今日は教室に連れてって先生に預け、子供達はお絵かきや本読みをして持参したおやつを食べ校庭で遊ぶ。親はホールで説明会。御多分にもれず校長の話やら神父の話やらとにかくながーい!!小学校の頃全校朝会で校長の話が長すぎて前に並んでる子にちょっかい出してたこと、中高毎朝の学校の礼拝では話が長すぎて爆睡してたこと、大学では式とか会とかむしろばっくれていたこと、、、蘇って参りました。
直接の教育の現場にいない校長とか神父とかは何故に話が長くてつまらないんだろう!?
最後に6年生が校内を案内してくれて、思っていたよりすごく土地が広くてびっくり。何度か訪ねてたのは学校のほんの一部だった!私の通ってた小学校が5個くらい入りそうな感じ。緑に囲まれて、校庭も学年別にいくつもあり、全部とは言えど車椅子でのアクセスがかなり可能。さすが私立。(カトリック運営の半私立という感じ)
日本の学校みたいに机が前を向いて並んでることはなく、皆グループで座るテーブルと椅子。でも半数のクラスは床のマットに座って何かしてた。机に座って黒板を写すということはしないんだろうな。黒板なかったし、各教室にプロジェクターがあったわ。iPadも各部屋4、5台。時代は変わるね~。
校長と神父の話は相当つまらないけど学校生活は型にはまらず楽しそう。生徒も皆伸び伸びイキイキ。
息子は半日教室で過ごしたのがとても楽しかったみたい。場所見知りと人見知り激しい彼が目をキラキラさせて先生とじゃれあってたので本当にいい時間を過ごせた証拠。嬉しかったな。
あと3ヶ月で学校に通うのかと思うとなんだか切なくなってきちゃって、センチメンタルな気分で午後を過ごした。
でもまぁ、初めの学期は枕持参と言ってたし、お昼寝/休憩タイムがあるくらいなので実際は付属の幼稚園みたいなものかな。
実は今日一番注目したのが校長(50代後半女性)のファッション。
コーラルピンクのノースリーブのブラウスはトロピカルな色合いでリリーのプリント。ハイウエストのピンスカートはコバルトブルー。なんて上級者的なコーディネートかしら。しかもおしゃれなボブヘアはブラッドオレンジの色!盗撮すればよかった。。。