今日もママ業、お疲れ様でした花束

 

育てにくい子を持つママの心がスーッと軽くなる音符

「ママの心のお守りピンクハートワード」をお届けしている、髙田みゆきです。

 

    

〜今日のお守りピンクハート

 

自分も我が子も、

「自分なりに」

を認めてあげましょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

何事も、「比較」が「苦しさの元」に

なっている事が多いです。

 

育児をしていると、大なり小なり、

「私はダメなママだ・・・」

「他の子はできているのに・・・」

という気持ちが湧いてくる場面があるのは、

当然です。

 

その気持ちは自分の中でそっと抱きしめつつ

 

大事なのは、

そのネガティブな気持ちに飲み込まれない事です。

 

「私は私なりにやっているよね。」

「この子はこの子で素敵な所があるよね。」

と「自分なりに」を認めてあげましょう。

 

   今日は、

【自己肯定感を守る飛び出すハートおうちコミュニケーション術ハート

について、お話したいと思いますドキドキ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ー「ママは、我が子にどんな風に育ってほしいですか?」

 

一生懸命なママほど、

言いたい事はたくさんあるピリピリし・・・

気になることはたくさんあるピリピリし・・・

目の前の我が子の「できてない」事に注目がいきがちになってしまいます魂

 

でもそれって、本当は、小言が言いたいのでも、怒りたいのでもなくて、

ただただ「将来のこの子が心配で。」「この子のために。」

という必死の気持ちの表れなんですよねアセアセ

 

わかります・・・

”愛情”と”責任感”の板挟みで、ママは辛い悲しい

 

「我が子には、将来、傷つかず、苦労せず、幸せに笑顔で生きていってほしい。」

と、心から願っているからこそ、ですよねアセアセ

 

心配な事が多い世の中だからこそびっくりマーク

人生の酸いも甘いも経験してきた大人だからこそびっくりマーク

我が子の苦手や不得意をよく理解しているママだからこそびっくりマーク

「このままじゃダメだ。」「私がしっかり育てなくちゃ。」

と頑張っているんですよねアセアセ

 

その気持ちは決して悪いわけではありません照れ

大きな大きな愛情ですハート

 

ただね、

伝える方法、対応方法を間違えると、

せっかくの愛情が裏目に出てしまうかもしれないのは、事実なんですガーン

 

ママが必死に言えば言うほどピリピリ、指摘すればするほどピリピリ

「あなたはこんな事もできなくて、ダメな子ね。」

という裏のメッセージが伝わってしまうんですショボーンガーン

 

確かに、「幸せに」生きてくために必要な力は、たくさんあります上差し

つけたい力もたくさんある・・・

ママが焦るのは当然ですダッシュ

 

だからこそ、子育ての【優先順位】、【ブレない軸】を決めておくのが大切乙女のトキメキ

 

生きていく上で一番大切にしたい力・・・

「我が子の【人生を支える根っこ】の力は何でしょうか?」

 

私は、自己肯定感だと思っていますニコニコ

「自分は自分でいいんだグッ

「完璧な自分でなくても、大丈夫グッ

「苦手な所はあるけれど、人に頼ったり助けてもらっていいんだグッ

という自己肯定感=ありのままの自分を認める気持ち、ですねラブラブ

 

日本人は、「人に迷惑をかけないように。我慢が美徳。」とされている文化なので、

無意識にの固定概念を元に育児をしている親が多いと思うんですギザギザ

思い当たる節、ないですか!?

 

びっくりマーク

それって、【これからの新しい世の中を生きていく子どもたち】、

【発達凸凹があり苦手や不得意を持つ子どもたち】に、本当につけたい力ですか!?

 

それよりも、

ー困った時には、遠慮なく、丁寧に、助けを求められる力。

ー助けてもらった時には、感謝を伝える心。

ーひたすら我慢し続けるよりも、自分の事をよく知り、自分の適所を見つける力。

をつけて、自分らしく幸せに自立して生きていってほしいと思いませんか!?

