世の中で大成した人ほど
臆病だと思う。
臆病というのは、
本当は奥深いものだ。
だって、臆病っていうのは、
ある種のレーダーじゃないか。
臆病なやつは、
常に怖いから、
次にどうしなきゃいけないか必死で探る。
なんと 矢沢永吉さんの言葉です。
こんな言葉を見つけました・・・・。
臆病と 風邪は 伝染するって
いつも ブログでも書いているけれど
臆病は
みんな 誰しもが持つものでしょ？？
矢沢さんの言葉は
矢沢さんが発するからこそ
うなずきが うまれますねっ。
おはようございます！！
雨ですねぇ。
芽吹きの雨ですYO
庭が
喜んでくれているかのようです。
さとおつ庭は、
春うららかです。
源平桃は
ようやく いつものように
咲き始めてくれました。
この木も
桜と同じ時期に植えたので
10年目を迎えます。
桜の下は
雪柳と キイチゴの花で
白い世界です。
ユスラウメは
今が満開です！！
桜が散ってしまったけれど
いろんな花が 咲き始めました。
翁草も
いろんな種類があるのですが
この子は
今になって 咲き始めてくれました。
ルイ・リールと
ﾛｻ･ｸﾞﾗｳｶが ようやく 芽吹きです。
ほかの ほとんとのバラには
蕾がいっぱい！
でも まだ 咲いていません。
松の切り株
芽キャベツを ついに抜きました。
バラ教室の時にも
咲いてくれていた ルピナスは
すごく 背が伸びてきました。
そうそう！
出会いって うれしいですよねぇ・・・
宮田さんが
またまた おもしろい職人さんを
紹介してくれました。
真黒い スーツを着て
現れた職人さんは 群馬から来てくれました。
でも
真黒だと思っていたのに
光にあたると
こんな柄が 隠れていたのです。
なんの職人さんだか わかりますか？？
これを見たら 分かるかな？？
そう
スーツを作ってくれる職人さんなんです。
お父様と 二人
スクラムを組んで
スーツをオーダーメイドで 作ってくれるんです。
何万もの 生地を持ってきてくれました。
そして
運命のような この生地に出会えて・・・・
この生地で スーツを作っていただくことになりました。
裏生地も 選ぶのですが
今回は この生地にしてみました。
ステッチと ボタンも 選ばせてもらって
なんと 3万円台から 作ってくださるんです！！！
オイラは
お尻が大きいので
いつも ペンギンみたいな スーツになってしまいます。
そのお尻が大きいことを
隠すのか 活かすのかって 言われたときに
あぁ
この人に スーツを作ってもらいたいって
思ったのです。
そして
あらゆるところを採寸してくれて
1ヶ月後に 完成予定です。
ボタンの付け方
イギリス式 イタリア式 日本式 オリジナル。
ステッチも
いろんな意味合いがあるんですよねぇ
襟の太さひとつで
顔がどう見えるかも 変わってくるんです。
そんなことを
ひとつひとつ 教えてもらっていたら
わくわくしてきました。
たのしみだなぁ・・・。
オイラと 同じくらいの年齢の職人さん。
靴を履くときに
紺色の靴！！！！！
なんと これもご自身で 作られたんですって！
趣味で。
どんな仕上がりになるのか・・・・。
お会いしてから
何日もたつけれど
いただいた サンプルの生地を
毎日 見ては にやけています・・・・(笑)