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読み聞かせを中心軸に
0歳~七田式・モンテッソーリ教育・家庭保育園・DWE・石井式漢字教育
3歳~KIRARA・ピグマリオン・どんぐり倶楽部
6歳~こちらを指針に進めています
我が家がピグマリオンの自宅学習を始めたのは、息子・おぶ太郎が2才6ヶ月の頃それから3年と半年が過ぎました
’21年3月(5才1ヶ月) 長さの学習
時間の学習
わり算
’22年2月(6才0ヶ月) 第2講座スタート予定~
こんな感じで進んで来た、我が家のピグマリオンですが、先週末第4グレードの最後の総仕上げテストを実施しました
就学前までに一万までの加減暗算を1つの目安にしているピグマリオン昨年3月に、第4グレードは終了していたのですが、忘れてしまっていては元の木阿弥就学直前のこのタイミングまで総仕上げテストだけは寝かせておいたのです
残念ながら、加減暗算、文章問題は全問正解とはいきませんでしたが、まぁ合格点また、この1年、かけ算わり算をやって来たのでその活用も出来ていました
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ピグマリオンでは、低学年までの取り組ませ方として「勉強嫌いにさせない為」との理由で「嫌がるのものは無理してやらせない。好きなものからどんどんやらせる。」と謳っており我が家もそうしています‥‥
と言うか、どちらにしてもおぶ太郎‥‥毎度、初見のものは意欲的に取り組むものの、ある程度理解が出来て延々と計算問題が続く頃になると「もうこれ、やりたくない」となる
この1年進めて来たポイント学習も、本来であれば1単元づつ進むのでしょうけども、長さ・時間・かけ算・わり算それぞれ①と②がある内の、全て①を終えて、現在もおぶ太郎の選択に任せてそれぞれ②をやっているところです
モンテッソーリ教育においても、選ばせる事は主体性につながる大切な事と言われているのでこれで良しとしています
が、しかし、やっぱり、どうしても‥‥「中高学年になっても、必要な単元でも、嫌だからと言う理由でやらなくなるのではないか?」「学習においても、幼児期に多少は我慢出来る力をつけておいた方がいいんじゃないのか?」等と正直未だ疑心暗鬼、と言うか、ずっ~と不安です
ただこちらとしても、嫌々やらせても無駄に時間がかかるだけだし、そんな姿を見てイライラする気持ちを押さえるのは何よりも大仕事。ピグマリオンがそう言ってくれるのであれば親にとっても好都合と言う側面もある
まぁ、その時にならないと分からない事を心配するのも時間の無駄なので、もうこの事は気にせずやろう‥‥とは思っています
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今週末からは、いよいよ初めての思考力養成講座、第2講座をスタートします
これから新1年生の間は、この第2講座は「思考力」として、前記した残りの長さ・時間・かけ算・わり算は「先取り算数」として、そして習得した加減暗算はスーパーエリート問題集1年生で「深掘り算数」へと繋げ、来年、新2年生になったら次の第3講座と重さ・かさ・少数・分数・整数、スーパーエリート2年生に進む予定です
就学前のお子さん達が解いた一万までの加減暗算、いわゆる4桁同士の加減暗算の画像を見て、驚きつつ、別世界の事にも感じつつ、だからこそ憧れを抱いたピグマリオンでの数の習得
ピグマリオンの謳う通り焦らず諦めずゆったりとやって行きさえすればで、なかった時も多かったが💦我が家でも我が子でも何とか漕ぎ着けるものなんだなぁと‥‥何だか不思議にも思え、嬉しくもあり、これからの自宅学習のモチベーションアップにも繋がりそうです
今日のテーマ‥‥
「自宅学習は早朝派☆思考力・
読解力優先学習」の過去のお話⇒
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「起業ママの自宅学習☆育児スケジュール計画・実行・自己評価・改善」の過去のお話⇒
最後までご覧下さりありがとうございました