 

もちろん、「今のままじゃダメだ!」という向上心上矢印

「もっと高みへ!」という挑戦心上矢印も大事ですキラキラ

ただそれも、「自分ならできるはず。」という自分を信じる気持ちがあってこそウインク

 

「自分なんてダメだ。」

「どうせ自分なんて。」

という気持ちが根底にあると、踏ん張りがききませんよねショボーン

 

特に発達凸凹っ子や、繊細な子、不安が強い子は、

これまでの失敗経験や、指摘・注意というマイナスの経験の積み重ねによって、

自信を失いがちショボーン

そのまま放置されていると、自暴自棄になってしまうのは時間の問題ですもやもや

 

将来、社会の荒波に揉まれた時・・・

いつか、自分の苦手や不得意に直面した時・・・

最終的には、「自分を一番大切にする。」という気持ちを持って、

物事を判断できるような人になってほしいと思うのですピンクハート

 

その土台は、今日から飛び出すハートおうちで飛び出すハートママの手で飛び出すハート大事に育んであげましょうピンクハート

そのために、親子の自己肯定感を守る魔法の言葉をお伝えしますね流れ星

 

 

ポジティブに「それがあなただもんね〜にっこり

明るく「これが私だもんね〜にっこり

笑って「そんな事もあるよね〜にっこり

 

笑って済ませられる事ばかりでないのも、

投げやりになってはいけないのも、経験上わかっているつもりです。

それでもびっくりマーク

できる限り、許せる心を持つおおらかな自分でいたいハート

なぜなら、子どもは必ず成長していくからです飛び出すハート

子どもを、自分を許せると、子育てがう〜んと楽になりますよクローバー

焦らないで大丈夫ニコニコ

一緒に穏やか育児を目指しましょう虹

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〜今日のお守りピンクハート

 

ありきたりだけど、

「自分を大切に。」

 

まずは、

ママ自身の”心のコップ”を

たっぷりと満たしてあげましょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ー育児がうまくいかずイライラ。

ー怒ってしまう自分が嫌。

ー夫の理解がなく、孤独。

 

そんな時はきっと、

ママ自身の”心のコップ”が

満たされていないですよね。

 

自分がどこかで無理をしていると、

我が子の「ほしい!」がワガママに思えて、

許せなくなってしまいます。

 

自分がどこかで感情に蓋をしていると、

我が子の「いや!」が攻撃に思えて、

怒鳴りたくなってしまいます。

 

それは、ママが頑張りすぎのサインです。

 

どんなママでも、

本当はとっても愛情深く、心優しい。

 

それなのに、

そうできなくて傷ついてるのは、

ママ自身かもしれません。

 

もっともっと、自分を甘やかしてあげて、

いいのかもしれませんよ。

 

 

今日は、

【頑張っている、全てのママへ赤薔薇

お話したいと思いますドキドキ

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私が今日一番お伝えしたいのは、

「世界中の全てのママは、本来、愛情と優しさに溢れているハートのバルーン

 

そして、

「その本来の愛情と優しさを取り戻すために、

 ママは、もっと自分を大切に、もっと自分を癒せるようになってほしいハートのバルーン

 

という事です赤薔薇

 

だから私は、おこがましいかもしれませんが、

「ママの心のお守りピンクハートワード」をこのブログでお伝えさせていただいていますニコニコ

 

時々起こってしまう、目を覆いたくなるような、親子の悲しい出来事・・・

見聞きする度に、「人ごとではないな。」と感じるんです。

 

そして、ママを責める気持ちの前に、

「このママは、ちゃんと誰かに「助けて」と言えていたのかな。

 一人で頑張りすぎて、限界を超えてしまったのではないだろうか。

 関係作りが難しい、育てにくさを感じるお子さんだったのだろうか。」

と、悲しみ・無力感が心を駆け巡ります。

 

私自身、発達凸凹っ子を育てる中で、

・一般的な子育ての方法がなかなか通用しない

・こだわりや繊細さがあり育てにくい

・一筋縄ではいかない

・常に反発してくる

 

という状況の子どもを前に、正直

・もう投げ出したい!

・なんで私だけ。

・ママになんてなるんじゃなかった!

という感情が湧いてきたのは、一度や二度ではありません悲しい

 

育てにくい子は、確かにいるんですよね。

でもそれは、生まれつきの脳の特性なので仕方ない。

 

まずはその、【あるがまま】の子どもの状態を受け入れて、

子どもの脳を成長させる【対応のコツ】を掴み、

自分の【価値観のシフトチェンジ】ができるまでは、本当に大変でしたアセアセ

 

それまでは、

「自分を大切に」「自分を優先して」なんて言われても、できるわけないハッ

心の余裕がないし、綺麗事にしか聞こえませんでしたギザギザ

 

それに、そうしたくても、「イライラさせるこの子が悪い!」という、

責める気持ちが止められない時期もありましたピリピリ

 

でもね、結局、

先に変わるのは「必ず」親なんですねびっくりマーク

 

負のループを断ち切る事ができるのは、大人である親側でしかないんです。

それを心も脳も未熟な子どもに求めるのは、間違っているし、無理なんですよね。

 

不思議なことに・・・

ママが穏やかになってくると飛び出すハート

ママの笑顔が増えてくると飛び出すハート

連動して、必ず子どもは落ち着いてきます乙女のトキメキ

 

では、

どうやったら親が「先に」変われるのか!?

