今週は、二十四節が立春から雨水へ。雪や氷の解けだす頃となります。まだ寒さが厳しい日が続く中で、春の訪れを感じることができるかもしれません。
2月12日~2月18日の運勢
- 牡羊座:才能の棚卸し、人生の目標を模索する
- 牡牛座:旅行計画、理想の場所に進む
- 双子座:親友や恋人との関係を深める
- 蟹座:パートナーや他人との対話
- 獅子座:仕事の成果が認められる
- 乙女座:自分の感情や考えを表現する
- 天秤座:居心地の良い場所に出会う
- 蠍座:コミュニケーションスキルがアップ
- 射手座:収入や支出にバランスを考えて
- 山羊座:自己分析をしてみる
- 水瓶座:秘密の話が耳に入る
- 魚座:未来に向けて準備を
初午
- 伏見稲荷大社(京都府京都市)
- 豊川稲荷(愛知県豊川市)
- 竹駒神社(宮城県岩沼市)
- 笠間稲荷神社(茨城県笠間市)
- 太皷谷稲成神社(島根県鹿足郡津和野町)
- 最上稲荷(岡山県岡山市)
- 祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)
2月12日は「初午」です。2月の「最初の午の日」をさします。稲荷神社のお祭りなので「稲荷神社」に参拝して、商売繁盛や五穀豊穣を祈願すると良いでしょう。稲荷神社は全国に約30000社あるといわれており、その総本宮は京都の伏見稲荷大社です。伏見稲荷大社では、毎年2月の初午の日に「初午大祭」が行われ、多くの人が参拝に訪れます。
日本三大稲荷は、伏見稲荷大社・豊川稲荷に加え、竹駒神社、笠間稲荷神社、太皷谷稲成神社、最上稲荷、祐徳稲荷神社などが候補として上がっています。
バレンタインデー
2月14日は、バレンタインデー(聖バレンタインデー・セイントバレンタインデー)。恋人や好きな人にチョコレートを贈る日と言われています。元々269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した「聖ウァレンティヌスに由来する記念日」が由来で、主に西方教会の広がる地域に伝えられていたそうです。
雨水
2月19日は、二十四節気のひとつ「雨水」です。立春の次にあたる時期を指します。空から降るものが雪から雨に変わり、雪や氷が溶けて水になることを表しています。寒暖の変化が激しくなり、寒い日が三日ぐらい続くと,そのあと四日間ぐらいは暖かい日が続く「三寒四温」や、春に吹く強い南風「春一番」が起こります。雨水の時期には、梅や沈丁花、雪割草などの花が咲き始め、草木が芽吹き始めます。また、雨水にひな人形を飾ると良縁に恵まれるという言い伝えがあります。
乙女座の満月
- 自分の内面や感情に目を向ける
- 人間関係では「素直になる」を意識
- 仕事は一人で頑張り過ぎない
2024年2月24日「乙女座の満月(スノームーン)」の頃は、苦手や苦労と向き合う必要がありそう。見て見ぬふりしてきた問題を解決するために行動していきましょう。また、自分の内面や感情に目を向けて、本当の気持ちや欲求を見つめ直したり、身体や心のバランスを整えるために、食事や睡眠、運動などに気を配りましょう。
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