災害への備え再び | 突然1型糖尿病になった妻との闘病記

突然1型糖尿病になった妻との闘病記

成人になってから1型糖尿病は、詳しい医師も少なく、周囲の理解も得にくいです。
そんな1型糖尿病になった妻との闘病記を内容もタイミングも気の向くまま書いていきます。
同じ病気に患った方、特に診断されたばかりの方、そしてその家族の方の一助になればうれしいです。

能登半島地震の
被災地の様子が
毎日のように伝えられています。

阪神淡路大震災を経験したので
28年も経っていても
映像を見ていると
いろんなことを思い出しますし
いろんな思いがよみがえります。

日本では大きな地震が
何度も起きています。

大きな地震があるたびに
備えをしておくことの
大切さが伝えられます。

そしてその度に
備えている物を確認します。

そして毎回
ペットボトルの水や
保存食の賞味期限が
迫っていたり
切れているものがあります(苦笑)

南海トラフ巨大地震が近いと
言われているので
定期的に確認しないと(汗)

災害への備えは
最低三日は
生活できるように
と言われています。

ただ、
今回の能登半島地震を見ていても
医療体制が整うのには
もっと時間がかかりそうです。

家内の一型糖尿病で
使っているものは
もっと長い期間の分がないと
足りないかもしれません。

一週間?
二週間?
一ヶ月?

この機会に考えて
備えておきたいです。