乳がん治療(外科25)。 | がん闘病~妹とあたし、おまけに老父も~

がん闘病~妹とあたし、おまけに老父も~

なんでか乳がんになってしまった私のつぶやき。
公開することでいつかどこかで誰かの参考になればと思って。

「茉莉ちゃん、おはよぅ。朝飯、食べたいねんけど…すまんなぁ汗」早朝、申し訳なさそうな老父の声に

起こされて始まった今日は、自身の検査+化学療法+診察日。


朝粥をつくり、ひと寝入りして昼前に起きて昼飯を作り置いて病院へ自転車


採尿・採血を済ませ、銀行へ。戻り、化学療法室でゾラデックスの22回目投与。

超音波の検査を済ませ、外科待合へ。予約時間より90分ほどズレ込んでのお呼び出し。


「今日の検査も、特に問題ありませんOK」で診察台触診。

軽くバンザイ姿勢を、の、リクエストに、アイタタ…状態で診てもらう。

「はい、いいですよ。」の後、服を着ていると「左肩が痛い…」とつぶやきながら先生がカルテ記入。

「左も右もビックリマーク痛いですぅしょぼん」と答えつつ椅子へ戻り「去年より今年のほうがシンドさがキツイです…

冷えにホトフラ、関節痛…朝は両手がパンパンに張って目が覚めます。

薬が蓄積してきての副作用ですかはてなマーク」と尋ねると

「副作用、というか、まぁ、ホルモンの関係でそういう症状が出てきているんでしょうけど。」

「…それと、先生、父にもがんがみつかりましてあせる」老父入院ちうに病棟で先生に遭遇したんで

手術予定があることは伝えてあったし、報告はしておこう、と。

「う~む、そうですか…あの、お母さんははてなマーク

「母はALS(筋委縮性側索硬化症)でずいぶん前に亡くなりましたが、がんのほうは特に…」

「…そうだったんですか…」そう、難病だったのだ。


診察を終え、帰りに院外処方箋薬局で84日分のノルバデックスを受け取るつもりが、

ここんとこのバタバタで思考回路が機能しておらず(スッコーンと忘れて帰宅ガックリ

慌ててでかけ営業時間ギリギリになんとか間に合った始末…ふぅ。




参加しています。へぇ~!ほお~!等々、よろしければクリックお願いいたします→→→