災難を除き、波を乗り切る。「波除神社」 | ぺるそなOfficialBlog

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学生時代、国語で赤点を取った経験を持つ私ですが、
自身の成長や日々の出来事や思いを綴る雑記ブログです。

タイトルにOfficialBlogと付けているのはかっこいいなと思って、
名乗ってみたかったのであります。

良ければ、コメントもらえると嬉しいです!

 

 波除神社

 

災難続きだなと思ったら、

お参りして運気の流れを変えてみましょう。

 

はい。波除神社です気づき

 
ここは東京「築地」の
築地市場を進んだ場所にありまして、

築地界隈のパワースポットの1つです気づき

 
今日も築地市場は観光客の方々が多く、
大変な賑わいをみせていましたよ。
 
そんな中、

波除神社を訪れたのはですね、

「寿エンパイア」という

寿司バトル漫画がありまして、

その中に出てて、

魚供養の塚があると描かれていた為、

気になり行ってきました。

築地駅を出て築地市場へ向かい歩いていき...
 
築地市場を抜けた先にありまして、
小さい感じの神社となっています。
 
鳥居はこのような感じです気づき

 
 
石碑もこのように気づき

 
社殿はこのような感じです気づき

 
波除神社ですが、
「災難を除き、波を乗り切る」 
波除稲荷様として、
災難除・厄除・商売繁盛・工事安全等の
御神徳に崇敬が厚いとのことです。
 
由来として、
波除神社は明暦の大火の後に
徳川4代将軍家綱公が手がけた
最後の埋立の工事困難を極めたそうです。
 
そのような中、
築地海面にて、
萬治2年(1659)に海面を光りを放っていた
稲荷大神の御神体をお祀りしたところ、
波風がピタリとおさまり、
工事はやすやすと進み、
埋立も終了致したとのことです。
 
そして人々は、
その御神徳のあらたかさに驚き、
稲荷大神に 『波除』 の尊称を奉りしたのが
由来とのことです。
 
この波請境内に
築地という土地柄ならではの
塚がたくさんあります。
海老塚、鮟鱇塚、すし塚、玉子塚、活魚塚
などいろいろあります。
 
こちらが今回の目的の
「活魚塚」となります。
 
こちらでは
毎年供養祭を行っていまして、
同業者の人々が一堂に会して、
日々いただいている命に対して
頭を垂れて感謝を贈るとのことです。
 
また、このように、
海産物の「塚」は全国で1,000以上あるそうです。
 
日々いただいている
命に感謝して、
食事をいただかないといけないですね。
 
 
お守りもいただきました気づき