『他人の悪を能く見る者は、己が悪これを見ず』
足利尊氏
こんばトラーV
赤兎馬です。
『利益は事業活動の究極の判断基準である』とドラッカーは言っています。
利益には3つの役割がある。
第一に、事業活動の有効性と健全性を評価測定する。
第二に、陳腐化、更新、リスク、不確実性をカバーする。
この観点から見るならば、いわゆる利益なるものは存在しないことになる。
事業継続のコストがあるだけである。こうしたコストをカバーすることは企業の責任そのものである。
第三に、直接的には社内留保による自己金融の道を開き、間接的には事業に適した形での外部資金の導入誘因となることによって、事業のイノベーションと拡大に必要な資金の調達を確実にすると言っています。
利益が事業継続のコストを賄うことができず、未来のために資金の導入誘因ともなりえないものから手を引けといった感じですが…
事業の形態に係わらずこれらの認識は、身近にいればいるほど難しくなると思います。
客観視がどこまでできるのか、愛着をもてばもつほどに目を細めてしまうのではないのでしょうか。
撤退のタイミングと着地地点の見極めは重要ということですね。
今日の結論
「360億円の損かぁ…」
ご覧下さいました皆様のご多幸を心よりお祈り致しております
ご覧下さいまして誠にありがとうございました