帯ひろ志の漫画放浪記Powered by Ameba -83ページ目

京都マンガサミットの想い出その3。

国際会議場からホテルに戻った僕らを待っていたのは、各国のお客さんを招いた晩餐会でした。

最初のオードブルだけはホテルの方がテーブルまで持って来て下さり、そこから先はバイキング形式で
美味しい料理を食べ放題.............。
の、筈なんですが、ボクはカロリー制限を受けている悲しい身。

おちょぼ口でちびちびと料理を頂きました(^ ^;

そこで、里中満智子先生の呼びかけがありました。
「会場の入り口のところに屏風があります。」
「みなさん、そこに是非絵を描き入れて下さい」
確かこんなアナウンスだったと思います。

えー、どんな感じになっているんだろうと、入り口に向かいました。
色々な先生方が絵を描き入れています。
わっ、すげー楽しそう。
ボクも早速描く事にしました。

ボクとゴロさん

ボクは山田ゴロ先生の仮面ライダーの横にやわらか忍法のアヤメを描きました。
他にもちらっと見せちゃおう。

色々
他
ジョー

この屏風はどこかに展示される筈なんですが、すみません、聞き漏らしました(^ ^;

晩餐会が終わった後、各自思い思いに集まり、二次会に突入致しました。
ボクは山田ゴロ先生夫妻の部屋に転がり込み、凄い話、楽しいお話をいっぱいしました。
ちょっとここでは書けない、墓場まで持って行く様な話まで(^ ^;

次の日も有ると言う事で深夜1時位には自分の部屋に戻りました。
風呂に入り、持参したモンハンを少しやり(笑)

深夜2時半頃ベッドに潜り込みました。
しかし、中々眠れません。
枕が違うと言うもの有るでしょうが、先ほど聞いた山田先生の話が強烈で、頭の中をイメージが駆け回って
しまうのです。
時計が4時を指したところまでは覚えています。

やっと寝たのもつかの間、7時15分に目覚ましは鳴りました。
マンガサミット2日目が始まったのです。

続く。

京都マンガサミットの想い出その2。

お昼は頂いた食券でスパゲティーを頂きました。
お味は、な・い・しょ・っ(笑)

一緒にマクドナルドのトークショーに上がる「ほしの竜一」先生と初対面。
じゃ、なかった(^ ^;
何度かお会いした事はあるはずだが、あまり喋った記憶が無い。
お互いそんな話で盛り上がりました(笑)

ボンボン作家って、意外と横のつながりが無いんですよね。
パーティーとかで出会いのチャンスは有る筈なんですが、知り合い同士で固まっていたり、
まあ、編集さんが仲介するとすぐに打ち解けるのですが、そんな事も無かったなぁ。
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        マクドナルドブース「マンガの表現」イベント1回目

さて、いよいよ出番が回って来ました。
司会のおねーさんがまず簡単な紹介の後、ほしの先生を呼びます。
続いて、ボク。
壇上に上がってまず驚いたのが、その照明の強さと暑さ。
タレントさんて、こんな中でお仕事しているのかなぁ.......なんて、全く関係ない事を思っていました。

ブース内は約20~30人ほどのお客さんが入っています。
中心は子供たち。
おねーさんがほしの先生に話を振ります。
僕たちがここで行ったのは「マンガの表現」と言うテーマの実演とお話。
手元をカメラで捉え、僕らの後ろにあるちょっと大きなスクリーンにその模様を映すと言う趣向で
行われました。

笑ったのが、手元を映す筈のカメラが、僕らの後頭部を映し出してしまった時です。
二人とも絵を描く時の癖で手元に覆いかぶさる様になるんですよ。
従ってぼくらのまーるい後頭部が映し出され、おねーさんの突っ込みを受ける事になりました。
飛んだ羞恥プレイです(^ ^;

ショーはなんとか終わりましたが、退場する時が大変でした。
いつの間にか、ほしの先生にもボクのところにも、沢山のお客さんがサインを求めて並んでしまったのです。

全く予想していなかったので、ビックリです。
サインを求められれば断る理由もないのでファンサービスを始めます。
一人描き、二人描き、ふと顔を上げるととても捌ききれないお客さんの列が.............。
猛烈に焦り始めました。
もう、誰が次の方なのか分かりません。
と、取り敢えずお子さんから良いですか?といい、子供さんからサインを始めました。
すると子供が集まってきちゃうんですよね(^ ^;
今度は大人が不公平だと言う様な顔でボクを見ている様な気がして来ます。
もう、訳の分からない変な汗が出て来ました。

チラッと時計を見ると、移動時間の4時が迫っています。
あの、移動の時間があるので、全ての方にサインをするのは不可能です。
と告げ、サインを続けました。
途中、次はこの方ですと、仕切って下さったお客さん、ありがとう。随分助かりました。

3時55分...、済みません後二人までとさせて下さい........。
そう言った後のお客さんのガッカリした顔が見ると、もう申し訳なくて.........。
時間は4時をまわりました。

