抗ガン剤なしでステージⅣのガンと闘うと言う選択 その3 「運動とケトン体」 | おちゃずけのブログ

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「ローカーボでみんなできれいになろう!」

「ケトン体がガン治療の大きな武器になる」ことを

ステージⅣのガンを押さえ込んでいる

コータ君が証明してくれています。

 

が、このケトン体、

そう簡単に出るものではないのが難点。

 

「まんがケトン体入門」にも

具体的な出し方は記載していますが

ガン治療に有効なケトン値(1ミリモル以上)

となると、かなり厳格な糖質制限+αが必要。

 

かく言う私、偉そうに本を描いていながら

「ケトン値がなかなか上がらないおばさん」です。

 

ただ、そんな私でも無条件にケトン値がバカ上がりする方法が

あります!

それが『運動』

 

この間も、自転車で100kmほどキャンプの下見に

行った日には、尿ケトン試薬もまっかっか。

この状態が2日ほど続きました。

 

 

このことについて最近

「まんがケトン体入門」でもご登場いただいた

新井圭輔先生が、興味深い発言を上げられています。

 

『運動すると、安静時には見られなかった、筋肉へのブドウ糖の取り込みが大量に見られます。がんへの供給は減ることが期待できます。

がん患者は積極的に運動を取り入れることで、思いのほか治療成績が上がるかもしれません。』

 

 



 

新井圭輔先生FBより

 

・・・つまり、筋肉は他の臓器よりも好んでブドウ糖を取り込み利用し、

運動によってブドウ糖は急速に使われケトン体が発現する。

 

『筋肉運動はがん細胞の増殖を抑制できる』!!!

 

というのです。

 

コータ君がステージⅣのガンを押さえ込んでもの

大好きなサッカーを捨てずに続けたいたからなんですね!

 

 

 

私も

もし自分がガンになったら

病院のベットで「患者様」といわれて

大事にされるより

新井先生ののような糖質制限に理解ある

ドクターズに診てもらいながら、

旦那といっしょに自転車で走り回りたいなぁ~

 

きっとステキな思いでもたくさんできることでしょう。

 

 

 

 

こんなすばらしい可能性のある

ケトン体によるガン治療

 

一人でも多くの人に知ってもらいたいです。