光文社さんから出版していただきました。
光文社はマンガ出版社ではないのですが、
新しく担当してくれたSさんは
幸か不幸か、マンガ編集経験。
制作中は心強いアドバイスいっぱいいただけました。
・・・が、その反面
ネームのダメだし
原稿没
結構厳し~い!!!
そこで今日は少し息抜き。
没原稿一挙公開です。
没になった理由も書きましたので
おちゃずけの恨み節聞いて下さいね~(泣)
まずは以前ブログでもご紹介した
映画「甘くない砂糖の話」のレビュー
没の理由は
「テーマが他とかけはなれているから」
・・・・・納得してます。
1
2
次はコラム
「ケトンくんVSインスリン」
没理由は
「ページの調整」
・・・・う~ん、尤もすぎる理由に納得
次はプロローグ最後のページ
この時までのアイデアではケトンくんの外の世界への冒険に
ブドウ糖ちゃんの同行はなかったんですね。
でも、展開が続かないので、これは自分から没。
ケトンくんの性格も、この頃のアイデアでは
まだ「やんちゃな」タイプでした。
最後は・・・実はこの物語
前作の「まんが炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限が女性を救う」
同様、私が登場していたんです。
でも、「場の雰囲気にそぐわない」・・と言う理由で、おちゃずけ降板。
新井先生訪問のページまで描いていたので
ひたすら自分の姿を消しましたよ。
なんか切なかったです。
ぜひ、本誌と比べてみてくださいね!