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読み聞かせを中心軸に
0歳~七田式・モンテッソーリ教育・家庭保育園・DWE・石井式漢字教育
3歳~KIRARA・ピグマリオン・どんぐり倶楽部
6歳~こちらを指針に進めています
ピグマリオン 思考力育成講座第2講座
きらめき算数脳・1〜2年生
算数ラボ・9級
どんぐり倶楽部・1MX
毎週日曜日に1問づつ実施これまでこちらで絵図を書いて考えてきたので、スーパーエリートで線分図を書いて解いたり、線分図を使って一緒に考えたりする時も、その延長線でスムーズに理解できていたように思う
また、たぶお式で線分図を繰り返し解いたりと、この1年は線分図に触れる事が多かったが、最近はどんぐり倶楽部の絵図も、数を絵や○でなく線分図で描くようになったこれは、どんぐり倶楽部的には良しとされるのだろうかとちょっと疑問
どんぐり倶楽部の問題は1学年分で100問。我が家は毎週日曜日1問のみの実施なので、今年度も半分弱での終了となる予定
思考力パズルはこの辺を
先日から、算数学習、国語学習、そして今回思考力学習とこの一年を振り返って来ましたが、幼少期から我が家が一番大事にしてきた筈の、この思考力学習に、今年度は意識が向いていなかったなぁと、こうして記事を書きながら改めて気付き、そして反省している最中です
時間は取っていたけれども、母の意識がそこに向いていなかった。丸付けも、ある程度の解き直しもしてきたけれど、正解不正解に拘らないメリットはあるものの悪い意味でそこはあまり気にしてこなかった。じっくり考え試行錯誤させる時間を取るはずが、幼稚園時代に比べるとそんな時間が少なかった。そんなこの1年間でした
理由を考えてみると、やはり今年度から取り組み始めた、スーパーエリート問題集やトップクラス国語、そして中学受験学習システム・たぶお式に意識が向いてしまっていた、ついついそちらの時間が優先、気持ちも持っていかれていた…そんな自分に気づけました
たぶお式は高いレベルの基礎力学習なのでこれまで通りで良しとして、ただスーパーエリート問題集・トップクラス国語については、やはり実力の確認教材、全統小や、定期的な塾の学力テストと同じ類のものと感じますし、少なくとも我が家ではそんな風に扱いたいですから、少なくとも平日の限られた時間は、思考力や計算力、漢字といった基礎力学習だけに注力した方が、長い目で見ると効果的なのだろうと考え直しています
2月までには、新二年生の学習計画を立てる予定ですが、今一度、目の前の成果ではなく基礎力にこそに目を向け、せいぜい一学期毎に軽く、学年末に何となく、入塾前にある程度…成果に対してはその位の意識が保てるように計画したいと思います
今日のテーマ‥‥
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読解力優先学習」の過去のお話⇒
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