《 デ キ タ カ ナ ッ タ 》

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できた!叶った!高鳴るブログ

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こんなに頑張っているのに、幸せを感じられない

 

ということはよく聞く話で、一つ疑問が浮かびます。

 

 

頑張れば幸せになれるのか

 

 

頑張れば頑張るほど幸せになれるというのは、

 

間違っていると思います。

 

その理由は、なにかに耐えることで、

 

自分を削っているからです。

 

 

 

「こんなに頑張っているのに…」

 

と思ったときが、擦り切れてきているサインです。

 

 

あなたが頑張っていることは間違いありません。

 

では、幸せでしょうか?

 

 

私は、頑張ることが幸せの秘訣であるとは考えません。

 

それよりも、「なにかをすること」が大切です。

 

 

「なにかをすること」とは、頑張ることももちろん含まれます。

 

ただ、頑張っている人は「頑張ること」しかしていません。

 

「なにか」には、

 

感じること

          食べること

       寝ること

                  遊ぶこと

 

   生きること

 

いろんな「こと」が含まれます。

 

しまいには、「なにもしないこと」も「なにかをすること」に含まれます。

 

 

あなたは今、何をしていますか?

 

記事を読んでいる

 

リラックスしている

 

少し疲れて休んでいる

 

なにもしていない

 

 

色々あって構いません。

 

大切なのは、「自分がなにかをしていると自覚すること」なのです。

 

あなたは今、ちゃんと生きています。

 

どうして自分がつらい思いをするのか

 

       社会が変わらないのはなぜなのか

 

 

そんな声が聞こえてきます。

 

 

 

人権や  人間のありかた、

 

経済システム、政治もそうですが

 

 

なにかを押し付けられたり、

 

逆になにもしてもらえなかったり。

 

感じ方は人それぞれだと思います。

 

 

なにか偏った、なにか不自然な感じがすることがあります。

 

 

ではなぜ、完全な社会は存在しないのでしょうか

 

なぜ、個人が辛い思いをすることがあるのでしょうか

 

 

その理由は、世界を作った本人が病んでいるから

 

そう考えると、どこか腑に落ちます。

 

 

神様は、遊びで星々を作ったわけではないのです。

 

なにか目的があって作った宇宙ですが、

 

どうにもうまくいかないようで

 

 

何度もくりかえしているうちに

 

どうしていいかわからなくなったのではないでしょうか

 

 

まるで人間と同じですね。

 

 

そうやって考えると、

 

「神様にも失敗はあるんだから、

 

    うまくいかないことだってあるよな」と

 

どこか納得できそうな気がします。

 

「思い通りの結果にならなかった」

 

「誰かに嫌なことを言われた」

 

「されたくないことをされて、嫌な気持ちになった」

 

 

生きていると、不快な思いをすることもあります。

 

では、そんな思いをする原因は誰にあったのでしょうか?

 

自分や環境、それともまわりの人のせいなのでしょうか?

 



 

ひとえに誰かのせいだと決めつけることはできません。

 

なにより、あなたの思い込みやスタンスが大事なのです。

 

 

image

 

あなたが明るければ、まわりが明るくなる

 

あなたが信じれば、あなたを信じる人が増えてくる

 

あなたが輝けば、あなたを輝かせる人や、

 

その輝きを眺めたいという人が増えてくる

 

 

そして、

 

あなたが未来を信じられなければ、残念な結果に終わる

 

嫌なことを言われるようなスタンスでいれば、

 

まわりの人はあなたに嫌なことを言いたくなる

 

 

 

「そんなすぐに人は変わらないじゃない」

 

内面をしっかり変えることも大事ですが、

 

形から入ることも大切です。

 

 

方法は引き寄せでもなんでもいい、

 

とにかくまわりを幸せにしたいのならば、

 

あなたが幸せを感じること

 

幸せだと唱えること

 

幸せを噛みしめること

 

 

また、この記事を読んでいるということは

 

私があなたに伝えたいことを受け取る準備ができたということ

 

あなたはもう、かつてのあなたではありません。

 

 

あなたが変われば、世界が変わる

 

そう、世界を変えるのは、あなたなのです。