何とも言えない複雑な心境のまま、ほしの先生と一緒に会場を後にするのでした。

途中、地下鉄に向かう通路で男性に呼び止められました。
「帯先生」ですよね?
はい。
「ゴエモン、読んでました、握手だけでもいいですか?」
彼は力強くボクの手を握り、うれしそうに去って行きました。

こちらこそありがとう。
漫画家をやっていて良かったと思える一番の瞬間だよなぁ........と、思うのでした。

今日はここまで。





京都マンガサミットの想い出。

まだ疲れがとれません(苦笑)

今日も午前中はウトウトしっぱなしでした。
幸い〆切が今週はなかったので、比較的身体を休める事が出来ました。

さて、忘れないうちに少し想い出でも纏めようかと思います。

まず、初日。
横浜から新幹線「のぞみ」を使って京都駅へ。
実行委員会からの指示で、京都に着いたらまずホテルに寄って、国際会議場へ向かう事に成っていた。

事前に渡された地図には通りを挟んで京都駅の斜向い位に「ホテル」が書いてある。
これなら歩いて行ける距離だと思ったボクは、サクサクと歩き始めた。
1~2分かなーと思って歩いたが、一向にホテルらしき影は見えない。
あれ、出口を間違えたかなと思ったが、さっき渡った通りの名前は合っていたので、方向は間違いでは無い。
しかし、いけどもいけどもホテルが見当たらない。
京都駅についたのは午前10時
国際会議場には11時に入って欲しいと言われていたので、だんだん焦って来た。
渡された予定表には12時からマクドナルドブースでのイベントに出演と成っていたからだ。

焦るがホテルは見当たらない。
もう30分はあるいただろうか..............。
大きな重たい荷物を担いで、ウロウロウロウロ......。泣きそうに成った。
いい歳こいたおじさんが、道に迷って泣いたら笑われる!
そう思って、ぐっと泣くのを我慢した。 偉いでしょ。

道行く人にホテルはどこですか、ホテルは.........。
「あっちの大きい通りにでたら分かるんやないか」おおっ、イントネーションが京都だ。
変なところに感動しながらボクはホテルへ急いだ。
ホテルに着いたのは10時45分

サミットの受付をされていた里中ブロの方に「え~っ、歩いてきたんですかぁ」と、驚かれてしまった。
恥ずかしかったが、45分歩き抜いた自分がちょっと誇らしかった。
泣かなかったよ、ボク。

あの、国際会議場までどの位掛かりますか?
電車でも30分は掛かりますよと言う答えが返って来た。
がーん、11時には間に合わない。
ま、まぁ、最悪でも12時のイベントに間に合えば良しとしよう。ボクは勝手に妥協した。
丁度そこにいらしたサミットの事務局長さんが、会場まで車で送って下さると言う。
有り難くそのご好意に甘えることにした。
幾つになっても甘えるの大好き。 男は甘えん坊さんなのだ。

会場についた。12時15分前
流石にオシッコチビリそうに成る。ギリギリだからだ。

早速ボクをイベントに呼んだデジタルマンガ協会の事務局長さんに出会う。
すみません、遅れてしまってと言うと、大丈夫ですよ、帯先生の出番は15時ですから.......と、
当日のスケジュール表を渡された。
へ? 何がなんだか解らない。

だって、12時に間に合わないとお昼ご飯食べれないでしょ....。て(苦笑)。

思わず腰が砕けそうになりましたよ(^ ^;

長く成ったので今日はここまで。

ばたんきゅー。

今日は午前中ほぼゴロゴロしてました。

いゃー、しんどくて身体が動かなかったのですよ(^ ^;
先月の末から〆切に追われ、専門学校の授業、そして〆切、京都三日間、それてまた専門学校........。
座るだけでいつでも簡単に意識を失いそうになりました(^ ^;

来週はいよいよピンチヒッターで引受けたCGの授業も最後です。
中々思った様には進まなかったね、本当にスマン。
後任の坂井先生、宜しく!


サミットから帰りました。

サミット

いやー、楽しかったですが、流石に疲れました。

京都国際会議場に駆けつけて下さった皆様、ありがとう御座いました。

そして、私の様な者のサインを欲しいといって並んで下さった方々、最後までサインをして上げられなくて
本当に済みませんでした。

これは、2日目に聞いたのですが、本当は会場での図録以外へのサインは禁止されていました(^ ^;
それで、2日目はサインをしてあげられなくてご免なさい。
もちろん、図録を購入して頂いた方には、サインをさせて頂きました。

でも、色紙とか用意してまで来て下さったのに、本当にご免なさい。
初日に直前でサインを貰えなかったのですと言って、2日目も来て下さった方、申し訳有りませんでした。

ボクの様な者でもサインをしていると行列が出来てしまったので、大御所の先生に殺到するファンが集まったらそれこそ収集がつかなく成ると言う大会運営委員の判断でした。

ご理解下さった皆様、本当にありがとう御座いました。

サミットについては色々お話は有るのですが、まだ明日の授業の準備が済んでいませんので、今日はここまでと致します。

続きは..........書けたら書きます(^ ^;。
写真は初日、ホテルで開かれた関係者のパーティー会場の模様です。