京都マンガサミットの想い出その3。 | 帯ひろ志の漫画放浪記Powered by Ameba

京都マンガサミットの想い出その3。

国際会議場からホテルに戻った僕らを待っていたのは、各国のお客さんを招いた晩餐会でした。

最初のオードブルだけはホテルの方がテーブルまで持って来て下さり、そこから先はバイキング形式で
美味しい料理を食べ放題.............。
の、筈なんですが、ボクはカロリー制限を受けている悲しい身。

おちょぼ口でちびちびと料理を頂きました(^ ^;

そこで、里中満智子先生の呼びかけがありました。
「会場の入り口のところに屏風があります。」
「みなさん、そこに是非絵を描き入れて下さい」
確かこんなアナウンスだったと思います。

えー、どんな感じになっているんだろうと、入り口に向かいました。
色々な先生方が絵を描き入れています。
わっ、すげー楽しそう。
ボクも早速描く事にしました。

ボクとゴロさん

ボクは山田ゴロ先生の仮面ライダーの横にやわらか忍法のアヤメを描きました。
他にもちらっと見せちゃおう。

色々
他
ジョー

この屏風はどこかに展示される筈なんですが、すみません、聞き漏らしました(^ ^;

晩餐会が終わった後、各自思い思いに集まり、二次会に突入致しました。
ボクは山田ゴロ先生夫妻の部屋に転がり込み、凄い話、楽しいお話をいっぱいしました。
ちょっとここでは書けない、墓場まで持って行く様な話まで(^ ^;

次の日も有ると言う事で深夜1時位には自分の部屋に戻りました。
風呂に入り、持参したモンハンを少しやり(笑)

深夜2時半頃ベッドに潜り込みました。
しかし、中々眠れません。
枕が違うと言うもの有るでしょうが、先ほど聞いた山田先生の話が強烈で、頭の中をイメージが駆け回って
しまうのです。
時計が4時を指したところまでは覚えています。

やっと寝たのもつかの間、7時15分に目覚ましは鳴りました。
マンガサミット2日目が始まったのです。

続く。