またまた、保険のお話です。 | 前橋の修理屋さんのブログ

またまた、保険のお話です。

またまた、保険のお話をいたします。今回は、車の修理ではなく、怪我の賠償について、お話します。当社のお客様に実際にお聞きしたお話です。お客様が信号待ちで停車していたところ、後ろから追突をされ、頚椎捻挫のお怪我をされました。相手保険会社担当者より、連絡があり、『きちんと直るまで通院してください。』と言われたそうです。それから、週1~2回の通院を3ヶ月ほど続けたそうです。ある日、保険会社担当者から連絡があり、『怪我の具合はいかがですか?』と聞いてきたそうです。『まだ、痛むから通院しています。』と答えると、『だいぶひどいお怪我のようですね、それでは、仕事はもちろん、家事(このお客様は、専業主婦)もできなくて、だんな様や、ご家族にもご迷惑をおかけしていますね~。』といわれ、お客様は、『本当は、そうしたいけど、私がやらないと、炊事、洗濯、掃除は、旦那も家族もしてくれないのよ。』と答えたそうです。すると突然、保険会社担当者の声色が変わり、『奥様以外家事をしないと言うことは、事故の当日から、家事ができたんですね?それでは、賠償金の一部、休業損害については、お支払いできませんね~。家事ができるんですから、そろそろ通院も終了されては、どうですか?』と言われたそうです。これって誘導尋問?引っ掛け問題?賠償金の支払いを、少なくするために、お客様の口から、『家事ができている』の言葉を引き出させたと言うことです。普通の会話をしていてもこのようにとられてしまうのでは、保険会社とおちおち会話もできないですよね。このお話を聞いてから、保険会社との交渉や、連絡、確認事項などの会話も、言葉を選び、慎重になりました。私の一言で、お客様に不利益をもたらしてしまうのではないかと、心配です。明日、保険会社に連絡をする案件があります。今から会話を考えておきます。