不安定なインスリンの効き | 突然1型糖尿病になった妻との闘病記

突然1型糖尿病になった妻との闘病記

成人になってから1型糖尿病は、詳しい医師も少なく、周囲の理解も得にくいです。
そんな1型糖尿病になった妻との闘病記を内容もタイミングも気の向くまま書いていきます。
同じ病気に患った方、特に診断されたばかりの方、そしてその家族の方の一助になればうれしいです。

このところ家内のインスリンの効きが
不安定です。

異常気象のせいでしょうか?

インスリンの効きは
季節によって変わるようです。

家内の場合、
夏は効きが良く、
冬は悪いです。

今は冬です。

インスリンの効きは
悪いはずの季節です。

ところが最近時々
食べる物の糖質を
少な目に見積もっても
低血糖になることがあります。

去年は
秋になっても暑く、
もう冬という時期になっても
結構暖かい日が多かったです。

年末年始も
いつもよりも
暖かかったです。

そして暖かい日の翌日には
急に気温が下がったりしています。

本当に不安定です。

家内の体も
どうして良いのか分からず
混乱しているのかもしれません。

いずれにしても
インスリンの効きが不安定なのは
困ります(苦笑)

早く安定してくれると
良いなぁ。

それには
天候が安定しないと
いけないのかもしれません。

地球温暖化の影響で
これからは
望めないのかもしれませんね。

やれやれ。

家内の苦労と僕の心配は
続きそうです(苦笑)