今日もママ業、お疲れ様でした
育てにくい子を持つママの心がスーッと軽くなる
「ママの心のお守りワード」をお届けしている、髙田みゆきです。
〜今日のお守り〜
大丈夫?
”孤育て”に、
なっていませんか?
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孤独感ほど、絶望的なものはありません。
ちょっとの勇気は必要ですが、
顔を上げれば、手を差し伸べてくれる人は、
意外と近くにいるかもしれませんよ。
今日は、
【穏やか育児を叶える、4つの「ル」】
について、お話したいと思います
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4つの「ル」・・・気になりますよね
先にお伝えしちゃいますね
①スキル
②メンタル
③知る
④頼る
です
どういう事かというと・・・
育児って、誰からもちゃんと教わる機会がないですよね
自然界の動物とは違って、人間は、約20年もの長い月日をかけて、
我が子と向き合い続け、一人の”自立した社会人”を育てていかなくてはいけません
それなのに、子どもを産んだ瞬間から、
「お母さんだから、できるはずだよね。」と一気に親に責任がのしかかります
厳しい・・・
乳児期の”お世話”については、教えてもらえるんです
沐浴やおむつの替え方、離乳食など、パパママ教室で練習しますよね。
でもそれは、育児のほんの初期のこと・・・
本当に大変なのは、その「ただただ可愛い赤ちゃんの時期」を超えて、
自我が出始めてから、なんです
我が子が『トリセツ(取扱説明書)』を持って生まれてきてくれれば別ですが、
そんなはずはなく・・・
親はただただ、手探りで進んでいくしかありません
ー我が子を一人の人格者として、どのように育てていけばいいのか
ーどのように対応すれば、穏やかで幸せな親子関係が築けるのか
ーなぜ、我が子の困り事がおさまらないのか
もちろん、自分の育ってきた家庭を参考にできる方もたくさんいると思います
でも逆に、そうする事が難しかったり、それでは自信がない方がいるのも事実です
または、参考にしたくても、我が子にはフィットしなくて迷走してしまったり、
夫婦間で価値観の相違があり、育児を機に溝ができてしまう事も、珍しくはありません。
特に、発達凸凹っ子や育てにくい子の育児は、
そうとわかるまでも、わかってからも、
多くの壁にぶつかり、親子ともに傷つく事の連続なので、本当に大変です
だからこそ、ママに大事にしてほしいのが
4つの「ル」なんです
①スキル
発達凸凹があったとしても、育てにくい子であったとしても、
我が子の脳、グングン成長させてあげたくないですか
我が子の個性、キラキラ輝かせてあげたくないですか
脳科学に基づいた、親子のコミュニケーションスキルを手に入れれば、
おうちでママの手でそれができちゃうんです
親も子も、十人十色
育児に正解はないけれど、発達障がいがあっても、育てにくい子でも、
脳の成長を直接促してあげられるスキルをママが習得すれば、
怖いものはないですよね
それが、発達科学コミュニケーションです
②メンタル
同じ出来事に対しても、
「そんな事もあるよね〜次頑張ろう」と許せるか、
「なんでまたそんなことしたの」と怒るかは、
自分の心の余裕次第
酷なようですが、ママのメンタルは、子どものメンタルに直結しています
育てにくい子の育児は、本当に大変
ママに自分軸がないと、エネルギーも時間もどんどん奪われてしまいます。
私もそんな実感があるからこそ、
ママ自身のメンタルケアを大事にしてほしいと思い、
「ママの心のお守りワード」をお伝えしています
③知る
我が子の「表面上の」言葉や行動に、一喜一憂していませんか?!
・暴言暴力。
・反抗的な態度。
・学校への行き渋り。
それはもう、最終段階のSOSです。
「もう自分ではどうしようもない助けて」のサインです。
自分では言葉に表せない、心のモヤモヤ・・・その絡まってしまった糸を、
時間をかけて、丁寧に解きほぐしてあげなければいけません。
そこまでではなくとも、「あれ」「何だか育てにくい」「うまくいかない」というママの勘は、大事にしてほしいと思います。
そこには、我が子の困り感が隠れている可能性があるからです。
「なぜ」我が子がそんな反応をするのか?
ママ自身の固定概念・常識・感情は一旦横に置いておいて、
「我が子の世界」を知ろうという姿勢が、穏やかな親子関係のハジマリになります
④頼る
誰かに頼る。一人で抱え込まない。
実は、これが一番難しかったりしますね・・・
旦那さんがよき理解者協力者でいてくれれば最強ですが、
発達凸凹っ子の育児の難しさは、なかなか言葉で説明しずらかったり、
ママにしかわからない絶妙な感覚があったりします
ママ友や自分の親兄弟にも、身近だからこそ、
簡単に打ち明ける事ができないママも多いかもしれません
私は現在、児童発達支援・放課後等デイサービスでお仕事させていただいていますが、私たちのような福祉関係者・学校の先生・役場の方・公的なサービスなど、「困っているママのお役に立ちたい。何でも相談してみてほしい。」と思っている人は、実は大勢いるものです
無料でも、匿名で電話ができたり、ラインで文章だけで相談できたり、親の会を開いてくださっている方など、手を差し伸べてくれる所はありますので、とにかく、一人で抱え込まないでくださいね
私自身も、勇気を出して自ら手を伸ばしたことで、助けていただいた事が何度もあります。
もちろん、私のブログにコメントいただいても嬉しいです
一緒に穏やか育児を目指しましょう
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