「海に還る」という選択 | ブドリの森

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いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中

 

最近、YouTubeでこのような動画をよく見かけるようになった。

 

私も以前から海洋散骨に興味があって、調べたことがあった。

 

その頃はショート動画はないので、イメージしにくかったけど

 

あれから数年経って、動画のコメント欄を見ると

 

お墓を持たずに海洋散骨を希望する人の多さに驚いた。

 

「子どもに負担を掛けたくない」

 

ほとんどの親の気持ちは共通だ。

 

 

 

 

 

我々夫婦も分家筋なので入る墓がない。

 

新しく墓を建てても、墓守りをする子孫がいないから

 

いずれ墓じまいということになる。

 

「墓じまいするのが目に見えてるのに、墓を建てるなんて…」

 

息子たちに恨まれそうだ。

 

遺産も残してやれないのに、負の遺産を負わせるなんてね(笑)

 

 

散骨出来る海域も数年前は 一番近いのは松島だったけど

 

いつの間にか岩手県宮古市沖も加わっていた。

 


 

宮古の海ー!! いいじゃないすか。思い出がたくさん。

 

願ったり叶ったりだわ。(爆)