いろいろ忙しかったのでブログ投下休んでいたけれども、
ようやく一段落したのでちょこちょこ投下していこうかと。
で、ブラスターマスターゼロ3をクリアしていたので評価をば。
シナリオ ★★★☆☆
サウンド ★★★☆☆
グラフィック ★★★☆☆
キャラクター ★★★☆☆
システム ★★★☆☆
UI ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
特別悪いところも、いいところもない、バランスのいいゲームだと思った。
誤解のないように言っておくと、前作、前々作からパワーアップした部分はある。
演出や、シナリオもラストがおもしろい状況になっている。
ただ、特別このゲームがいい! といえる部分は薄いかも。
良くも悪くも、探索型の2Dゲームがやりたいという人にはお勧めできるけれども、FC時代にそういうのをやっている人には普通の出来としか言えないかもしれない。
まぁ、その普通を作るのが大変なわけだけれども……
シナリオは、これまでの話の中で1番おもしろいと思う。
特にラストはいろいろ覚えていないと「何でこんな状況に!?」と困惑する。
ラストで乗機が変わるのはシリーズの伝統なので、だまされるプレイヤーもいると思う。
さらに、味方?がこちらを攻撃してくる理由も最後に判明する。
そしてラスボスが選択式。
トロコンしようとするとめちゃくちゃ大変なのだけれども、そうじゃない場合は楽勝というおもしろい内容。
ただ、倒されると選択が面倒というのがマイナスだった。
何度も戦足し直さなきゃならないのが地味にストレスだった……
とはいえ、倒し外のあるボスだったけれども。
相変わらず、とどめの差し方は理解していないとひどいことになるけども。
歴代最強のラスボスだったと思う。
サウンドグラフィックは相変わらず。
演出はいい感じに洗練されていると思ったけれども、勢いが足りない気がする。
熱い展開なのは間違いないので、良かったとは思うけれども。
システムやUIは特殊な行動が増えているので、ちょっと不便だと思った。
特にホーミングレーザーで扉を開くときに、一応助言はもらえるのだけれども、どういうことか分かりづらいギミックだった。
もうちょっとわかりやすい形だったら良かったと思うのだけれども……
あと、ガイアシステムを使ったトロフィーも結構分かりづらかった。
しかも、思ったよりもたまっていなかったし……
キャラクターは前作キャラに咥えて新キャラ?も増えて、いろいろ盛り上がるところも出てくる。