虹

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今日もママ業、お疲れ様でした花束

 

育てにくい子を持つママの心がスーッと軽くなる音符

「ママの心のお守りピンクハートワード」をお届けしている、髙田みゆきです。

 

    

〜今日のお守りピンクハート

 

大丈夫?

 

”孤育て”に、

なっていませんか?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

孤独感ほど、絶望的なものはありません。

 

ちょっとの勇気は必要ですが、

顔を上げれば、手を差し伸べてくれる人は、

意外と近くにいるかもしれませんよ。

 

    

今日は、

【穏やか育児を叶える、4つの「ル」】

について、お話したいと思いますドキドキ

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4つの「ル」・・・気になりますよねにっこり

先にお伝えしちゃいますね!

 

右差し①スキル

右差し②メンタル

右差し③知る

右差し④頼る

 

ですキラキラ

 

どういう事かというと・・・

育児って、誰からもちゃんと教わる機会がないですよね泣き笑い

 

自然界の動物とは違って、人間は、約20年もの長い月日をかけて、

我が子と向き合い続け、一人の”自立した社会人”を育てていかなくてはいけませんびっくりマーク

それなのに、子どもを産んだ瞬間から、

「お母さんだから、できるはずだよね。」と一気に親に責任がのしかかりますハッ

厳しい・・・魂

 

乳児期の”お世話”については、教えてもらえるんですにっこり

沐浴やおむつの替え方、離乳食など、パパママ教室で練習しますよね。

でもそれは、育児のほんの初期のこと・・・ガーン

 

本当に大変なのは、その「ただただ可愛い赤ちゃんの時期」を超えて、

自我が出始めてから、なんですおーっ!

 

我が子が『トリセツ(取扱説明書)』を持って生まれてきてくれれば別ですが、

そんなはずはなく・・・立ち上がる

親はただただ、手探りで進んでいくしかありませんアセアセ

 

ー我が子を一人の人格者として、どのように育てていけばいいのかもやもや

ーどのように対応すれば、穏やかで幸せな親子関係が築けるのかもやもや

ーなぜ、我が子の困り事がおさまらないのかもやもや

 

もちろん、自分の育ってきた家庭を参考にできる方もたくさんいると思いますキラキラ

でも逆に、そうする事が難しかったり、それでは自信がない方がいるのも事実ですタラー

 

または、参考にしたくても、我が子にはフィットしなくて迷走してしまったり、

夫婦間で価値観の相違があり、育児を機に溝ができてしまう事も、珍しくはありません。

 

特に、発達凸凹っ子や育てにくい子の育児は、

そうとわかるまでも、わかってからも、

多くの壁にぶつかり、親子ともに傷つく事の連続なので、本当に大変ですタラー

 

だからこそ、ママに大事にしてほしいのが

4つの「ル」なんです上差し飛び出すハート

 

  ①スキル

 

発達凸凹があったとしても、育てにくい子であったとしても、

ベル我が子の脳、グングン成長させてあげたくないですか!?

ベル我が子の個性、キラキラ輝かせてあげたくないですか!?

脳科学に基づいた、親子のコミュニケーションスキルを手に入れれば、

おうちで気づきママの手で気づきそれができちゃうんですグッ

 

親も子も、十人十色ハート

育児に正解はないけれど、発達障がいがあっても、育てにくい子でも、

脳の成長を直接促してあげられるスキルをママが習得すれば、

怖いものはないですよねルンルン

それが、発達科学コミュニケーションです電球

 

  ②メンタル

 

同じ出来事に対しても、

「そんな事もあるよね〜次頑張ろうOK」と許せるか、

「なんでまたそんなことしたのムカムカ」と怒るかは、

自分の心の余裕次第グラサンハート

酷なようですが、ママのメンタルは、子どものメンタルに直結していますハート

育てにくい子の育児は、本当に大変ギザギザ

ママに自分軸がないと、エネルギーも時間もどんどん奪われてしまいます。

私もそんな実感があるからこそ、

ママ自身のメンタルケアを大事にしてほしいと思い、

「ママの心のお守りワード」をお伝えしていますピンクハート

 

  ③知る

 

我が子の「表面上の」言葉や行動に、一喜一憂していませんか?!

・暴言暴力。

・反抗的な態度。

・学校への行き渋り。

それはもう、最終段階のSOSです。

「もう自分ではどうしようもない!助けて!」のサインです。

 

自分では言葉に表せない、心のモヤモヤ・・・その絡まってしまった糸を、

時間をかけて、丁寧に解きほぐしてあげなければいけません。

 

そこまでではなくとも、「あれアセアセ」「何だか育てにくいアセアセ」「うまくいかないアセアセ」というママの勘は、大事にしてほしいと思います。

 

そこには、我が子の困り感が隠れている可能性があるからです。

 

右差し「なぜ」我が子がそんな反応をするのか?

 

ママ自身の固定概念・常識・感情は一旦横に置いておいて、

「我が子の世界」を知ろうという姿勢が、穏やかな親子関係のハジマリになりますハート

 

 

  ④頼る

 

誰かに頼る。一人で抱え込まない。

実は、これが一番難しかったりしますね・・・悲しい

 

旦那さんがよき理解者協力者でいてくれれば最強ですが、

発達凸凹っ子の育児の難しさは、なかなか言葉で説明しずらかったり、

ママにしかわからない絶妙な感覚があったりします悲しい

 

ママ友や自分の親兄弟にも、身近だからこそ、

簡単に打ち明ける事ができないママも多いかもしれませんくるくる

 

私は現在、児童発達支援・放課後等デイサービスでお仕事させていただいていますが、私たちのような福祉関係者・学校の先生・役場の方・公的なサービスなど、「困っているママのお役に立ちたい。何でも相談してみてほしい。」と思っている人は、実は大勢いるものです照れ

 

無料でも、匿名で電話ができたり、ラインで文章だけで相談できたり、親の会を開いてくださっている方など、手を差し伸べてくれる所はありますので、とにかく、一人で抱え込まないでくださいねハート

私自身も、勇気を出して自ら手を伸ばしたことで、助けていただいた事が何度もあります。

もちろん、私のブログにコメントいただいても嬉しいですニコニコ

 

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