予告編、宴の始まり、そして終わりの始まり | 珈琲にハチミツ

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それから約一年後、橋本真也のファイティングロードは突如終わりを告げることになる。


今回の七夕決戦は終わりの始まりだったのか?

後出しジャンケンのようで大変申し訳ないが、この七夕決戦が、2002年の7月7日が橋本真也、ゼロワンにとってようやく宴が始まりを告げる日であり、一年後に迎える終焉までの偉大なる序曲だったように思えるのは…


いや、結論はまずその日に辿り着いてから綴りたいと思う。一先ず今回の話は予告編の一つとしてとらえてもらえればこれ幸いの限り。

プロレスとは人生の喜怒哀楽、春夏秋冬をみせるものだと新日本プロレスを退団して以降の橋本真也は常々語っていた。ともすれば、ファンにとっては見たくもない残酷なシーンを突きつけられることも止むなしという場面も多々あるわけで…

ともあれ、この2002年の七夕決戦が起点となってゼロワンと橋本真也の新しい物語がまた始まることになる。




続く