どうやったら親が「先に」満たされるか!?

 

私の場合は、”知識を得る事”と、”自分を知る事”でしたニコニコ

 

発達科学コミュニケーションを学び、

脳科学的に、子どもの脳の成長を促す声かけの仕方を実践しました気づき

 

そして、

不登校の親の会などに参加させていただき、

周りの方の経験談をお聞きしたり自分が話すことで、改めて自分の考えに気づき、

価値観が徐々にシフトチェンジしました気づき

 

他にも、

一人時間を増やす音符

趣味に没頭する時間を作る音符

ひたすら寝る音符

ちょっと美味しい物を食べる音符

誰か頼れる、共感してくれる人や場所を見つける音符

など、それぞれに合った色々なやり方があると思います上差し

 

あなたは、

どうやって自分のコップを満たしますか??

どうやって自分の笑顔を増やしますか??

 

自分で自分の心を守って、

一緒に穏やか育児を目指しましょう虹

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〜今日のお守りピンクハート

 

固定概念を、疑う。

理想を、捨てる。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

育児は、

【自分の価値観】・【無意識の理想】

と向き合うことでもあります。

 

「躾はこうして当たり前。」

「この時期にはこれができて当然。」

「自分もこう言われてきたから。」

「周りだってそうしてるから。」

「将来のこの子のためだから。」

 

それ、全部本当?!

 

ー人には迷惑をかけてはいけない。

ー時間はきっちり守らないといけない。

ー授業中は、じっと座ってないといけない。

ー毎日園や学校に行かなければいけない。

ー誰とでも仲良くしなければいけない。

 

それ、全部本当?!

 

視野を広げて、

違う国や違う文化と比べてみれば、

 

そんな日本の「常識」は、

世界の「非常識」ですらある事も。

 

それなのにまだ、

目の前の我が子を

「この子は、悪い子だ。困った子だ。」

と傷つけますか?

 

今日は、

【穏やか育児ができない、一番の理由

について、お話したいと思いますドキドキ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

私には、

引きこもり&不登校→ホームスクーラーになった、感受性豊かな中1娘オッドアイ猫と、

フリースクールと学校のハイブリッド登校をしている、2Eの小3息子チワワ黒

がいます飛び出すハート

 

この時点で、すでにちょっと情報量が多い!?のですが笑い

とにかく2人とも、今の状況に落ち着くまでは、

私にとって茨の道とも言えるような試行錯誤の連続でしたアセアセ

 

育てにくさで悩みが尽きず、色々と自分なりに勉強している内に、

「発達障がいがあるのだろう。」という事は早い段階で勘づいていたのですが、

「結局検査をしてもハッキリ診断がつかない。」

「でも実際、日頃の育児はうまくいかない。」

「頭ではわかっていても、目の前のできない我が子を見ると腹が立ってしまう。」

「もはや、我が子を可愛いと思えない。」

という段階まで行き着いてしまっていました・・・ショボーン

 

何より、自分のメンタルがとても傷ついていましたショボーン

 

ですが、そんな救いようのない状況だった私たち親子でも、

私が発達科学コミュニケーションを学び、実践した事で、

今は信頼しあえる、穏やかな親子関係になってきたと思っていますハート

 

それは何より、

ブルーハート私自身の笑顔が増えた事、

ブルーハート子ども達の笑顔が増えた事、

ブルーハート家族4人でいる時間が増えた事、

ブルーハートそれまで仲が悪かった兄弟が、素直に話したり遊ぶようになった事、

で実感していますグッキラキラ

 

日々様々な事がある中で、一時的に悩みが出てきても、

「発達科学コミュニケーションで対応すれば解決する」という軸ができたので、

ママとしてブレずにいられるんですよねグッキラキラ

 

最強の武器を手に入れた感覚ですウインク

 

このブログを通して「穏やか育児のヒント」をお伝えしているつもりですが、

実際は、私自身が「穏やか育児がしたい。」と強く望んでいるんです飛び出すハート

 

