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流れ星6歳~こちらを下差し指針に進めています


量感を身につける事や、そこからの四則演算、また耳からインプット出来るあらゆる暗記、知識もの、また読み聞かせからの識字、読解力や語彙力‥‥低学年位までに習得しておくと良さげな、若しくは可能そうな、そして一部必要でもあるこうした事柄ニコニコ



その殆どが「小さい頃から‥‥」「遊びながら‥‥」「かけ流しで‥‥」「読んであげながら‥‥」今振り返れば、まだ極手軽に取り組ませられるものが多かった様な、そんな気がしているのですが‥‥



ここ1年程で気づきましたキョロキョロこと漢字の「書き」についてはそう手軽ではないと言う事に笑い泣き


我が家の息子・おぶ太郎への漢字教育は、石井式漢字教育を参考に1才3か月の頃から「読み」をスタートし、現在その成果は目に見えていると実感しています照れ



片や「書き」については、4歳2ヶ月頃からスタートしていました‥‥しかしながらその成果は‥‥1年生新出漢字80字中、書き順を含めて正しく綺麗に書けるのはホンの20字程度笑い泣き




ひらがな片仮名の時は、書き順を含めた習得を困難に感じた記憶はないのですが、画数が増えるからなのか、この「漢字の書き」って幼児期~低学年の学習の中では最難関ではなかろうか?‥‥少なくともおぶ太郎においてはそんな風に感じています笑い泣き



我が家の思い当たる要因としては、プリント学習KIRARAには書き順も書いてある為大丈夫だろうと一人で取り組ませていた事が多かった事笑い泣き別用紙での書き取りも1日一字10回づつと、これまでの記憶力に胡座をかいて効率的な暗記方法を実践してあげていなかったえーんまた、それに気づいた後も、この1年弱はお受験対策でそこまで気も手も回らず軌道修正出来ないままだったえーん




‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥




こうした暗記系を効率的に習得をしようと思った場合、やはり「エビングハウスの忘却曲線」を参考に進めるのが一番だと思っていて
当日、翌日、一週間後、一ヶ月後と復習すると記憶に残りやすいというこの理論的は、私自身経験済みでもあり、今回漢字習得において具体的に調べてみると‥‥


お手本を見て大きくゆっくり3回書く、お手本を見ずに3回書く、翌日に3回書く、一週間後に3回書く、一ヶ月後3回書く


と言う方法をネット上で見つけたのですニコニコこれであれば、復習のタイミングが忘却曲線とほぼ一致し納得出来るニコニコ


早速、今年に入ってから、改めてこのやり方で再スタートしてみたのですニコニコ

最初の一週間の成果がご覧の通り下矢印計9字のテストでしたが、書き順も含め正しく綺麗に書く事が出来ましたびっくり

我が家では、3日目にも繰り返す事にしていて、怪しければ4日目にも繰り返したりニコニコ毎日新しいものを最低一字づつを加えていって、1日で約3~5字×約3回、書く文字数は1日約12字前後。一字あたりで言えば20回以下の繰り返しで覚えた事になりますニコニコ



まだ一ヶ月後の復習が必要で、その後も忘れかける頃に復習は必要だと感じますが、何れにしても以前のやり方での成果との雲泥の差に、このやり方に期待は寄せていたものの正直驚いていますびっくり


また、今回特に効果的に感じているのが、最初の「お手本を見ながらゆっくり大きく書く」ところニコニコ何事も最初が肝心とは言いますが、はね、はらい、とめ等の細かな部分や、漢字全体のバランスも格段に良くなり、文字を丁寧に書く様にもなりました照れ



また、最近はプリントの時間に隣に座る事は減っていたのですが、今回の漢字の書き取りについては終始隣にベタ付きで、「書き順」と「全体のバランス」をしっかり確認しており、これは絶対に外せない少なくとも今のおぶ太郎に対しては事だと勉強にもなりましたニコニコ



それにしても、これまで2年弱おぶ太郎には悪い事をしてしまいましたガーン


学年が上がる度、ボリュームも増える新出漢字キョロキョロ後でキューっとならない様、今の内から少しづつと思っての取り組みですが、効果は勿論、効率も十分に考えてやらせてあげなげればと思えた今回の出来事でしたニコニコ





今日のテーマ‥‥

幼児期から漢字かな交じり文で

本物の日本語習得の過去のお話⇒

☆幼児期からの漢字教育☆ 






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