ジロッソのサラリーマン読書レビュー -5ページ目

7&i

家のそばにイトーヨーカドーがあります。セブンイレブンも。

イトーヨーカドーはすごいですね。特に食料品。

毎日「オススメ」が違う感じがします。

なんだか寿司屋の域ですね、その時いいものを仕入れるなんて。

通う楽しみがあるっていいですね。


【鈴木敏文 考える原則:緒方知行 編著/日経ビジネス人文庫】

 IYグループCEO、セブンイレブン・ジャパン会長などなど。

 含蓄があります。うん、含蓄です。

 流通の話ですが、その含蓄はどの業界にも通ずるものがあります。

 もっと深く、もっとプロフェッショナルにならなきゃいけない、と思いました。

 自分はまだまだ甘い、ぬるい、若い。

 でもそれは伸びしろだーっ!

 <オモシロ度:★★★★☆>


人類みんな「バカ」

バカの壁、ようやく読みました。

いったいぜんたいどんな本?と思い続けながらやっと手にしました。


【バカの壁:養老 孟司/新潮社】

 単純に「こんなヤツはバカだ!」って話かと思ってました(笑)

 内容は学者然としたもので、脳の話でした。

 人は変わる、情報は変わらない、でもそれを混在させて整理できない。

 だから相手を理解できない、考える力が足りない、ってことですね。

 アプローチしている題材は小難しいことが多いけど、言ってることは、

  ・「知っている」と「わかっている」は違う

  ・答えはあるが、正解は無い

  ・そもそも個体として違うものであるから、個性を伸ばすという論理が変

  ・「考える力」を鍛えよう

 ということでしょうか。

 確かに、今の時代は情報はあふれているので考えなくても答えを出せる。

 でもそれは「知っている」ことであって、自ら考えて・感じて「わかった」こと

 ではない。一方で文明化とは情報を多量に、かつ均一で持てることであり、

 「知っている」ことが増えること自体は当然の流れである。

 とすると、「個性を伸ばせ」とか「お前の個性は何だ?」という流れは

 文明化に逆行するおかしな論理であり、そもそも個性とは「身体の違い」で

 あるから、その考えからもおかしな話である、と。

 

 分かったようで分からないようで(笑)

 既にインターネットによる情報があふれている現代に産まれてきている

 人たちは、それまでとの「違い」が分からないんだから、今の状況が

 「普通」として受け入れるしかないんだよね、、、という理解もできる。

 そういう意味では作者の言うことを100%受け入れることはできない。

 

 まあ、自分と異なる答えを出してくれ、と作者は言ってるし、

 私のブログ史上最長の文字数になっていることからしても、

 作者の狙いにバッチリはまってると思います(苦笑)

 

 <オモシロ度:★★★☆☆>


感動した!

素直に感動しました。

ちょっと涙ぐんだりして。。。

 

【なぜ会社は変われないのか:柴田昌治/日経ビジネス人文庫】

 会社の風土を変えて成長する、という主眼の作品。

 なかなか変わらない・変われない自分たちが、少しずつ変わってゆく・・・

 会社勤めの方なら何度か経験してるであろうもどかしさがほぐれていく過程に

 私はドラマを感じました。

 最後の方はまとめに入っていくためか、かなり端折ってる感がありますが、

 過程に価値があると思った私にとっては、あまり気になりませんでした。

 これはいい。

 <オモシロ度:★★★★☆>