今年のあせもです。
右足太ももに1か所、左足太は小さいのも入れると8か所出来ています。
梅雨前は、真っ赤に腫れていましたが少し収まっています。
左脇の下は、気付くのが遅れたため真っ盛りです。
※7/25風呂上がりに写真を撮り直しました。
太ももは、ショートパンツがどうしても当たるので気が付くのが遅いとこうなってしまいます。
脇の下は、痒いなと思っていたのですが、あせもとは思っていなかったので少し掻いてしまったのでこちらは治り難そうです。それに“草津の名湯の湯”を付けてなかったしね・・・。
去年“草津の名湯の湯”を3本買って約10倍にして化粧水として全身に使っています。
家の柴犬もアレルギーで痒がった時に使っています。
“草津の湯化粧水”は、最初20倍で使ってみましたが効果が薄いようだったので10倍です使っています。
但しあせもには、温泉で入ったときほど効果は有りませんでした。
硫黄の臭いがしないので扱い易い様にしているのかもしれません。
使えば、赤みは取れるので薬をぬる効果と同じです。
でも、もうチョット硫黄成分が有れば違ったかもしれません。
左の原液を10倍にして、日常使いの噴霧用と風呂上がりの全身用です。
今年は、梅雨前が非常に暑かったのであせもがチョット酷く発生してしまいました。
梅雨に入って涼しかったのと“草津の湯化粧水”を付けていたのでかなり改善しています。
但し汗を掻くとどうしても効果が薄れます。
そこで、ホワイトワセリンを買って来て“草津の湯軟膏”を作ってみました。
濃度は、5~6倍程度です。
作り方は、適当な容器に原液とワセリンを入れ電子レンジで溶けるまで温めます。ワセリンは500gで980円程度です。
解凍モードの様に出力を下げて一気に温まらない様にしてください。心配ならお湯で。
溶けたらよ~くかき混ぜて、完全に混ざり合うまでかき混ぜます。
後は冷めるまで待つだけです。
2021/12/27記:製法を変えました。
まずワセリンを適当な容器に入れ電子レンジで溶かします。
次に温泉水を入れ軟膏に成るまでかき混ぜます。(冷やしながらやると早く成る)
かき混ぜるのが大変ですが、こちらの方が馴染みが良いです。
今では、普通にクリームとして顔や手足に塗っています。
肌が若返りますよ? ワンちゃんの肉球ケアにも使っています。
昨日(7/23)から使い始めましたが、調子よさそうです。
夏本番で、どうなるか楽しみです。
結果が解りましたら、ここに追加します。 治るかな?・・・。
では、結果です。
8/12現在の状況です、まだあせもに罹っていた皮膚の色は同じに成っていませんが、ほぼ炎症は解消しています。ここまでくればほぼ問題ないと思います。但し、あせもは出来たところの近くに飛び火する傾向が有るので赤い点が有ったら薬をぬっておきましょう。
私の場合、皮膚の色が同じに成るまで塗り続けます。
気が付いた点として、”白色ワセリンと草津の湯”は私の様な年寄りには皮膚にとっても良いようで肌がきれいに成ります。特に手の指がしシワシワだったのですが皮膚の色もしわも目立たなくなっていました。なので寝る前に顔に塗りたくっています。 うれしい誤算です。
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以上です。
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