こんばんは!
スタッフの今西です(*^^*)
今日は4人で始まりましたプレゼン道場!
今日はなかなかプレゼン道場で登場回数の少ないプロジェクターを使ってスピーチしてくっださった
Kさんのお話をご紹介させていただきます!
Kさんが冒頭にスクリーンに映し出したこの写真は
1884年のアメリカの偉人だそうです。
誰だと思いますか?
答えは
「フランクリン・ルーズベルト」
でした!!!
みなさんわかりましたか?
(私は全くわかりませんでした!(;^_^A))
写真を見るからに
スカート履いているし、ロングヘアだし…
女の子かな?
と一見思ってしまいますが、
この当時のアメリカでは男の子にこのような格好をさせていたそうなんです。
魔よけのために異性装をさせた、など諸説があるそうです。
そして、20世紀初めごろには
“男の子はピンク”
“女の子はブルー”
の物を与えられていた歴史があるそうです。
これも諸説あるそうなんですが、
ピンクは強い、男らしいイメージがあったとか。
他には、
小売業の人たちが服を売るために始めたことだとか。
なぜなら色分けしないと2人目に異性が生まれた場合に
おさがりを着るようになってしまうから。
男女で色分けしておくと
必然的に売れ行きが上がるからという戦略的なものですね。
それが逆転したのが1940年。
逆転した理由も諸説がたくさんあり、
ケネディー夫人がピンクを着ていたから女性の象徴の色になっただとか、
いろんな説があるそうです。
そもそもなぜ私たちは
男の子は青系、女の子は赤系
と今まで当たり前のように与えられてきたのでしょうか?
一体だれが決めたのでしょうか?
昨今はランドセルも何色でも選べる時代になり、
色分けするのは性差別ともいわれるようになりましたが、
私が子供のころは当たり前のようにピンクを与えられてきました。
今でも女性らしさを表現するときはピンクを連想しますし、
コスメのチークやリップの色でもあるので、
やはり女性をイメージしてしまいます。
そのイメージの発端は、
それもまた小売業の戦略なのか、
時代背景の影響なのか…
とても興味深い内容だったので、
色々調べてみたいと思いました!
また知っている方いらっしゃいましたら教えてください(*^^*)!
Kさん、
今回も興味深いお話をありがとうございました!
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プレゼン道場は
毎週木曜日、土曜日に開催中!!
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