今ならわかりますびっくりマーク

 

逆に、そうしたくてもできなかった一番の理由は、

私自身の中にある、勝手な理想・価値観・常識でした魂

 

「こうするべき。」

「こうあるべき。」

「そんなの当たり前。」

「こうあってほしい。」

そんな、自分の中の意味のない根拠のない常識やこだわりが、

穏やか育児の邪魔をしていたんですよねガーン

 

自分の理想と、目の前の我が子の現実とのギャップが大きければ大きい程、

親は混乱し、焦り、悲しみ、怒りに繋がってしまいますピリピリ

 

だからと言って、

全て子どもの言いなり、全て子どもの楽なように、

という意味ではありませんびっくりマーク

 

あくまでも、目の前の我が子の様子を丸ごと受け止め、

「なぜ」この子はこんな言動をするのか!?に、そっと心を寄せてみてください上差し

 

あなたのお子さんは、

あなたを怒らせたい、困らせたいために、

わざとそうしているのではありませんびっくりマーク

 

「パパに喜んでほしいにっこりママにいつも笑っていてほしいにっこり

本能的にそう行動するのが子どもですから、

そうでない場合は、子ども本人が正しい言動がわからず困っている事が大半ですおねだり

 

我が子の表面的な言動に惑わされず、周りと比較せず、

言葉にできない心の声に耳を傾け、ただ、我が子の様子を丁寧に読み取る・・・愛

 

「何が不安?」「何が嫌?」「本当はどうしたい?

 

それを把握した上で、

右差しどこまでは受け入れられるけど、どこからはこちらに合わせてもらう。

右差しそこは譲るけど、ここだけは親として譲れない。

といった交渉を、我が子の理解度や習熟度に合わせて、親子で上手に調整していくことができれば、きっと親子関係は穏やかになっていきますハート

 

今振り返ると、勉強不足で未熟だった過去の私に、後悔もたくさんありますタラー

同じ後悔を、今悩まれているママにして欲しくないから・・・流れ星

 

一緒に穏やか育児を目指しましょう虹

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育てにくい子を持つママの心がスーッと軽くなる音符

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〜今日のお守りピンクハート

 

ママだって、

自分の感情に素直になって、

いいんですよ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

子育てが始まると、

自分の感情に気づく間も無く、

毎日があっという間に過ぎていきますよね。

 

「自分を大事に」なんて言われても、

そんな事より子どもに振り回されて

1日が終わってしまう。

 

そして、知らず知らず自分の感情を抑えて、

蓋をして、溜め込んでいくのが

上手になってしまいます。

 

それで忘れられる人はいいのですが、

 

溜め続けたものは、

いつか爆発!するのが自然の原理。

 

まずは自分の心の声に気づいて、

「あ〜私今、こう思ってるよね。」

「悲しいな。寂しいな。面倒だな。etc」

と、そっと受け止めてあげて下さいね。

 

今日は、

【反抗的な我が子に困っているママのための、3つの会話術飛び出すハートおうちコミュニケーション術】

について、お話したいと思いますドキドキ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

親子に限らず、

さまざまな人間関係において、大切な要素は何だと思いますか??

 

私は、「素直さ」がその1つだと思っています上差し

 

と言っても、

バツレッド自己主張をせず、相手の言う通りにするもやもや

バツレッド周りの言う事を全部信じるもやもや

バツレッド思った事を、そのまま口にするもやもや

 

と言うような、単純な事ではなく、

 

二重丸相手が言っている事を、一旦は受け入れる。

二重丸意見が違っても、否定や拒否で終わらず、建設的な話し合いができる。

二重丸自分の非を認めて、「ゴメン」と謝ることができる。

 

と言う対人能力、コミュニケーションスキルとも言える力です電球

 

神経発達症(発達障がい)でも、発達凸凹があっても、苦手な事が多くても、

いずれ社会人として自分らしく自立して、親亡き後も明るく幸せに生きてほしい虹

 

そう願う時に必要な力は、テストの点よりもいい大学よりも、

この対人関係をうまく築くことのできる能力だと、私は考えていますニコニコ

 

だからと言って、急いで集団生活に入れなくてはあせるなんて焦る必要はありません!

