まともに挽けません。
午前中に蕎麦の磨きを終わらせて
とりあえず信州大そばの石抜きを10kg分終わらせました。
午後より
意気揚々と製粉開始!
???
石臼を回しても
粉の出でくる気配がありません。
石臼の中心棒の高さを
コインで微調整してもNG。
どうやら信州大そばは
蕎麦の実が大きいので
脱皮しないと製粉出来ないようです。
それならばと
実の小さな信濃1号の玄蕎麦で挑戦です。
なんとか粉になったが
時間がかかり過ぎます。
このペースだと
蕎麦粉を1kg製粉するのに
2~3時間かかりそうです。
これでは商売になりません。
フルイにかけて
皮を取り除き
200gの蕎麦粉を製粉しました。
地主さんと僕の二人分の蕎麦粉を
四苦八苦して確保しました。
二人分の蕎麦打ちは初めての経験です。
若干、麵の長さが短くなってしまいました。
9月の上旬に種蒔きをして
やっとで蕎麦になりました。
早速、試食です。
今までの苦労があったので
過大評価しがちですが
冷静に味を評価します。
感想は
「普通に美味しい。」
香りも風味も並レベルです。
正直、蕎麦農家さんの育てた蕎麦にはかなわないかな??
マイナス評価として
玄蕎麦で挽いているので
フルイで取りきれなかった
細かな皮のザラつき感が舌に残ります。
玄蕎麦を丸抜きの実にすればザラつき感は解消すると思います。
ありがたいことに
石臼をお借りしているお蕎麦屋『くりはら 』さんが
丸抜きの実にしてくれるとおっしゃっています。
ただし、蕎麦を収穫した団体2ヶ所の蕎麦の製粉を抱えているので
丸抜きにできるのが20日以降になってしまうそうです。
今月で閉店する立場としては
明後日より自家無農薬栽培・自家製粉で営業したかったのだが・・・
明日中に自力で丸抜き出来る方法を考えねば。
蕎麦の実磨き
午前中に蕎麦の実磨き作業をしました。
蕎麦を磨くのに
循環式精米機を使用します。
精米しないので
負荷をゼロにして
蕎麦の実の表面を磨いて
ゴミやホコリ・ヘタを取り除きます。
一度に20~30kgの量を磨くことが出来ますが
10kgを5回に分けます。
1回20分かけて磨きを進めます。
磨いている最中に
未成熟の実が割れたり
丸抜きの実をチラホラ見かけます。
磨く前
磨いた後
画像ではわかりづらいが
表面に光沢がでました。
光に当てるとキラキラして綺麗です。
最初の10kgが磨けたところで
残りの蕎麦の実の磨きの間に
石抜き作業をします。
白系の板の上にのせて選別していきます。
最終段階の選別なので
作業が細かく根気が要ります。
10kgの実の中に
これだけのゴミと
芋虫のフン1つと
小石1つを見つけました。
上にあるのが芋虫のフン。
下の段が
右に蕎麦の実
真ん中が小石
左が米になります。
あと45kg石抜き作業があると思うと
気が遠くなります。
とりあえず最初の10kgを使って
試しに製粉してみます。
辛味大根はやっぱり辛かった。
お気に入りのお蕎麦屋さんの
『辛味大根のぶっかけ蕎麦』が美味しいので
収穫した大根を使って作ることにした。
辛味大根は
おろしてから3分ぐらいで辛くなります。
シンプルに辛味大根のみで試食。
大さじ2杯分ぐらいの大根おろしをのせて食べたのだが
食べ始めは辛く感じなかったので
残りの大根おろしも追加して食べてたら
じわじわと辛さが
食道系を刺激し始めました。
うわっ
ヤバイ
大根おろし入れ過ぎた
と
気づいた時には
すでに遅し。。
脳みそをキンキン刺激し
久しぶりに体中の毛穴が開きました。
天かすやかつお節などの
油分、動物性のものをトッピングして
辛さを緩和させないとお客様には提供できませんねえ。
辛い物好きの食べてみたいお客様は
裏メニューで受け付けます(笑)
蕎麦粉を使った干し柿のケーキver2
先日焼いた干し柿のケーキを試食したら
あまり干し柿の存在感がなく胡桃の存在に負けてしまいました。
『干し柿のケーキ』っぽくないので
ケーキ1本あたり2.5個の干し柿を使いましたが、
今回は3倍の量の干し柿を使って焼いてみます。
これだけ干し柿を入れれば
どこを切っても干し柿が主張してくれるはず。
どっしり重い『干し柿のケーキ』が焼けました。
お客様が4歳の男の子をお連れだったので
お蕎麦を出す時間つなぎに
サービスで2切れ出しました。
喜んでくれるかなあと思ったら
見向きもされませんでした。
悲し。。
それではと
お蕎麦の後に
『蕎麦豆腐の黒蜜がけ』を出してみました。
やはり見向きもされず。
悲し ver2。。
最近のお子様は
素朴なお菓子は不人気なようで・・・
これにめげづに頑張るぞ~!





















