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個別指導塾プラスの塾長の塾と本のブログ

栃木県鹿沼市の個別指導塾プラスの塾長のブログです。
鹿沼生まれ鹿沼育ちの塾長が鹿沼の子の為に開いた個人経営の塾です。
読書大好きなので本の紹介もしています。

定期テストが終わりました、

結果がぼちぼち返ってきていると思います。

結果がいまいちだった生徒は

さてこれからどうしますか?

頑張るぞー

はわかりますが

気合を入れて、気持ちを持ち直す

だけでは何も変わりません。

行動を具体的に変えましょう。注意

 

例えば英語の成績が悪かったなら、

何が出来なかった?

英単語が書けなかった。

英単語の練習を頑張る。

いつ頑張る?

毎週1回は英単語練習をする。

何曜日の何時ごろ?

金曜日の夜8時頃

続きそう?

家だとやる気にならないので続きそうにない。

じゃあどうする?

塾の自習席に毎週金曜日に行く。

それをお母さんに伝えて送迎を頼む。

 

このように行動を具体的にしていきましょう。

テストの点数だけを見て

毎回、次は頑張ろうって気持ちを奮い立たせても

3日ぐらいしかもちません、

そして又同じ事を繰り返してテストはいつもと

同じ結果になってしまいます。

結果を出したければ気持ちではなく

行動を変えましょう。

 

自分で考えるのが難しければ

相談にのりますよ。

 

夏期講習の案内を配布しています、

夏休みたっぷり勉強してもらいますよ。

プラスに通っていない生徒も数名だけ

募集します、よろしければお問合せ下さい。手紙携帯

 

 

 

 

 

昨日、とある塾長さんが

Xでつぶやいていました。スマホ

 

時折、保護者の方から 

「スマホばっかりやって、全く勉強しない」 

という相談を受けますが、 

「いいですよ、受験終わるまでこちらで預かります」 

という提案に、誰一人応じたことがありません 保護者の覚悟もその程度なのかな、と

 

このポストを見て

思い出したのが

以前、うちの塾にアルバイトに来ていた

講師の事

彼は高校生になるまで

まんがを読んだ事が無かったそうです、

もちろんゲームも。

親が与えてくれなかったそうです。

その講師は大学院を卒業して

今、一流企業で働いています。

 

ここまでするのは極端かもしれませんが、

要はそういう事です。

スマホやゲームを与えたのも保護者の方です、

通信料を払っているのも保護者の方です。

いまさら取り上げるのが難しければ

せめて時間を決めて

何時から何時までは親が預かるようにしてはどうでしょう?

友達から連絡が来るなら、

前もってその時間はスマホ使えないから返信出来ないって

伝えておけば良いのです。

もしそれも出来ないようでしたら

プラスの自習席へどうぞ、

教室ではスマホ禁止です。

勉強に関係する物以外は一切ありません、

なので勉強するしかありません。

 

このブログでも何度も言っていますが、

人間が変わるには環境を変えるのが

一番早いです。

意志に任せるだけじゃ何も変わりませんよ。びっくりマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにきて

中1の入塾が増えております

ありがとうございます。m(__)m

 

中1の子達に最初に伝えるのは

どの科目もテストまでに

テスト範囲のワークを最低3周

は繰り返しやるんだよ

ということです。メモ

 

するとほとんどの子が

目が飛び出るほどびっくりします。びっくり

そりゃ、小学生の時の

学習量に比べれば

ケタ違いの量に見える事でしょう。

そこでだからこそ

早め早めに取り掛かる事

毎日少しずつ学習する事の

大事さがわかってくると思います。

 

もう何万回と言っていますが

成績の差は繰り返しの差です、

勉強のやり方がー

とか

頭がそもそも良い悪い

とか

言い訳している子

まずは成績の良い子達と

同じ量だけ勉強してみて下さい、

それでも差が縮まなければ

そこで初めてやり方がどうこう

考えましょう。びっくりマーク

 

入塾、あと数名受け付けています

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