大人の修学旅行記①~関空から京都駅
大人の修学旅行記②~伏見稲荷神社
2014年5月8日
大人の修学旅行2日目です
二条城
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三十三間堂
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清水寺
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参道散歩
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高台寺
*高台寺*
豊臣秀吉が亡くなった後、
秀吉の菩提を弔うために正妻・北政所(ねね)が
1606年に建立したお寺です。
そのため「ねねの寺」とも呼ばれます。
ねねの道
秀吉を偲びながら、この道を何度も通ったのか…
高台寺といえば庭!
桃山時代に活躍した名作庭家で
千利休の弟子でもあった
小堀遠州(こぼり・えんしゅう)が
手がけたもので、
国の史跡・名勝に指定されているそうです。
ねねは、亡き秀吉をしのびながら、
観月台から月を眺めていたのだそうです。
今、その場所に私がいる…
竹藪の切れ目から
お隣の霊山観音(りょうぜんかんのん)が…
この観音様は第二次世界大戦の戦没者
および戦争の犠牲者を追悼するため
鬼師 美濃邉恵一氏によって
秀吉とねねの座像
普段は、ねねが埋葬されている
境内の霊屋(おたまや)の奥に、
厨子(ずし)を挟んで安置されており、
霊屋の入口の柵越しにしか拝観できない。
この秀吉とねねの座像が
復元修理をして
2014年1月10日から今年末まで
方丈(本堂)で公開さていました
連れのマブだちのひとりが
この旅で「御朱印」を集め始めました(笑)
朱印 (神社仏閣)については
高台寺掌美術館
高台寺の向かいには、
ねねが晩年まで暮らしていた
住居跡である圓徳院があります。
今回は時間の都合上
ここへは行けず…
圓徳院の隣接する
建物の二階に開設された
「高台寺掌美術館」へ立ち寄りました。
北政所・ねねが
暮らしの中で用いたゆかりの品々をはじめ、
多数の宝物などを展示・公開するための施設です
写真撮影は禁止だったので
お借りした、写真を…
二人が実際に暮らしの中で使っていた道具。
食器類や化粧道具など、生活の中で用いられた品々が
豊臣秀吉が使っていたとされる、
緋羅紗履(ひらしゃばき)
400年前のものとは思えないほど
色あせもほどんどなりません
秀吉とねね…
400年前、現実に生きていたんですね~
高台寺と美術館での
滞在時間 約1時間半
もう少し
大河ドラマの世界に
想いを馳せていたいのですが…
はい、次(笑)
次は
錦市場へ
18時で、終わってしまうということで
急いで
タクシー移動です
(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪
…つづく
*写真は一部マブダチ写です
最後まで読んでいただき
ありがとうございました












