こんにちは!
スタッフ平林です。
本日も始まりました
プレゼン道場!
本日は8名で
行っております!!
今日は、詩の朗読だったり
自己紹介だったり
心構えだったり。
様々なお話が飛び交いました!
その中でも
本日はKさんのお話について
お伝えします。
Kさんはプレゼン道場のブログの
ある内容に衝撃を受けて
そこから色々調べてみたこと。
そのブログはこちら!
↓↓↓
その中で気になったのが
褒める=上から
感謝=横から
とのこと。
今まで人のことを
いつも褒めていた
Kさんは驚いたとのこと。
それで
そもそもその考え方は
どこから来ているのか?
と思って色々調べてみると
ある考えに到達しました。
それが
アドラー心理学
アドラー心理学とは
「嫌われる勇気」という本で
有名な考え方です。
人と関わる時にかける言葉は
褒める、叱るではなく
「勇気づける」という行動が大事。
褒める、叱る ×
勇気づける 〇
これは親子関係でも、です。
Kさんがこれを見た時
「これは違う!」と思ったとのこと。
それはなぜか?というと
「褒める=愛情表現」だと
思っていたからなんですね。
Kさんは有名な
「プリティウーマン」の映画を見て
リチャード・ギアの役に
とても感銘を受けたそう。
「その男性のような存在になりたい!」
(写真はイメージです)
そう思ったKさんは
人に対して褒めることを
始めたとのことでした。
人を褒めることで
成長していく人を
もっと多く増やしたい!
そんな思いだったとのことです。
だからこそ「違う!」と
心から思ったとのこと。
そこでKさんは
こう思い始めたそう。
「そもそも理論や考え方は
相反することが
多かったりするよね?」
ということは
どっちも正しい!!
そう思って
Kさんは自己表現として
「褒めていくこと」を続けていこう!
そう結論づけた、とのこと。
私はアドラー心理学については
結構な信者ではありますが
その考え方にどう思うか?
については
本人の自由かなと思っています。
みんなそれぞれの人生を生きて
それぞれのルールに沿って
生きてきたからこそ
物事の捉え方は違うし
人と考え方が違うのって
当たり前なんです。
だからこそKさんの考え方も
もちろん正しいですし
正しいかどうか判断するのも
そもそも愚問だと思います。
だからこそ
新しい価値観をすぐ否定したり
すぐ切り捨てるのではなく
Kさんのように
一度自分で調べてみて、そこで
自分なりに考えてみることが大切なんだな、と
Kさんの話を聞いて、
改めて感じた、平林でした。
プレゼン道場は
毎週木曜日、土曜日に開催中!!
1月、2月開催分は以下になります!!
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≪木曜日≫
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( 1/24 ・ 1/31、2/7 ・ 2/14 ・ 2/21 ・ 2/28 )
≪土曜日≫
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