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読み聞かせを中心軸に
0歳~七田式・モンテッソーリ教育・家庭保育園・DWE・石井式漢字教育
3歳~KIRARA・ピグマリオン・どんぐり倶楽部
6歳~こちらを指針に進めています
1歳半から家庭保育園での数の種まき、2歳半からピグマリオン・幼児能力開発講座グレード1〜4とピグマリオン・ポイント学習に取り組んできた我が家の算数学習
そして新1年生からは
スーパーエリート問題集小学1年
ピグマリオン・ポイント学習
中学受験学習システム「たぶお式」
山本式計算ドリル
に取り組んできました新2年生を間近に迎えた我が家。今日はこの1年間の算数学習を振り返りたいと思います
国語学習の振り返り
思考力学習の振り返り
スーパーエリート問題集小学1年 (深掘り算数として)
2021年12月から3回繰り返す最後の実力テストは、この冬休みのタイミングでこちらも3回実施。まだ未熟な時期の実施よりも、本人も自信を持って取り組め、やはり効率的且つ効果的に思えた
また、同じ問題集に繰り返し取り組む方法に決めた我が家だが、他の場面で全く同じ問題はあり得ないものの、同じ考え方、解き方など法則はあるので、初見でその方向性がパッと解るまで定着させる事を主とするのであれば、同じ問題の繰り返しは効果的ではと、今のところは感じている
「標準」と「発展」は比較的スムーズで時間も読めたが、「トップ」ともなれば平日の朝の時間では足りない事も多かった
また、その他の取り組みの成果が、こちらのスーパーエリート問題集で見えてくる様な感覚もあった為、そういう意味では、学年後半に取り組んだ方が成長が見え易く、おぶ太郎の自信にも繋がり易いのかもしれない
ピグマリオン・ポイント学習 (先取り算数として)
新1年生で終了を予定していたのは「長さ」「時間」「重さ」「かさ」「かけ算」「わり算」しかしながら、おぶ太郎のその時々の興味や希望に合わせて進めた結果、新2年生に予定していた「小数」「分数」まで手をつける事に。また年度後半は後記する「たぶお式」に時間を取った事も重なり、「かけ算」以外終了には至っていないとりあえず広く浅くそれぞれ理解出来たので良しとしている
中学受験学習システム「たぶお式」 (先取り算数として)
インド式足し算から始まり、今現在、インド式かけ算、線分図、面積図、素因数分解、最大公約数、最小公倍数などの「ブロック1」が今月中に終わりそうなところ
元々興味のあったインド式かけ算と、過激なピグマリオン批判のブログが目に止まり、その流れで去年の後半からスタートする事になった「たぶお式」
中学受験塾の現状など、まだ殆ど理解していなかった我が家だったが「中学受験塾では単元毎に教える為、どの単元もその都度新しく解き方を覚えなくてはならない。だからついていけない児童が増える。たぶお式では面積図・線分図を徹底的に鍛える事で、どの単元でも活用でき、体系的に学べ、効率的に学習を進める事ができる」との事
中学受験へ向けて、低学年の内に準備出来るスキルとして、高い計算力と図形能力だと耳にしてきたが、それは本当に最低限の話なのだと言う事を目の当たりにした気がする元々はSAPIXα1を目指す事を目的とした中学年以降対象のプリントだった様だが、少なくともたぶお式レベルの内容を身に着けてから入塾するお子さんが出てきていると言うこの現実
また、日本の算数教育が非効率な事は耳にしてきたが、中学受験塾でも同じとはそうした無駄に変わらないものを体系化した教材なのだと、解らないながらも理解しスタートする事にした我が家
だだこれまでは、友人からなりSNSからなり、何れにしても合格体験、成功体験を参考にして、またその教育方針にも賛同出来るメソッドを熟考して選んできた我が家
そうした観点から言えば、たぶお式はまだ歴史も浅く、どこぞへの合格実績や成功体験の情報も少なく、ブログも炎上系と言えるもので我が家にとっては珍しく衝動買いみたいなものだったただ、ここ半年で随分増えているたぶお式ユーザーの方々の、システムを分析したSNSを拝読し、やっと少しづつ「やはりいい教材に出会えたのかも」と遅れ馳せながら思える様になっている近頃
山本塾の計算ドリル (計算力)
昨年秋からスタートし、毎朝の自宅学習の最初に各1枚づつ実施。現在、○タイムを目標とし、足し算4レベル、引き算8レベル、かけ算3レベル。わり算は「たぶお式」の百わりを実施
ピグマリオンを一通り終えたものの、計算速度に課題が残ると言われるメソッドだけに、入塾までには「百マス」などでそこの強化をと漠然と考えていたが、こちらの山本式計算ドリルはインド式なので、たぶお式とも相性が良いと耳にしこちらを取り入れる事に
ただこれまで、小学受験対策以外、時間を意識させる事を殆どしなかったので、低学年でのスピード計算には「確かにやれば速度は上がっていくのは当たり前だけど、他の能力は大丈夫?精神的、性格的なものに影響があるのでは?」と、まだまだヒヤヒヤしてしまう
幼児期から中学受験を視野に入れて進めてきた算数学習幼児期は希望通り予定通り終える事ができ、就学前に入塾まで3年間の自宅学習の計画もしっかり立てていた我が家でした
ただ、これらを入塾までに全て習得したとしてそれで大丈夫なのだろうか、果たしてそこからの3年間であの難易度の中学受験問題が解ける様になるものなのかと、そこにあまりに開きがある様にも思えて、どこかモヤモヤしていたところもあり、だからこそそこを教えてくれる、繋いでくれるのが中学受験塾なのだと思ってもいたのですが…
2月の勝者で知った中学受験塾の「お客さん」の存在。たぶお式で知った中学受験塾の授業の現実。またたぶお式のグループラインで常に目にする事の出来るリアルな中学受験生の保護者のお話。勿論、最低限の準備で理解していけるお子さん達もいるのでしょうけども、おぶ太郎は至って普通の数学センス
元旦以外の364日、今年度もコツコツと毎朝頑張って来たおぶ太郎その努力が報われる為には、何に取り組ませるのか?どんな風にやらせるのか?私達の判断、対応に100%かかっている訳で毎年、毎度プレッシャーですが、おぶ太郎の様子を良く観察しつつ、新2年生の算数学習の計画もじっくり立てて行きたいと思います
今日のテーマ‥‥
「自宅学習は早朝派☆思考力・
読解力優先学習」の過去のお話⇒
関連のテーマ‥‥
「起業ママの自宅学習☆育児スケジュール計画・実行・自己評価・改善」の過去のお話⇒
最後までご覧下さりありがとうございました