まず驚いたのが、有村架純が尋常じゃないくらい死ぬほど可愛いかったことです(爆)。
漫画家アシスタントとしてうだつのあがらない日々を送る鈴木英雄(大泉洋)。
そんな日々の中突然、人間をZQN(ゾキュン)というゾンビに変貌させる原因不明のウィルスに感染した人が溢れ返り、日本を恐怖に陥れる。英雄は趣味の射撃で所持する散弾銃を手に、途中で出会った女子高生の早狩比呂美(有村架純)と逃げるが、比呂美は歯のない赤ん坊のZQNに噛まれて半分ZQN半分人間という状態に。
ZQNとの壮絶な戦いの日々の中で、英雄という【うだつのあがらないチキンな男が、少しずつヒーローに変わっていく】という物語。
大泉洋さんの役はハマりどころでした。
長澤まさみさんの少し勝気な役どころも素晴らしい☆
そして比呂美(有村架純)が最後まで完全なZQNにならなかったのは、明らかな俳優差別だと思います(爆)。
いや、僕が監督ならばやっぱり、有村架純を醜いZQNにはできないですね(笑)。