春のガーデニング | 宝石★Wonderland

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こんにちは。

 

 

 

 

 

今日、一部の地域では梅雨入りをしたそうです。

記録の中では最も早い梅雨入りだとか。

 

 

私の住む地域の今日の天気は、

小雨が降ったりやんだりの、鬱陶しさが感じられました。

 

5月は一年で一番気持ちよい季節ですが、それもいつまでもつか。

 

ここ関東でも、梅雨入りはそう遠くなさそうな気配です。

 

 

 

 

 

そう、ここのところ気分よく過ごせる日が続き

今年、一念発起して始めたガーデニングにいそしむ日々でした。

 

 

 

今日は、いつものジュエリーばなしはちょっと横において、

ガーデニングの近況をお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年に入って植木をたくさん切ったことは以前にお話ししましたが、

切ったあとの空いた地面をどうにかしようと奮闘していた結果、

2週間前にやっと、レンガ敷きが終わりました。

 

 

それがこれ。

 

レンガ敷といっても、内側に穴が開いていて軽くて薄い、タイルのようなレンガ。

 

 

1個88円。

 

近所のホームセンターで一番安いものを探して購入しました。

 

 

 

 

目地も、モルタルではなく、固まる土。

 

固まる土はホームセンターで売っていなかったので、楽天で購入。

 

こういった重たいものは、配達してもらわないと一人では買うことすら大変です。

買い物だけで腰を痛めそう・・・。

 

 

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レンガを敷く以前はこちら。

 

 

このときはまだ、画面右側の四角く囲った部分は土が山盛りでした。

 

 

この辺りは太くなった木5~6本(松、柘植、ドウダン、さつきなど)が

植わっていたのを抜いてもらったばかりで、

根っこを掘り起こした状態でした。

 

この地面の半分を畑に、ほんの一部を花壇(手前のブルーの花のスペース)に、そのほかの部分をモルタルか何かで埋めてしまうつもりでいました。

 

奥に見える水道栓もまだ何にもありません。

 

 

 

その後、水道栓の排水溝周りをレンガで囲って、モルタルで固めたのですが、

何分経験のない作業で、ヘタでしょうがない出来栄え。

 

 

モルタルは、私無理だ。

 

と、悟って、広いスペースのレンガ敷は、できるだけ素人が無難にできる作業を選択して、固まる土を使って軽めのレンガもどきを敷くことにしたのです。

 

レンガだけでも、たった24個積むのに手首を痛めてしまいましたから、1袋25キロの土を運んだりしたら、それは大変なことになりそうです。

 

慣れないことをするのに無理は禁物です。

 

 

 

 

なんとかかんとか、全体の収まりがつきましたので、今は元気に育ってきた植物を眺めて楽しんでいるところです。

 

反対側から見た現在の全体像がこちら↓。

 

 

 

種から育てたスイートピーが、もうあと数日で花が咲く段階に来ています。

 

左側に見えるプランターはアサガオ。

双葉が出そろいました。

 

 

 

それと、去年に新苗で購入したバラを2本、鉢から地面に移植して、

数週間前に咲いた一番花がこちら。

 

↑これは、【スヴニール・ド・ドクタージャーメイン】

 

【楽天市場】Old オールドローズ > Old オールドローズ > ハイブリット パーペチュアル HP > ハイブリット パーペチュアル HP あ行~な行 > ハイブリット パーペチュアル HP あ行~な行 NO.2 > スヴニールドゥドクタージャーメイン:バラの家 【バラ苗専門店】 (rakuten.co.jp)

 

濃い赤紫の中輪花で、ハイブリッドパーペチュアル系。

旺盛に生育してたくさん花をつけて楽しめるということと、ラベンダー系のバラと一緒に植えたかったので選びました。

 

赤から深い紫系へ変化する、見れば見るほどうっとりする美しさです。

花びらの1枚1枚がしっかりしていて花もちが良く、最後にはらはらと落ちるまで4~5日くらいきれいに咲いてくれました。

 

もっとも木に咲いている花は、苗の負担を減らすために一刻も早く切ってしまわないといけないといわれますが。

 

 

4月ごろに着けた新苗のつぼみは摘み取るのがお約束なので、だいぶたくさんあきらめたのですが、

見落とした花が咲いた時にはもう、うれしくて、感動的です。

 

 

バラ栽培は春の一番花があまりにもうれしいから、それで病みつきになっていくのですね。

 

 

 

 

 

というわけで、私の最近の楽しみであるガーデニングについてお話ししました。

 

次回、またジュエリーについて語っていきたいと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。