無農薬栽培・天日干し・手挽きの蕎麦粉
丸抜きした実を
とうとう蕎麦粉にする時がきました。
種を蒔いてから約3ヶ月。
感慨深いですねえ。
製粉する前に
小石が混ざっていないかチェックします。
小石はゼロで
玄蕎麦の皮が若干混ざっていました。
製粉所から取り寄せている丸抜きの実は
皮の混ざりもなく
実の割れがほとんどありません。
栽培から収穫・製粉を経験してみると
製粉所の品質の良さが実感できます。
この3ヶ月の経験は財産です。
いよいよ製粉です。
石臼からこぼれ出る蕎麦粉が
宝物のように見えます。
製粉所から取り寄せている丸の実のが
挽いていて香りが立つなあ
と思ったのだが
挽いた粉を掴んでみると
しっかり形を保つので
水分量の多い蕎麦粉なので香りが立たないと思われる。
ツイッターで
「営業の合間に手挽きで製粉する」とつぶやいたら
それを見たお客様が様子を見に来てくれました。
ツイッターのダイレクトなリアクションが面白い。
これこそお客様と共有できるライブ感。
石臼を挽く機会なんて
あまりないからお客様にも挽いてもらうことにした。
挽きたての蕎麦粉で
そばがきを作りました。
鮮やかな緑の蕎麦の実を挽いたので
そばがきが薄緑に仕上がりました。
この画像では薄緑が伝わらないなあ・・・残念。
熱々のうちに試食です。
蕎麦本来の味を楽しむので
まずは
そのままで試食。
最初に
蕎麦の若い香りが口に広がり
後から甘さが続いてきます。
めっちゃ美味いじゃん。
先日、四苦八苦して挽きぐるみで
蕎麦打ちした時には
普通に美味しいと感じました。
http://ameblo.jp/odake105/day-20101207.html
蕎麦の皮がなくなっただけで
蕎麦の実の個性が引き立ち
これほど味が変わり美味しくなると思いませんでした。
これで更に蕎麦の面白さにハマリこんでしまいました。
続いて岩塩で食すと
蕎麦の甘さが引き立ちました。
素材が良いとシンプルな味付けで美味しいんだよなあ。
料理人いらずです。
栽培から収穫・製粉までの
この3ヶ月の経験は次に活かせるので
次回はより美味しい蕎麦の栽培ができると思う。
ということは
この蕎麦粉の味は2度と味わえないと思う。
心して蕎麦打ちします。
今回は種蒔きから製粉まで
なるべく動力を使わず手作業で行ないました。
苦労しただけ
食べ物のありがたさが身に染みました。
こういう経験は子供達に体験させたいなあ。
蕎麦の実の脱皮作業
石臼をお借りしているお蕎麦屋『くりはら 』さんの
仕事の合間に脱皮機をお借りしました。
粒の大きさを揃えて
脱皮し丸抜きの実になります。
今回は
手刈りして小石の混入が少なかった品種「信州大そば」の脱皮。
超早刈りしたので緑が鮮やかな実です。
粒のまま試食すると
デンプン質の少ない青味のある印象。
この粒を粉にして加熱すると
どのように変貌するか楽しみになってきました。
栗原さん曰く
「大粒よりも小粒の信濃1号のが美味しいかもしれない。
信濃1号は高冷地に適した品種なので
次回は地元の土地に相性の良い品種の種を分けてあげるから
そっちの品種のほうが美味しい蕎麦が育てられるよ。」
う~ん、いろいろ試してみると
次回の改善点が見えてきますねえ。
脱皮の作業の合間に
栗原さんが秦野で育てた蕎麦粉を使って
そばがきを作ってくれました。
蕎麦の香りの立った風味のある美味しさ。
栗原さんが福井に行き
行き当たりばったりで
アポなし飛込みで知り合いになった蕎麦農家さんから
届いたばかりの蕎麦を使ったそばがきも作ってくれました。
(栗原さんの行動力は凄い!)
こちらのそばがきは
秦野産よりも香り・風味ともに繊細。
食べた後にチーズのような風味が残りました。
早速、カマンベールとあわせて食べてみました。
カマンベールのが強く蕎麦の風味が負けてしまいました。
このそばがきは白ワインと相性が良いかもしれません。
いやあ、蕎麦は奥が深いです。
どんどん蕎麦の面白さにハマリこんでいます。
脱皮作業が終了!
さてさて僕等の育てた蕎麦が
やっとで蕎麦粉になります。
まずは
そばがきにして試食します。
乞うご期待!!
さらに刺激を求めて
今日は寒い
昨日は店内が22度だったのに
今日は17度
そろそろお店の営業が限界かな??
この寒い中、近所のおば様が
厚着してご来店。
「お店を閉店しても
次が決まったら連絡ちょうだい」
と連絡先を教えてくれました。
2度目の来店で
まだまだ浅いお付き合いなのに
僕の今後の行く末を心配してくれています。
感謝・・・(涙)
閉店というと
気持ちがしんみりしてしまいますが
若かりし頃、2ヶ月間寝たきりの入院生活を経験しているので
体を動かせるだけで幸せです。
持病なし、食事制限なし
志があれば何度でも挑戦できます。
性格は楽天的でポジティブなのですが
この1年間の後半は
かなりディープでした。
仕事の詰めの甘さの反省と
人間不信になりつつ
後厄の歳になって
生まれて初めて胃の痛い経験をしました。
これで少しはタフになったのかな??
というか
こんな事で胃が痛くなるようでは
まだまだヘタレ。
そんな胃に活を入れます!
さらに刺激を求めて
『魅惑の辛味大根HOTバージョン』
汁を飲もうとすると
辛さでむせます。
寒い時に
この辛さはたまりません。
唐辛子や生姜よりも健康的?
辛さの後は
レモンのショコラ
うっ、
さすがにコーヒーは胃にヤバイかな??



















