京都旅行に、関する記事です
大人の修学旅行記①～関空から京都駅
大人の修学旅行記②～伏見稲荷神社
大人の修学旅行記③～京都タワーと京都駅
大人の修学旅行記④～二条城
大人の修学旅行記⑤～三十三間堂
大人の修学旅行記⑥～清水寺
大人の修学旅行記⑦～清水寺参道さんぽ
大人の修学旅行記⑧～高台寺と美術館
大人の修学旅行記⑨～錦市場
大人の修学旅行記⑩～四条大橋から祇園
2014年5月9日
大人の修学旅行３日目です
銀閣寺
↓
金閣寺
↓
嵐山へ
本来ならこの後
北野天満宮
竜安寺
仁和寺
広隆寺
など、徒歩と嵐電で回り
JR馬掘駅（嵐電)
↓
トロッコ亀岡駅
↓
トロッコ嵯峨駅
↓
嵐山
の予定でしたが時間が
押しまくってました
トロッコは1時間に1本しかありません
このまま
JR馬掘駅（嵐電)に向かうか
いろいろ策を考えていたところ
友達は
「タクシーに乗ればいい」と
タクシーを止めてしまいました
ゞ(￣∇￣;)ヲイヲイ
タクシーでどこまで行くきだい？
JR馬掘駅（嵐電)
や、トロッコ亀岡駅
までは、かなりの距離があります
だ～か～ら～(-"-)
予習してねって言ったのにぃ～～
行き先も決まらぬまま
乗車したので
タクシーの運転手さんも
困っています
旅も3日目
そろそろ皆、疲れが出たのか…
チョイチョイ、イライラ噛みあいません（笑）
結局
予定を大幅に変更
北野天満宮
竜安寺
仁和寺
広隆寺
は、すべてキャンセル
まずはこのタクシーで
嵐山に向かうことになりました。
タクシーは渡月橋に到着
(ノ´▽｀)ノオオオオッ♪
見たことある風景がここに！！
*渡月橋*
渡月橋と呼ばれるようになったのは、
鎌倉時代に亀山天皇
(在位期間1259年～1274年)が、
満月の晩に舟遊びをされ、
月が橋の上を渡るように見えることから、
「くまなき月の渡るに似る」
と詠われたことからに由来するそうです。
昭和9年(1934年)6月に
新たにコンクリート橋として完成しました。
一目見ただけでは木造に見えるが、
実は鉄筋コンクリート製で
欄干だけが木造となっています
でも、私達はらぺこ（笑）
まずは腹ごしらえ
もう、なんでもいいと
みんな少しご機嫌ななめで
目の前にあった「蕎麦屋」
名前も思えていません（笑）
ここで、スケジュールの立て直し
ガイドブックとにらめっこ
まずは天龍寺へ向かうことに決定
その前に
もう一度、渡月橋へ
「金賞コロッケ」という看板にひかれ
いま、おそば食べたばっかりだけど（笑）
嵯峨野コロッケ
住所: 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町３－５６
電話:075-863-3101
通り雨が降ってきました
大急ぎで目的地
世界遺産天龍寺
*天龍寺*
山門をくぐって長い参道を歩き進むと、
白壁が印象的な
法堂（はっとう/僧侶が講義する建物）が
正面左手に現れます。
この建物の天井には、
現代の日本画家・加山又造による
「雲龍図」が描かれています。
直径9メートルの
円相（円形を一筆で書いたもの）の中に、
龍が躍動する姿は迫力満点。
どこに立っても龍が睨んでいるように見えることから、
「八方睨みの龍」と呼ばれています。
写真撮影禁止なので
お借りした雲龍図
法堂の横には
迫力満点の鬼瓦
次に、参拝受付がある
庫裏（くり／僧侶が居住する建物）
に入ると、
「達磨図（だるまず）」
に、出迎えられます。
これは禅宗の開祖・達磨大師の姿を描いたもの。
そして大方丈（おおほうじょう）
大方丈（おおほうじょう）を進むと、
今度は目の前に雄大な庭園が広がります
曹源池庭園
室町時代初期につくられた
池泉回遊式庭園
随所に表現された禅の世界を
読み解くのも楽しみの一つだそうですが
人が多すぎて…
心を落ち着けることはできません（笑）
それでも
「大方丈からの眺めが一番美しい」
とのこと
縁側に座って、しばし観賞
夏になると泥の中から
きれいな花を咲かせるそうです
百花苑（ひゃっかえん）で
咲いていた花達です
天龍寺のご朱印
連れのマブだちのひとりが
この旅で「御朱印」を集め始めました（笑）
朱印 (神社仏閣)については
ウィッキペディアで
嵐山天龍寺での
滞在時間 約1時間半
つぎは
トロッコ列車にのるぞ！！
の前に…
竹林、竹林
(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪
…つづく
*写真は一部マブダチ写です
最後まで読んでいただき
ありがとうございました