今日はカレーの日
神戸キッチンの港町のドライカレー
です
「神戸キッチン」さんですが、
歴史ある外国航路の客船で提供されていた
伝統的なカレーレシピで作られる
「港町のドライカレー」と、
神戸市の地元飯をアレンジした
「牛すじカレー」が
人気のキッチンカーです
（月曜日に豊洲に出店しています）
今日は、「港町のドライカレー」なのですが、
「グリル野菜のっけドライカレー」です
こんな感じ
目玉焼きが嬉しい。
ドライカレー美味しいですよね
グリル野菜です
「グリル野菜のっけドライカレー」は
その名の通り、
ドライカレーの上にグリル野菜がのっかっています
グリル野菜なのですけど、
カボナータ風に調理されていて美味しいです。
カボナータとは何ぞやと
思ったりしますが、、
***カボナータとは？***
なすをオリーブオイルで揚げ、
ズッキーニ・セロリ・トマトなどの野菜を
炒めたものと合わせ、
ワインビネガー・砂糖・香辛料などを加えて
軽く煮込んだもの。
イタリアンの、
アンティパスト（前菜）に用いられ、
シチリアのものが特に有名とのことです。
濃厚なドライカレーの上に、
カボナータ風の野菜のコクや旨みが加わって
美味しいです
ザワークラウト風のピクルスもついています
ピクルスのほどよい酸味が
カレーと相性良くて美味しいです
ちなみに「ドライカレー」ですが、
1910年代に
当時の日本郵船の「三島丸」の調理人が、
ひき肉で作った汁気のないカレーが
元祖と言われているそうです
そして、
年月を経て、
現在ではカレー味の炒飯のことも
「ドライカレー」と
呼ぶこともあるそうです
美味しい
ドライカレーだよ
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