 

大事なのは、日々の親子のコミュニケーションの積み重ねなんですハート

我が子が持つ本来の素直さは、

おうちでの自然なコミュニケーションの中で、

ママが簡単に引き出してあげられる力なんですよグッ

 

そのために、

【反抗的な我が子に困っているママのための3つの会話術】

をご紹介しますピンクハート

 

過去の私がそうだったように、我が子が、

ー言うことを聞かない。

ー反抗的でイライラする。

ー暴言暴力がひどくなってきた。

ー会話にならず、言い合いになってしまう。

ー発達凸凹があるかもしれないけれど、ハッキリしない。

ー反抗挑戦性障害ではないかと思っている。

というママは、

そんな私たち親子でも今は穏やかな親子関係を築けている照れので、

ぜひ一度トライしてみて下さいねチョキ

 

STEP.1【一言目に「わかったよ。」と返事をする。】

 

子どもから「こうしたい。」「これは嫌。」という主張があった時、

たとえ今すぐは無理な事、それは無茶だよ〜!と言う事でも、ですびっくりマーク

大事なのは、一言目にびっくりマーク

 

普段の親子の会話、どうですか?

反射的に、

「だめ!」「またそんな事言って!」「そんなの無理に決まってるじゃない!」

と反応していませんか!?

自分の気持ちを受け入れてもらえず、親からそんな反発のされ方をしてきた子は、

当然、自分もそう反応して当然ですよね・・・魂

 

今日からは、一言目に「うん、わかったよニコニコと言ってみて下さい上差し

これは、全て子どもがしたいように親が動いてあげる、と言う意味ではありません注意

あくまでも

「あなたは今そう思ってるんだね。ママは理解したよ。素直に伝えてくれてありがとう。」の意味です!

その後、「そうしたいんだね。でもごめんね。〇〇だから今は無理だよ。」など、

無理な理由を、我が子にわかりやすい言葉で、優しい声で、説明してあげて下さいにっこり

 

「わかったよ。」と丁寧にキャッチしてもらえる事が続くと、

早ければ2週間程で子どもの反発心は和らいできて、

キツイ言い方や、無茶は言わなくなってきます飛び出すハート

それどころか、「こうしたいけど、〇〇だから、今はダメだよね。」なんて理由を自分で言ってくるようになって、びっくりしますよ目!!

 

 

STEP.2【大人も、悪かったら「ごめんねアセアセ」と言う。】

どうでしょうか!?

これは、親子間だけではなく、夫婦間でも同じですね泣き笑い

外では素直に出てくるのに、

家族だからこそ「ごめんね。」と言えないってこと、ありませんか??

「だってハッ」「でもハッ」「あなただってハッ」と対決してしまう、というガーン

 

発達凸凹っ子は、

認知能力的に、自分を客観視したり、自分の考えを曲げることが難しかったり、ごめんと言うのは負けを認めるようで嫌、と言う子が事が多いので、

さらに「ごめんね。」のハードルが高いんですよねタラー

だからこそ、無理やり言わせるのではなく、見せ続けるのが大事カギ

ーこんな風に言うんだ。

ーこんな時に言うんだ。

ー言われると、こんな気持ちになるんだ。

ー素直に言うと、いい事あるな。

ー言っても、負けじゃないんだ。

と、子ども自身が体得していく機会を、意識的におうちで作ってあげましょうキラキラ

 

STEP.3【我が子をコントロールしようとしない。】

コントロールなんてそんな・・・と思うママもおられるかもしれませんね無気力

確かに、意識的にそうしている方は少ないと思います気づき

 

では、

「〇〇すべき。〇〇せねば。」「そんなの当たり前じゃない。」

「これができないと、将来困るわよ。」「あなたのためだから。」

と言う気持ちは、思い当たる事がありませんか??

 

子どもは、大人以上に五感が優れていて、

そんな無意識の大人のオーラを瞬時に感じ取って、

身の安全のために、無意識の内に距離を置こうとしますアセアセ

 

特にママが「育てにくい」と感じる子は、実は感受性が豊かな子が多いので、

そんな押し付けを一番嫌がり、反発します炎

 

右差しママの普段の声かけ、意識を、改めて振り返ってみて下さいね。

右差し何か気付く事があるかもしれません。

 

 

 

 

以上、【反抗的な我が子に困っているママのための、3つの会話術】

いかがだったでしょうか音符

 

ママも子どもも、本来の素直さを取り戻して、

一緒に穏やか育児を目指しましょう虹

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〜今日のお守りピンクハート

 

長短同根

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

我が子の今の困り事、

それって「一生困る事」ですか?

 

完全に無くした方がいい事ですか?

