数日前に登場した甚兵衛。師匠もお揃いだ~って喜んでいる。ちなみに師匠、帰宅するとスーツから甚兵衛か浴衣か着物に着替えるにくいフランス人。
太陽が甚兵衛を着てるとき。
エーリアンがいっぱ~い!
と嬉しそうに言ってたの。
何で?
甚兵衛には和風のうさぎさんが一杯。
ん?
あぁ、こうやって見るとエーリアンか!?
大爆笑したよ、妻は。
でもその後も何度言ってもうさぎに見えないらしく、エーリアンだといいはっていた。
私にとって当たり前に見えるものもフランス人師匠には違って映ることって多くて。
日本の家族が太陽に買ってきてくれた洋服なども、師匠は顔をしかめていた。
なぜなら、アルファベットがやけに多いから。日本のデザインてとりあえずアルファベットいれてかわいくしよう!みたいなとこあるけど、外人さんにしてみたら、要は日本人にとっての漢字ティーシャツみたいなもので、恥ずかしいらしい。
写真をとって楽しもう、これは私の趣味です。
海専用車 砂競争
制御不能
確かに日本語で書いてあったら
超意味不明です。
そんな師匠は寿ティーシャツだけでなく
うなぎ
とか
め組
とか着てますが。どっちもどっちなので太陽は制御不能を着ることになるでしょう。
国際結婚だとこんな感覚の違いは毎日のように溢れれいる。
相手がなぜ自分と同じように考えたり思ったりしないのかなんていちいち疑問に思ったり腹を立てたりしてるときりがないので。
違いはさらっと全部受け止めあってくらしているような気がする。
違って当たり前。そんな感覚は夫婦に限らず、まわりにいる全ての人々との関係をむしろスムースに、そしてより親密にしてくれてるかもしれない。
国際結婚は意外とそういう意味で楽かも?今年も結婚の更新の季節。どうしようか考え中~!
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