世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフであるマーシャン祥子が障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」ママのためのフードコーチになるまでの道のりを是非読んでください。・10年間のholisticfoodjourney
あけましておめでとうございます。
元旦、またもや温度差を感じつつ、師匠はお昼まで寝ている中、子供達とお正月気分満載な朝を過ごしました。
サムライの格好をすると子供達張り切ってて、持ってきたのが浴衣(笑)
浴衣もサムライになってしまう可愛さ。
初のお年玉をあげ、朝からおせちを食べてってしてる間も師匠はぐーすかぐーすか。
午後からは家族揃ってお餅つきと流しそばのイベントに行ってきました。
めちゃめちゃ暑かったので、お雑煮より流しそばな気分。ちゃんとした臼と杵でつくお餅、絶妙でした。
(餅つく息子)
元旦スッキリした気持ちで希望に溢れてスタート!と言いたいところですが、実は年末から気持ちが落ち込み。
人といると気がまぎれて元気ですが1人になると絶賛悩み中です。
(気が紛れた大晦日のパーリー)
ここ数日間悩みまくりです。
12月はもう断捨離するもんなんてないよって思ってたのに、オフライン生活したあと色々視点が変わったら断捨離すべきものゴロゴロ出てきて。
なんかつ、つ、つらい。
新年になんなのこのもやもや!!
しかも新年なので、私だけがもやもやしていて取り残されてる感満載だけど!?
世界でたった1人、もやもやしてるやつがここに。。。
なんかいらないものが渦巻いていてひこ込まれそうですが、せっせと捨てています。
ブツブツ言いながら元旦の朝日を浴びて走り、幾度となくメディテーションして、そして海入って無心で波乗り。
楽しいイベント以外、お正月からまるで修行のような日々です。
私脱皮すんのかな?(笑)
(お年玉を貯金箱へ、お年玉袋が御祝儀袋に入ってます)
と言う感じで予測不明の2017年です。この一年が終わるとき、あのスタートはこういう意味だったのか!と思えていたいものです。
そんな中で選んだ今年の漢字一文字は
「余」
余白の余
余裕の余
余りの余
余熱の余
実は自由に伸びるという意味や、自分という意味も持ちます。
いやーもう、これしかない。イメージはこれです!
お魚って強火でじゅーっと焼ききるのではなく、じっくり9割焼いてあとは余熱で仕上げると、ふんわりしてジューシーで美味しいんです、知ってました?
今年はそんな風に暮らしていきたいと思います。
(流し年越し蕎麦!)
あえて余白を残し、余裕を持つこと、その余りの部分が自由に伸びていくような自分でありたい。
私は金八でしょうか?
もー悩みすぎて超金八!
余熱で仕上げつつ、去年よりもっと美味しい一年にするよ私は。
あなたはどの漢字を選びますか?
今年もよろしくお願いします!