 

それとも、

違う環境なら、違う立場なら、

「才能」となり得る事ですか?

 

✖️切り替えができない

✖️周りの空気が読めない

✖️すぐに手が出る

✖️集中力がない

✖️片付けができない

「できない✖️メガネ」を外して、

「できてる◎メガネ」に変えてみましょう。

◎一つの事に夢中になれる

◎マイペース、動じない

◎瞬発力がある

◎好奇心旺盛

◎物を大切にする

 

長所と短所って、

根っこは一緒なんです。

 

長所の花が咲かせられるような環境作りを、

心がけてあげましょう。

 

今日は、

【”没頭できる”という才能】

について、お話したいと思いますドキドキ

 

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我が家の小3息子は、発達凸凹キッズです虹

私は、2Eキッズだと思っています飛び出すハート

 

  2Eとは

 

2Eとは「twice-exceptional = 二重に例外」という意味で、

 

ギフテッド(先天的に高い知性や共感的理解、倫理観などを持っている)

と発達障がい(特定の能力・技能について苦手がある)を合わせ持ち、

ある分野では突出した才能を示しますが、苦手なことはとことん苦手ですアセアセ

 

その凸凹の差が大きければ大きいほど、

周りも、本人も、理解や対応に苦しむことが多いですショック

 

また、現在日本では、発達障がい(神経発達症)には医学的診断基準がありますが、

ギフテッドや2Eについては、公式の定義も診断基準もありません。

 

ですので、2Eキッズ「だと思っている。」と書きましたニコニコ

 

そんな息子は、

苦手な事、嫌いな事、マイルールが色々とあるので、

関わりにはコツ気づきが必要なのですが、

 

一方で、親でも驚くような才能をたくさん見せてくれます目がハート

 

”才能”と聞くと、音楽やスポーツ、ある分野における知識など、

特定の分野が優れている拍手イメージですが、

 

そのような目に見える形だけではなく、

 

対人的知能や内省的知能、と言われる内面の力も、

先天的知能の1つと考えられていますキラキラ

 

  ”没頭できる”という才能

 

自分の興味関心に素直に行動し徹底的に突き詰め、

寝食を忘れる程、一つの事に夢中になる!!!

 

みなさんは、そこまで一つの事に没頭した事、ありますかはてなマーク

 

アニメでも音楽でも、スポーツでもゲームでも、自分の好きな事なら何でもOKOK

 

息子の場合は、

ゲーム、プラモデル、絵を描く、ペーパークラフト、宇宙、ルービックキューブ、生物の進化、工作、元素記号、

そして最近はもっぱら、立体折り紙、キラキラ

 

自分なりに動画や本を見ながら、どんどんスキルアップ笑いして、

半年ほどでオリジナル作品笑いを作れるまでになっていますおーっ!笑い

 

好きを突き詰める過程で、

自然と、不得意にトライしないといけない場面、苦手に立ち向かう場面が出てきて、

自分なりに試行錯誤しているんですよねびっくりマーク

 

私はそれ程の経験がありませんし、

親が積極的に教えた事は一つもありませんので、

ただただその熱意と行動力に驚き、感心するのです拍手

 

  「困った子だムカムカ」→「この才能を伸ばしてあげたいハート

 

ただ、初めからそんな風に前向きに捉えられていたわけではありませんガーン

 

長い長い、戦いの期間がありました・・・魂

 

1年ほど前までの息子は、あまりに没頭するあまり、

・自分が納得するまで終えられず、周りの状況に合わせて切り替えられないもやもや

・自分なりのこだわりを曲げられず、その通りにできないと癇癪を起こすもやもや

・完璧主義で細かい所まで気にして、締切を守れないもやもや

・興味関心のない事は、全くしないもやもや

 

という、実際困った行動をおこしていたからですピリピリ

 

当時の私は、2Eという概念を知らず、

ただただ「困った行動をする息子が悪い!!どうやって止めさせるか!?

という意識で、怒ってばかりいましたムカムカ

 

しかし、2Eという概念を知り、発達科学コミュニケーションを学び実践した事で、

右差し私の意識と声かけが変わり

右差し息子の困った行動は徐々に減っていき、

右差し「息子の個性・才能をもっと伸ばしてやりたい!」

と思えるようになったんですハート

 

親が学び、親から変わることが、

我が子の【本来の才能】を大きく開花させる初めの一歩になるんですねガーベラ

 

 

一緒に穏やか育児を目指しましょう虹

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