胃のバイパス手術を受けがんまでみつかってしまった老父の、
術後ひと月で退院後半月となる診察へ付き添った。…先週末のハナシ
相変わらず足の浮腫みがあるので往復タクシー利用。
予約番号は朝イチの9時台。私の外来診察のように待ち時間が長くなることもなくお呼び出し。
「どうですか?食べれてますか?」「はぁ、まぁまぁ…」
「便のほうは?」「…」「おとうさん、ウンチ出てるよねぇ?!(私)」「…出てます。」
「診たところ、特に問題もなさそうなので、また、3週間後に診察にきてもらいましょうか…」
「あのぉ、がん(の病理検査)はわかりましたか?」
「まだね、追加検査の結果が出ていなくて…申し訳ないですね、まだなんですよ。
がん、であることは間違いないんですが…」間違い希望なのだが珍しいタイプなのかなぁ???
「足はいつまで腫れてますか?」
「う~ん…マシなほうなんですがね」えぇえ…これで???
「お出ししている3種類のお薬のなかの利尿剤の種類を変えてみますね。」
入院中に圧迫骨折もみつかった老父はその痛みどめと胃薬と利尿剤を処方されている。
足のマッサージもして良いとのことなので毎晩実行。…けど、本人曰く「足重たぁ~」と。
戻ってきた日常生活のなかで、咳き込んだりすると(誤飲?肺転移?)とか心配ではある。
抗いようのない現実。けれど、妹とも「ふつーに向き合って生活しよう」と決めた。
家族そろって闘病生活
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