こんにちは
スタッフの今西です☆
今日は一日雨ですね~。
雨の日はなんだか憂鬱な気分になりますよね。
そんな足元の悪い中、
プレゼン道場にご参加くださりありがとうございます!
今日は体験2名、参加者2名、主催者含め合計5名での
即興&フリースピーチ練習会でした(o^―^o)
今日は女性の社会進出についての会議に参加して、
感銘を受けた内容3点を伝えて下さった、
Mさんのお話をご紹介させていただきます!
①挨拶は分かりやすく!
まずは奈良県知事からのお話で始まったそうなのですが、
694年は持統天皇が藤原京を立ち上げ、
日本が日本国として初めて宣言した年。
そしてそれは女性天皇によるもの。
この国は女性から始まったんだという、
ダイレクトかつ分かりやすい挨拶に心を打たれたとの事です!
最近やっと女性の権利を主張できるようになってきたと思っていましたが、
元々この国の土台は女性が造り上げたものなんだ!
と思うとなんだか見方が変わりますねΣ(・□・;)
②ケアの社会化
日本の男性も女性も月に平均500時間活動している。
そのうち女性は家事などに時間を割く時間、
いわば無償で労働している時間が男性よりも圧倒的に長い!
今後、女性の家事育児などを
社会保険的なサービスでサポートしていく必要があると感じたそうです。
バリキャリで育児もされている女性って、
どういうスケジュールでこなしているんだろう…?と、
育児中の私から見ても七不思議のうちの一つだったりします
女性の社会進出を進めていくのなら、
なんらかのサポートがないと限界があると強く感じます…!
③プレッシャー
オリンピック金メダリストの有森裕子さんがゲストに登壇されたそうで、
そこでの質問に
❝プレッシャーに打ち勝つにはどうしたらいいですか❞
との問いに、
有森さんは同業者で2人の仲間を亡くしているそうです。
プレッシャーを感じるという事は生きているという事。
プレッシャーを感じて自分に矢印を向けても意味がない。
受け入れて素直に感じる。
とのメッセージを残されたそうです。
深い言葉ですね。
プレッシャーを感じるのは生きている証拠。
プレッシャーを感じている自分を責めるのではなく、
生きていることを噛みしめて素直に受け入れるという
なんとも有難いお言葉をいただきました(;_:)
今回もとても心震えるスピーチで溢れる会でした。
女性の社会進出問題について私もとても関心があるので、
自分の気持ちも織り交ぜながら書きなぐ…書き綴らせていただきました( *´艸`)笑
今日もとてもいい勉強になりました!
みなさんありがとうございました!!
「万博スペイン館での出会い」
「自己紹介」
「プレゼン道場に参加した理由」
「スピーチの極意」
今日のひとこと
「プレッシャーを感じる事は生きているという事!」
プレゼン道場の開催日程は以下の通りです
★即興 & フリースピーチ練習会
その場で出されたお題でスピーチしていただく即興スピーチ、あらかじめご用意されたお題でのフリースピーチ、どちらかお選びいただけます
10月 9日(木) 19:00~21:00
10月16日(木) 19:00~21:00
10月18日(土) 14:00~16:00
10月26日(日) 14:00~16:00
10月30日(木) 19:00~21:00
★司会&フリートーク練習会(座談会)
ひとりの進行役のもと、皆さんが自由にお話をする座談会です。
10月12日(日) 14:00~16:00
10月23日(木) 19:00~21:00
初回体験(¥1,000.-)承っています!
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