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岩手県南の一関・平泉地方の人々は 異例の もち好きだ。
盆正月、冠婚葬祭ことあるたびに もちをついてふるまい、食べる。
おらの両親も 一関地方出身だったので、実家でも１月中はほとんどもち。(笑)
それが全国でも珍しい「もち文化」だと知ったのは 盛岡に来てからだ。 Σ( ﾟдﾟ ﾉ;)ﾉ
一関地方には「もち御膳」というものがあるが、
宮古出身の旦那と盛岡生まれの子らにも ぜひ食べさせたいと作ってみたど。
ヾ(･∀･｀*)
上段左から エビもち、ゴマもち、あんこもち、
下段はおろしもち、ずんだもち、納豆もちの６種類。
お店のもち御膳はこれに 生姜、くるみ、じゅうねが加わって９種類だそうだ。
家族に感想を訊いたところ、エビとおろしもちが美味かったとか。
初めての味で新鮮だったんだべな。 d ( ´ω｀* )
ちなみに おらの分はもちひと切れを１/３にして 計２個分にしたが、
汁とおかずで腹いっぱいになった。
また 新しい食べ方を調べて 作ってみるべがな。
ただ、これをやると 洗い物が増えるのが難点だ。。(爆) (-｀ω´-;A