スーパー人工知能 | 個別指導塾プラスの塾長の塾と本のブログ

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鹿沼生まれ鹿沼育ちの塾長が鹿沼の子の為に開いた個人経営の塾です。
読書大好きなので本の紹介もしています。

先日、ソフトバンクの会長

孫さんが

10年以内に人間の10倍すぐれている

超人工知能(スーパーAI)が開発されると発表しました。

 

 

孫さんは

「工場でモノを生産したり掃除をしたりと、あらゆる物理的なことをこなすようになる」

と言っています。

 

つまり今まで人間がやってきた仕事をAIとロボットがやるように

なると言っています。

それは便利になって良いじゃんと思いますね、確かに便利にはなりますね、その代わりにどうなるか?仕事がなくなるんですね。

 

例えば最近ではファミレスで料理を運ぶのがロボットだったりします、これで飲食店での仕事が減りますよね。

車の運転も自動運転が進めば、トラックやタクシーのドライバーもいらなくなります。

 

少子化で人手不足なので助かる仕事はたくさあるのでしょうが、

それがもっと進むとロボットだけで間に合うようになってしまうでしょう、その時に人間に残されるのはどんな仕事でしょう?

 

私にも想像がつきませんが、一つ言えるのは

誰でも出来る仕事はAIとロボットがやります。

 

残されるのはロボットを使う側、スイッチを入れる側になる。

AIにも想像出来ないような芸術家になる。

看護師や保育士など人と人では無いと難しい仕事等

ですかね。

 

今の仕事の50%以上が10年後には無くなるとも言われています。

 

小中学生のみんなが働く頃にはどんな仕事が残っているのでしょうか?

将来を考えるきっかけになれば良いなと思い

書いてみました。

 

誰にでも出来ない仕事につく為にも勉強しておくに越したことありませんよ。ウインク