ボルボV70に2DINHDDナビ取付
今回は、ボルボV70に2DINのHDDナビの取り付けをしました。純正オーディオは、インテグレーテッド(パネル一体型の専用オーディオ)なので、取付キットを使用しました。選んだカーナビは、パナソニックストラーダのCN-HW800Dです。前モデルでは、地デジチューナーが、別置き式だったのに対し、ニューモデルは、内臓式になり、取付時の工程が、ひとつ減りました。性能的には、まったく不都合の無い、良い商品だと思います。
取付キットは、トレンドワークスのサイトより、購入いたしました。まずは、取付の前に、ボルボディーラーにて、オーディオレス設定に変更していただきました。この作業は、車両コントロールコンピューターのCAN通信回路上にオーディオもひとつのコンピューターとして、接続されているため、ただ、取り外すだけでは、車両が、オーディオを外したことを認識せず、他の機能に故障が発生し、車両コンピューターのリセッティングを行う必要のあるときに、オーディオが認識されず、リセッティングができなくなってしまうのを防止するとの理由から、必要になる作業です。必ず実施した方が、良いと思われます。(オーディオレス設定をせずに、取り付けも可能です。ナビも作動します。が、車両側に故障が起きた時に、また、純正オーディオに戻す作業が、必要になってしまいます。)まずは、バッテリーのマイナス端子を取り外しておきます。エアコンパネル、純正オーディオを取り外します。フィルムアンテナの取り付けのために、フロントピラーガーニッシュも取り外します。(カーテンエアバッグの作動時に、ガーニッシュが外れて車内で暴れるのを防止するために、写真のような特殊クリップを、使用しています。
電源ハーネス、各種信号線、地デジアンテナ、GPSアンテナなど、配線を引き廻し、本体を、取り付けていきます。取り外したパネル、ガーニッシュを元に戻します。初期設定と、お客様のご自宅を登録して、試運転をして、作動を確認して終了です。
残価設定ローンの3年後は?
今日は、残価設定ローンについてお話いたします。数年前から、格メーカー、販売店ともに、残価設定ローンの販売に力を入れています。当社も同じく、取り扱っております。が、各社、規定がばらばらなので、一概には言えませんが、リスクの高い購入方法のものもあるようです。3年間の据え置きをした場合、3年後に車の返却をする前提で、お話をいたします。返却時査定額が、据え置き価格を満たしていれば良い場合と、事故暦はマイナス15ポイント、走行距離の規定オーバーは、10KMに付き5ポイントなど、減点法にて、据え置き価格から、減点金額をお客様に請求する場合など、さまざまです。事故暦、走行距離が予定より、多くなってしまったなどの場合でも、査定額さえ、据え置き額に届けばよいのであれば、値残りのする車を購入しておけばリスクを減らすことができますが、減点法の場合、自分に過失がなく、ぶつけられてしまった場合でも、減点されてしまうので、リスクの高い購入方法になります。先日、当社のお客様が、県外ナンバーの車に、追突をしてしまいました。被害者の方の車が、残価設定ローンの購入車両でした。対物保険で、被害者の方の車の修理は、お支払いできました。しかし、残価設定ローンの据え置き金額に対する、事故暦減点は、対物保険では、支払われませんでした。被害者の方は、事故暦減点分の支払いを求めましたが、保険会社は、支払いませんでした。損害賠償は、現状復帰をさせるために支払われるので、それにより失われた、利益まで賠償するのではないそうです。被害者の方は、当社のお客様の自己負担での支払いを求めてきました。お客様は、保険会社の判断に準じて支払いを拒否しました。いまだ示談にはいたっておりません。残価設定ローンでの購入車両に、追突する確立は、残価設定ローンでの購入車両が増えれば、高くなります。保険会社の特約に残価設定ローン車両を損害賠償する商品を設定することが必要なのではと思いました。世界ナンバーワン自動車メーカーの販売店では、残価設定ローンの販売にかなり力を入れています。メーカー側は、このような事態を把握し、対応策を考えているのか、あるいは、減点金額が発生した場合、残価設定ローン使用の条件で、買い替えをしていただければ、減点金額の免除をして、販売を伸ばしていこうと考えているのか、注意して見ていく必要がありそうだと思いました。
またまた、保険のお話です。
またまた、保険のお話をいたします。今回は、車の修理ではなく、怪我の賠償について、お話します。当社のお客様に実際にお聞きしたお話です。お客様が信号待ちで停車していたところ、後ろから追突をされ、頚椎捻挫のお怪我をされました。相手保険会社担当者より、連絡があり、『きちんと直るまで通院してください。』と言われたそうです。それから、週1~2回の通院を3ヶ月ほど続けたそうです。ある日、保険会社担当者から連絡があり、『怪我の具合はいかがですか?』と聞いてきたそうです。『まだ、痛むから通院しています。』と答えると、『だいぶひどいお怪我のようですね、それでは、仕事はもちろん、家事(このお客様は、専業主婦)もできなくて、だんな様や、ご家族にもご迷惑をおかけしていますね~。』といわれ、お客様は、『本当は、そうしたいけど、私がやらないと、炊事、洗濯、掃除は、旦那も家族もしてくれないのよ。』と答えたそうです。すると突然、保険会社担当者の声色が変わり、『奥様以外家事をしないと言うことは、事故の当日から、家事ができたんですね?それでは、賠償金の一部、休業損害については、お支払いできませんね~。家事ができるんですから、そろそろ通院も終了されては、どうですか?』と言われたそうです。これって誘導尋問?引っ掛け問題?賠償金の支払いを、少なくするために、お客様の口から、『家事ができている』の言葉を引き出させたと言うことです。普通の会話をしていてもこのようにとられてしまうのでは、保険会社とおちおち会話もできないですよね。このお話を聞いてから、保険会社との交渉や、連絡、確認事項などの会話も、言葉を選び、慎重になりました。私の一言で、お客様に不利益をもたらしてしまうのではないかと、心配です。明日、保険会社に連絡をする案件があります。今から会話を考えておきます。



