しかし途中でワイルドアニマルパークなるものを発見し、寄り道をした。
そこにはなんと、私と同じくらいの身長のカンガルーが数え切れないほど放し飼い!飼っているというか、住んでいるところにこっちがお邪魔しているのね。
![$SOULがママになっても・・・](https://stat.ameba.jp/user_images/20101206/07/oceansoul/59/35/j/t02200165_0640048010901319579.jpg?caw=800)
お腹に子供を抱えてるカンガルーがぴょんぴょん飛び跳ねてて、かわいい。
傍に近づいても全然大丈夫そうなので、皆でなでなで。
コアラもいて。
太陽も触らせてもらった。
なでなでしているかと思ったら、毛をむぎゅっと引っ張ってしまい、コアラが怒ってました・・・。
その他にも色んな動物がいて、皆大喜びだったんだけど。
実はわたくし。
動物にあんまり興味がないんですゎ。
まぁ、それなりにかわいいけどさ、3秒見ればそれでいいし、ショーとかもわざわざ立ち見するほど興味がないんですゎ。
触るのは、なんとなく写真に収めるためであり、本当に触りたい?触れ合いたい?ときかれれば微妙・・・。
![$SOULがママになっても・・・](https://stat.ameba.jp/user_images/20101206/07/oceansoul/5b/0a/j/t02200165_0640048010901319581.jpg?caw=800)
動物見てるなら植物見てるほうが癒される。ところがこのパーク、ユーカリの木程度しかなく。
結局2時間くらいいて。
フランスからのツーリストである弟カップルと、息子のためとはいえ、正直
飽きたゎぁぁぁ。
とか、書くと、冷たい人って感じ?ははは。
そして一同ワイナリーへ。
たまたま最初みつけたのが、小さなオーガニックのワイナリーだった。
ひとつひとつ、試飲させてくれる。
今回の購入目的は、マダガスカルへのお土産でもあったので、ミュスカデのデザートワインと2005年の重めの赤を1本ずつ。
日本でもオーストラリアのワインはだいぶ前から人気だけど、今思えば日本ではすごく高かった!
レストランで8000円~1万円で出していたボトルも、こちらでは20ドル程度。20ドル出せば、かなり美味しいワインが楽しめる。
![$SOULがママになっても・・・](https://stat.ameba.jp/user_images/20101206/07/oceansoul/88/11/j/t02200165_0640048010901319584.jpg?caw=800)
師匠は言わずと知れたフランス人。
ワイナリーやレストランに行くと、実はやたらうるさい。
知ったかぶり、ではなく、普通にワイン文化で育っているので、質問とかが半端ない。ぶどうの種類とか、何年がいい年とかそういう知識が満載と言うわけではないんだけど、
好きなワインを体で知っているという感じなのかな。
師匠が育った南仏のロゼへの思い入れ節は、毎回出てくる(笑
ワイナリーの人やソムリエも、最初は
私はプロですから(君たちはまだ若いよ・・・)
みたいな雰囲気を漂わせているのに、師匠がフランス人だと知ると、タキシードを脱ぐようになんかやたらフレンドリーになるのは気のせいだろうか?
ソムリエの試験のときとかに、
フランス人が来たときの対応
みたいな項目でもあたりして(笑
![$SOULがママになっても・・・](https://stat.ameba.jp/user_images/20101206/07/oceansoul/3b/cc/j/t02200293_0480064010901319583.jpg?caw=800)