ギャップにビックリ | 小田利徳の<顧客の背中を掻け!>

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おはようございます、小田です。

今回から、本名でも書くことにしましたw


人は、大体一日において3回ほど食事をしますんで、

外で食べることも多い方もいるでしょう。


・自宅で作って食べる=内食(うちしょく)

・スーパーやコンビニなどで、惣菜を買って、家で食べる=中食(なかしょく)

・外で食べる=外食、

などど呼んでいますが、昨今は、中食需要が高く、外食を脅かす構図が見て取れますね。

一人用でも、安くて美味しいものが多いですもんね。


外食をして、がっかりすることは「期待していた味と違った」「接客が期待通りではなかった」

が上位を占めますが、「盛り付けとか大きさが思っていたより、かなり少ない、小さい」ってのも

ガッカリさせる上位要素ですよね。

期待より、ビックリするくらい「大きい」「多い」場合は、売りになるのですが

逆は、再来店の可能性がガクンと下がってしまいます。


昨日、がっかりした例を。

ある著名なコーヒーショップです。

このモーニングセットは価格490円。


HPで見る写真がこれ。



実際にサーブされたのがこれ。



点眼薬と比較するところが、私らしいですがw

分かりますか?厚切りトーストの位置が

手前だけでこんなに大きく見えますね。

しかし、感覚的には「半分」の大きさの物が

目の前に運ばれた、感じでした。


「撮り方」の違いで、おそらく撮影時に

大きさの違うものは使ってはいないでしょうが、

店頭のPOPもHPと同じものなので、

現物を見たときは「???」と言う気持ちでした。


もったいないですねえ。











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■■■礼江銀六(小田利徳)とは誰か?■■■

大学卒業後、日本マクドナルドで25年、
チェーンストア経営に携わり、後半は
ハンバーガー大学にて、人材育成の全てを
学び、研修設計と講師育成を担当。
卒業した研修生は5000人を超える。

その後、有名パチンコ店&複業商業施設運営会社で
2年間「接客」に特化したセクションを立ち上げ、
業界NO1の評価を得た。

その後、2014年独立。
同グループ、日本最大級のパチンコ店
含む3店舗の新規開店スタッフ求人プロジェクトを
引き受け、合計300名超の採用を実現させた。

現在は、独立し業種にこだわらず、
「人材」を「人財」と考えられる企業に対し、
業種問わず、接客、教育システム、ツール開発、求人施策
や研修を提供中。


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