お部屋にポプリ | 「自然体で自分らしい」心も体も楽になる家族の食と暮らしのヒントをお届け

「自然体で自分らしい」心も体も楽になる家族の食と暮らしのヒントをお届け

「キッチンから未来を変える」
自然派ずぼら料理教室/ホリスティックライフコーチマーシャン祥子です。
自然体で自分らしい 心も体も楽になる家族のライフスタイルを提案します
食も暮らしも「みんな違ってみんないい」新しい時代の生き方を見つけよう!

年末につるしたお花たちがセミドライフラワーになってきた。

年末年始、珍しく湿気が多かったので、まだあと1週間はかかりそう。

一方、花びら籠に入れておいた分は、しっかりドライになっていたので。

さっそくポプリ作りに挑戦してみた。

 

ドライのバラの花びら、2色

 

ドライのオレンジの皮

シナモンスティック

ナツメグの実

クローブ

ドライのオレガノ

木の皮

 

などを混ぜ混ぜして、そこにマンダリンのアロマオイルを数滴混ぜていく。

 

そして密閉できるポットに入れたら、よく振って完成。

香りが落ち着くように密閉し、たまに振ってあげながら1ヶ月待つと、ポプリになり、籠や貝殻に入れてお部屋やトイレの飾りとしておくことができる。

 


SOULがママになる日まで

 

 

もう、すでにこのポットの中で

 

 

もんのすっごーーーーーーーく

 

 

いい香りがしていて。

 

柑橘系とシナモンの香り、そしてそのほかのスパイスがアクセントになってなんともいえない癒しの香り。

自分で好きな香りを組み合わせてポプリを作るということ自体がすごく贅沢な感じがするけど、自然の中から生まれた昔の人の知恵なんだね。

 

ちなみに師匠にもらった本を読んで初めて、ポプリのスペルが

 

pot pourri

だと知り、なんだフランス語だったんだーと思ったと同時にその意味が

腐った鍋?

ってことにも気づき、一人トリビアを満喫。

なんでもごちゃまぜにしちゃうあたりからきてるみたい。へぇ~

 

おまけで、こんなリースも作ってみた。

 

拾ってきた木のつるや実と、ドライのハーブ、スパイス、パスタそして貝殻でできてる。

 


SOULがママになる日まで

 

 

ものにあふれる時代だけど、キッチンや庭やビーチ、身の回りの天然の素材を使ったこういう手作りのものはプライスレス。ほっとするような色合いやいびつさや香りはお店では買えないものだから。地球の恵みをたっぷりと、お家の中に飾っていきたいなぁ。