御茶ノ水のパワースポットの一つ
太田姫稲荷神社(一口神社)
へ行ってきました
太田姫稲荷神社は、
太田道灌の娘が重い疱瘡に罹った際、
小野篁が創建した京都一口稲荷神社を勧請して、
江戸城本丸内に長禄元年(1457年)創建したと伝えられ、
一口稲荷神社とも呼ばれていたとのことです
太田姫稲荷神社には伝説が残っています
その内容とは、
昔の武将・太田道灌の娘が病を患った際、
京都の一口(いもあらい)の
一口稲荷神社に回復祈願したところ
治癒したと言い伝えられています。
これを受けて道灌は感謝の気持ちから、
一口稲荷神社を勧請して、
江戸に創建したとのことです。
そしてここは、
病気平癒や満願成就などのご利益が伝わる
パワースポットとのことです
御祭神は
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)です
宇迦之御魂神は、
日本神話に登場する女神で、
五穀豊穣の神様として信仰されてきた経緯から、
いつしか「お稲荷さん」として
親しまれるようになりました
太田姫稲荷神社は駅から近くて、
東京メトロの新御茶ノ水からは本当にすぐそこです
鳥居です
山手線の内側にある御茶ノ水の駅そばなので、
周りにビルが並ぶ環境の中に佇む感じとなっています。
社殿です
都心でスピリチュアルツアーするのも、
心身がリフレッシュして良いです
*** 関連記事 ***