家の娘が、3月8日夜37度台の熱が出ました。
9日の朝も熱37度台だったので会社に連絡し休むことに成りました。熱はその後38度を超えましたが午後には36度台に戻りました。
10日も朝方38度を超えますが午後には36度台に戻ります。その後、喉が少し変な事、咳は出ない、熱も出たり出なかったり、熱は出ても37度台です。11日も同じような症状。
13日に私の方に移ったのか寝起きに喉がいがらっぽくなりました。
唾を飲み込めば元に戻りましたので口呼吸による乾燥かと思っていました。
14日も同じで体が少し熱っぽくなった感じです、ただ起きて少し時間が経てば何とも有りません。
15日も朝喉が変でこの時は、急に寒気がしてインナーを追加しましたがすぐ熱くなり元に戻しました。熱は測っていませんが急に上がり下がったのだと思います。
16日も起きて少しの時間体が熱っぽいかな?
薬は飲んでいません。
娘は3日目にイブプロフィンの入ってない風邪薬を一度だけ飲んでいます。飲まなかったそうです4/17
娘は今日(16日)も37度台に成りました、治りが悪いので武漢ウイルスか分かりません4/がインフルエンザでは無く普通のコロナウイルスかもしれません。娘は、会社から出社するなと言われていて今は在宅勤務です。私の症状は、武漢ウイルスで気を付けているので分るので、普通だったら何んとも感じないレベルです。
ただ、食事には気を付けていました、海藻類や大豆食品と緑茶をがぶがぶ飲んでいました。
娘と妻は、元々お茶を凄く飲んでいたので普段と変わりません。
私は会社勤めですっかりコーヒー派に成っていたので、お茶を飲むと少し胃が変でした。
今回の症状が、もし武漢ウイルスなら、軽い症状の部類だったかと思います。
抗体が出来ていると良いいのですが・・・。
娘は、“年寄りの癖になんで私より症状が軽い” と文句を言っています。
20:00追記
娘が都の相談窓口に電話しました。
電話は15秒ほどで繋がったようです。娘は症状などを箇条書きにしていましたのでスムーズにアドバイスを受けたようです。結論としては、武漢ウイルス感染の可能性は低いが、今日又発熱(37.4度)有るので発熱が続くようであれば近くの病院に連絡して診察を受けてくださいとのこと。
4/17追記
娘が医院に電話して外で診察を受けました。結果炎症剤の投薬としばらく様子見だったようです。
検査要件に当てはまらないから当然ですね。忘れてましたが胸の違和感は私と同じように発生中。
中国医師による武漢ウイルスの症状の傾向
一週間目は、熱や咳など体調不良程度の軽微な症状。
二週間目は、重症化する。ここで重症化しない人は大丈夫の様です。
三週間目は、さらに重症化して死に至るか、快方に向かって完治するかです。
判断するのは2週間後ですよ。
武漢ウイルスで怖いのは、肺炎に成ることです。
ですから結核と同じで、空気の綺麗な所で普通に過ごすのが良いのです。
閉じ切った室内にこもるのは最低です、暖かくなったので窓を開けて空気を循環させましょう。
変に自粛してストレスを高めるのは避けましょう。→ストレスは、免疫力を恐ろしく下げます。
BABYMETALさんや他のアーティストさんもライブ動画をアップしてくれているので、気持ちを高揚させてストレスを解消し免疫力を高めましょう。
今回、欧米で都市封鎖を厳しく行なった所は感染者も死者も拡大しています。
特に死者が半端ないです。
最後に、今回の2次感染の拡大は人為的ミスです。
1. 3/18日に帰国者の感染が拡大したのに直ぐ、2週間隔離をしなかったこと。
本来、欧米で感染が拡大し始めた時準備すべきことです。渡航したことがある人は分ると思うのですが病気が最も怖いので帰りたくなるのが普通です。今回も沢山の人が既に症状が出ていたのに帰国していました。
2. 帰国者の追跡調査を怠ったこと。
日本はITを利用することが驚くほど遅れているので仕方ないのですが、動線はGPSで把握するべきです。ゴーンさんを逃がした教訓が有ったのに?。
3. 病院の体制作りの失敗。
本来感染症の蔓延では、病院の窓口などの動線を一般外来と分ける必要が有りました。残念ながら、病院で集団感染が数多く発生している様なので、今回の取り組みがザルだったのではないでしょうか? 厚労省は、書類で済ませ講習会をしなかったこと。医師会が、初診を逃げた事。
和歌山で病院の集団感染が有ったのに全く教訓とされてない。
品証の立場では、これは最低です。絶対に避けなければならない事です。
4. 間違った自粛要請
欧米ロックダウンの結果冷静に(今回の感染症は最低1週間たたないと結果が表れない)評価すれば、今回の自粛要請が正しかったか?疑問です。
こんなにストレス発散場所を無くしてよかったのでしょうか?
免疫力を阻害する要因はストレスと言われているのに、発散できず溜まるだけ。
感染者は同じでも、死者や重症者を増やす施策。
パニックったり、数字の解らない人が起こしやすい最悪の手です。
日本は、ロックダウンでは無いので軽症で済むと思います。
本当は問題なのですが?法律の不備が逆に良かったかもしれません。
国の機関には、品質保証という考えが無いように感じます。
民間企業の品質保証は、絶対的権限を持っています。
企業機密でも、不具合が発生したら何処にでも調査で入ることが出来ます。
当然ですが、公表できないものは公表しません。当たり前です。
同じ失敗をしたら、品証が責任を取らされます。
ですから、設計図からソフトの中身そして工程の細部(材料、加工方法、組立)まで検証します。
しかも短時間で。
短時間で物事を把握して解決するには、ITを使う以外ないのです。
日本が遅れているのは、この時間概念が無いためです。
事故などの国の調査報告が早くて半年後で一年後が普通では、民間企業はみんな潰れています。
日本の官庁の近代化が待ったなしの時期に来ていると思います。
ここが、日本の癌(戦後システムの劣化)です。
我が家の顛末記です。
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以上です。
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